HSVのFW伊藤達哉、シャルケ戦での活躍で現地ファンの心を掴む!

2018.04.10 09:06 Tue
Getty Images
ハンブルガーSVに所属するFW伊藤達哉が、シャルケ戦での活躍でファン・サポーターの心をつかんだようだ。

▽柏レイソルの下部組織出身の伊藤は、2015年7月にハンブルガーSVに加入した。今シーズンはU-23チームとしてレギオナルリーガ(ドイツ4部相当)で主にプレーしていたが、2017年9月25日のブンデスリーガ第6節のレバークーゼン戦で途中出場を果たしてトップチームデビュー。以降、トップチームのメンバーに入り続け、出場回数を積み重ねている。

▽そんな中、今月7日に行われた第29節のシャルケ戦ではトップチームで初のフル出場。切れ味鋭いドリブルでゴールを演出するなど、3-2の16試合ぶり勝利に貢献している。
▽すると、その活躍がファンの心を掴んだようだ。HSVの公式ツイッター(@HSV_English)が伊藤のユニフォームが売り切れたことを報告している。※絵文字省略

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“アジア青覇”に王手の川崎F、長谷部茂利監督は若手とベテランの融合を勝因に

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「寿司ボンバー」20年前の高原直泰のブンデス初ゴールは守護神カーンの無失点記録を止める一撃「衝撃的だった」

ブンデスリーガの日本語版公式ツイッターが懐かしいゴールを投稿している。 アップされたのは、今からちょうど20年前の2003年2月9日に行われたバイエルンvsハンブルガーSVの一戦で生まれたゴール。決めたのは沖縄SVの選手兼監督である元日本代表FW高原直泰だ。 2003年1月にジュビロ磐田からHSVへと完全移籍した高原。ハノーファー戦で先発出場の機会を掴むと、デビュー3戦目にはバイエルンとアウェイで対戦した。 当時のバイエルンは守護神だった元ドイツ代表GKオリバー・カーンが連続無失点を記録中。自身が保持していた736分の記録を更新できるかに注目が集まっていた。 試合は、バイエルンが11分に先制。24分にはカーンが無失点記録の更新を達成し、バイエルンのペースで進んだ。しかし、そのままタイムアップかと思われた後半アディショナルタイムにドラマがあった。 メフディ・マハダヴィキアが右サイドからクロスを上げると、ゴール前に飛び込んだのは高原。打点の高いヘディングには守護神カーンも全く反応できず、ゴールネットを揺らすのを見送ることしかできなかった。 高原のブンデスリーガ初ゴールは、カーンの連続無失点記録を802分で止めるゴールに。試合は1-1のドローに終わっていた。 ブンデスリーガの投稿には、ファンも「このゴールは衝撃的だったな」、「寿司ボンバー」、「この映像、懐かしい」とコメントを寄せている。 高原は2008年に移籍するまで、HSVとフランクフルトでプレー。ブンデスリーガでは通算135試合に出場し25ゴール7アシストという数字を残している。 <span class="paragraph-title">【動画】守護神カーンを破った高原直泰のブンデス初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> 20年前の今日、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E5%8E%9F%E7%9B%B4%E6%B3%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#高原直泰</a> がバイエルン相手に <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 初ゴール! <a href="https://t.co/K78ENwZ4gJ">pic.twitter.com/K78ENwZ4gJ</a></p>&mdash; ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_JP/status/1623674082683232256?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.10 21:15 Fri
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「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
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酒井高徳が神戸と交渉! 移籍金4700万円で実現か

ドイツ『ビルト』が13日、ハンブルガーSVに所属する元日本代表DF酒井高徳(28)のヴィッセル神戸加入に向けた動きを報じた。 今夏、ハンブルガーSV退団の見方が強まっている酒井。そうした状況のなかで移籍先候補の1つとして挙がっているのが神戸だ。 その酒井の契約は2020年6月まで。現在、日本で交渉に入っており、40万ユーロ(約4700万円)程度の移籍金が発生する模様だ。 この件に関して、ディーター・ヘッキング監督は「新たなスタートを切りたいという高徳の決断を理解した」と述べたという。 一方で、「9月2日の移籍市場閉幕までに決まらなかった場合、ドアを開いている」とも語り、残留の可能性も示唆している。 今シーズンの神戸は2度の監督交代を経て、トルステン・フィンク監督が指揮。現在、明治安田生命J1リーグ15位に沈んでいる。 そうした状況から脱しようと、今夏の移籍市場で元ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンら5選手の補強を施している。 なお、Jリーグの今夏移籍市場閉幕日は16日。酒井の8年ぶりとなる日本復帰は実現するのか。注目だ。 2019.08.13 08:10 Tue
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2部降格のハンブルガーSV、酒井高徳に代わりフントがキャプテンに就任

▽ハンブルガーSVは11日、2018-19シーズンのキャプテンを発表した。新キャプテンにはMFアーロン・フント(31) が就任することを発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 ▽ハンブルガーSVは、日本代表DF酒井高徳がキャプテンを務めていたが、2017-18シーズンのブンデスリーガで17位に終わり、クラブ史上初の2部降格となっていた。 ▽今回フントが新キャプテンに就任し、副キャプテンにはMFルイス・ホルトビー(27)、MFクリストフ・モリッツ(28)が就任した。 2018.07.11 21:55 Wed
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ハイデンハイムが劇的逆転優勝でクラブ史上初のブンデス昇格!ハンブルガーSVは2年連続の入れ替えPOへ《2.ブンデスリーガ》

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)最終節が28日にドイツ各地で行われた。 首位ダルムシュタット(勝ち点67)は、アウェイでグロイター・フェルトと対戦。前半半ばの30分にパトリック・ファイファーが退場し数的不利となったダルムシュタットは、ゴールレスで迎えた後半開始早々の50分にトビアス・ラシュルのゴールで先制を許すと、57分にもシモン・アスタにネットを揺らされ、立て続けに失点。 その後も劣勢の展開が続くダルムシュタットは、71分にアルミンド・ジープ、78分にジュリアン・グリーンにゴールを許し、そのまま0-4で敗戦した。 また、クラブ史上初のブンデスリーガ昇格を目指す2位のハイデンハイム(勝ち点64)は、アウェイでヤーン・レーゲンスブルクと対戦。ゴールレスで迎えた後半開始早々の51分に失点したハイデンハイムは、56分にもプリンス・オセイ・オウスにネットを揺らされ、2失点。 直後の58分にオウンゴールで1点を返したハイデンハイムは、後半アディショナルタイムに獲得したPKをジャン・ニクラス・ベステが決めて試合を振り出しに戻すと、試合終了直前の99分にティム・クラインディーンストが逆転弾を沈め、2-3で勝利した。 この結果、得失点差でダルムシュタットを上回ったハイデンハイムが逆転で2.ブンデスリーガ優勝を飾り、クラブ史上初のブンデスリーガ昇格を果たした。 そのほか、6シーズンぶりのブンデスリーガ復帰を狙うハンブルガーSVは、ザントハウゼンとのアウェイ戦を1-0で勝利したが、2年連続の3位でシーズンを終え、ブンデスリーガ16位シュツットガルトとの入れ替えプレーオフに回ることとなった。 また、日本人所属クラブでは田中碧やアペルカンプ 真大らの所属するデュッセルドルフが、アウェイでカイザースラウテルンに3-0で勝利。伊藤達哉の所属するマクデブルクは、奥川雅也の所属するビーレフェルトと対戦し4-0で勝利。遠藤渓太の所属するブラウンシュヴァイクはアウェイでハンザ・ロストックに1-2で敗戦している。 2023.05.29 07:15 Mon

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