日本高校サッカー選抜が決勝でボルシアMGを下し優勝!《デュッセルドルフ国際ユース大会》
2018.04.03 09:52 Tue
▽デュッセルドルフ国際ユース大会に参戦しているプーマがサポートする日本高校サッカー選抜が、見事に優勝を果たした。
▽さらに、左サイドからのパスを、荒木駿太(長崎総科大附)が左足で合わせてネットを揺らした。
▽その後、ハダースフィールドに1点を返されるも、そのまま試合終了。2-1で決勝へと駒を進めた。
▽決勝戦の相手はボルシアMG(ドイツ)。立ち上がりに失点するも、準決勝に続き田部井涼のスーパーゴールで同点とする。
▽前半を1-1で終えて迎えた後半、PKを得た日本高校サッカー選抜は佐藤颯汰(日章学園→ギラヴァンツ北九州)がしっかり決めて逆転に成功。そのまま試合は終了し、見事に優勝を果たした。
PR
▽グループリーグは、スタンダール・リエージュ(ベルギー)、エバートン(イングランド)、ブレーメン(ドイツ)、ザルツブルク(オーストリア)と同居した日本高校サッカー選抜。1勝3分けで首位通過を果たし、2日(月)に行われた準決勝でハダースフィールド・タウンFC(イングランド)との準決勝に臨んだ。▽ハダースフィールド戦では、田部井涼(前橋育英)がCKからの折り返しを左足で合わせて先制する。TOOOOR!
— プーマ フットボール (@pumafootball_jp) 2018年4月2日
日本高校サッカー選抜、セミファイナル1点目のゴールシーン。
コーナーキックからの折り返しを田部井涼が上手く左足でゴールに押し込む。
このあと、いよいよファイナルへ。#PUMAFuture #PUMAOne #新たな高みへ #高校サッカー #U19ChampionsTrophyhttps://t.co/liYlKXasrm pic.twitter.com/t0Gz5rzeKU
▽さらに、左サイドからのパスを、荒木駿太(長崎総科大附)が左足で合わせてネットを揺らした。
TOOOOR!
— プーマ フットボール (@pumafootball_jp) 2018年4月2日
日本高校サッカー選抜、セミファイナル2点目のゴールシーン。
左サイドからのパスをスルーし、最後は荒木駿太が左足で合わせゴールネットを揺らす。
このあと、いよいよファイナルへ。#PUMAFuture #PUMAOne #新たな高みへ #高校サッカー #U19ChampionsTrophyhttps://t.co/liYlKXasrm pic.twitter.com/fwXFo26mna
▽その後、ハダースフィールドに1点を返されるも、そのまま試合終了。2-1で決勝へと駒を進めた。
▽決勝戦の相手はボルシアMG(ドイツ)。立ち上がりに失点するも、準決勝に続き田部井涼のスーパーゴールで同点とする。
TOOOOR!
— プーマ フットボール (@pumafootball_jp) 2018年4月2日
日本高校サッカー選抜、ファイナル1点目のゴールシーン。
コーナーキックからこぼれ球をつなぎ、田部井涼がスーパーボレーで左足を振り抜きゴールへ。#PUMAFuture #PUMAOne #新たな高みへ #高校サッカー #U19ChampionsTrophyhttps://t.co/gBmkCp1BOV pic.twitter.com/3wrFyt3JZU
▽前半を1-1で終えて迎えた後半、PKを得た日本高校サッカー選抜は佐藤颯汰(日章学園→ギラヴァンツ北九州)がしっかり決めて逆転に成功。そのまま試合は終了し、見事に優勝を果たした。
PR
田部井涼の関連記事
記事をさがす
|
田部井涼の人気記事ランキング
1
J1昇格PO圏争い、勝利の岡山が進出決定! 千葉は連勝「5」でストップし3連勝の岡山&8連勝の山形にかわされる…残りは2枠【明治安田J2第37節】
3日、明治安田J2リーグの9試合が各地で行われた。 J1昇格プレーオフ出場権争いは残り3枠を4チームで争う形。4位ジェフユナイテッド千葉、5位ファジアーノ岡山、6位ベガルタ仙台が勝ち点「61」で並び、7位モンテディオ山形が勝ち点「60」で追いかける。 4位千葉は自動昇格に望みを繋ぎたい3位V・ファーレン長崎(勝ち点69)とのホームゲーム。4分にPKを与えてしまい、マルコス・ギリェルメに先制点を奪われるが、25分にはFKのクロスからエドゥアルドが頭で決め、同点で折り返す。 逆転ゴールを目指し、68分にはPKを得た千葉だったが、小森飛絢が失敗。84分には素早いリスタートからエジガル・ジュニオに押し込まれ、1-2で試合終了。千葉は最終節を前に連勝が「5」でストップした。 5位岡山は12位藤枝MYFC(勝ち点46)をホームに迎えての一戦。前半はゴールレスで折り返すも、67分にはカウンターから決定機を迎え、岩渕弘人がGKとの一対一をループで制す。 3分後には田部井涼が右CKから追加点。3点目にも迫りながら2-0で終えた岡山は、3連勝で千葉をかわして4位に浮上した。 また、7連勝中と猛烈な追い上げを見せる7位山形は、13位水戸ホーリーホック(勝ち点44)とアウェイ戦。先手を取ったのは山形で、デザインされた左CKから高江麗央が22分に決める。 1点リードで後半に入ると、58分に長澤シヴァタファリに同点ゴールを許すが、64分にはディサロ燦シルヴァーノがクロスにファーで合わせて再び勝ち越し。高橋潤哉の3点目もあった山形がクラブ新記録の8連勝を達成し、ついに昇格PO圏内の5位に浮上した。 その他、すでにJ1自動昇格を決めている首位清水エスパルス(勝ち点76)は、8位いわきFC(勝ち点51)に1-0で勝利。2位横浜FC(勝ち点74)がゴールレスドローで終えたため、J2優勝が決まった。 残り1節となった中、2位・横浜FCと3位・長崎のJ1自動昇格争いは最終節に持ち越されることに。また、最終節で5位の山雅と6位の千葉が直接対決となるため、4位・岡山の昇格プレーオフ行きが決定した。昇格プレーオフは5位・山形(勝ち点63)、6位・千葉(勝ち点61)、7位・仙台(勝ち点61)の3チームが2枠を争うこととなり、4日の仙台の結果次第で最終節の様相が変わってくる。 ◆明治安田J2第37節 ▽11月3日(日) ファジアーノ岡山 2-0 藤枝MYFC ジェフユナイテッド千葉 1-2 V・ファーレン長崎 横浜FC 0-0 栃木SC 清水エスパルス 1-0 いわきFC 徳島ヴォルティス 1-0 鹿児島ユナイテッドFC 大分トリニータ 2-1 ザスパ群馬 ヴァンフォーレ甲府 1-2 ブラウブリッツ秋田 水戸ホーリーホック 1-3 モンテディオ山形 愛媛FC 1-1 レノファ山口FC ▽11月4日(月) 《14:00》 ロアッソ熊本vsベガルタ仙台 2024.11.03 18:41 Sun2