途中出場メッシが土壇場で劇的同点弾! セビージャ相手に2点差追いついたバルサがリーガ無敗を継続《リーガエスパニョーラ》
2018.04.01 05:51 Sun
▽リーガエスパニョーラ第30節、セビージャvsバルセロナが31日にサンチェス・ピスファンで行われ、2-2のドローに終わった。
▽インターナショナルウィーク明け初戦となる今節最大の注目カードとなった、6位のセビージャ(勝ち点45)と、首位のバルセロナ(勝ち点75)が対峙するビッグマッチ。共に来週ミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグを控える中、バイエルンとの対戦が決定しているホームのセビージャはリーグ戦の連敗ストップに向けて現状のベストメンバーを起用した。
▽一方、CL準々決勝で力の劣るローマを引き当てたバルセロナだが、初戦をカンプ・ノウで戦うことを考慮してハムストリングの問題で代表戦2試合を欠場したエースFWメッシをベンチスタートとした一方、負傷離脱中のブスケッツを除くベストメンバーを起用。前線はデンベレ、スアレス、コウチーニョの3トップとなった。
▽互いに様子見の入りとなった中、3分にコウチーニョのパスからスアレスがファーストシュートを放つと、7分にはイニエスタが意表を突いたロングシュートでGKセルヒオ・リコにプレッシャーをかけるなど、アウェイのバルセロナが立ち上がりにペースを握る。
▽一方、まずは守備からゲームを構築したセビージャは相手のウイングとサイドバックの間のスペースを効果的に使いながら局面を変えるサイドチェンジでチャンスを窺う。12分には右サイドでパワフルな突破を見せたエンゾンジのクロスからボックス内でコレアに決定機も、ここはDFセルジ・ロベルトのブロックに遭う。
▽一方、敵地で先制を許したバルセロナはすぐさま反撃に出るが、メッシ不在の影響が色濃く徐々にアタッキングサードでの崩しの場面で苦戦。44分には左CKの流れからルーズボールに反応したピケに決定機も、ここは体勢が悪くボールを押し込むことができなかった。
▽迎えた後半、先に動きを見せたのは1点リードのセビージャ。前半にもらったカードの影響か、コンディションの問題なのか、右サイドバックのメルカドを下げてラユンをハーフタイム明けに投入。すると、立ち上がりに2点目が生まれる。
▽50分、ペナルティアーク付近でパスを受けたムリエルに対してラキティッチの対応が遅れてボックス内のコレアに繋がれると、コレアが競ったこぼれをエスクデロにシュートされる。ここはGKテア・シュテーゲンが何とか弾くも、こぼれ球を拾ったムリエルのシュートがDFユムティティにディフレクトしてゴール左隅に決まった。
▽後手に回る対応で痛恨の2失点目を喫したバルセロナは直後の55分にもサイドでラユンを潰しにかかったユムティティが潰しきれず、ヘスス・ナバスへのラストパスを許す。だが、ここはGKテア・シュテーゲンの我慢の対応とDFピケのゴールカバーで何とか3失点目を免れた。
▽無敗優勝に向けて絶対絶命のピンチとなったバルセロナは58分にデンベレを下げて切り札のメッシを投入。すると、絶対的エースの投入で息を吹き返した周囲の選手たちが積極的な動き出しでチャンスに絡みだす。しかし、最後の場面で粘る相手の守備を崩し切るまでには至らない。
▽メッシ投入直後の猛攻を何とか凌いだセビージャは徐々にエンゾンジのフィジカルを生かしたボール奪取からカウンターチャンスを作り始める。だが、ムリエルやラユンが絶好のカウンターチャンスをことごとく外し、試合を決める3点目を奪えない。それでも、モンテッラ監督はラユンとヘスス・ナバスのポジションの入れ替えや守備的MFピサーロらの投入できっちり試合をコントロールする。
▽時間の経過とともにメッシ投入効果が薄れたバルセロナはイニエスタ、パウリーニョを下げてデニス・スアレス、パコ・アルカセルの投入で流れを変えにかかる。87分にはデニス・スアレスの左CKをニアのラキティッチが頭でフリックするが、ここはGKセルヒオ・リコに指先で触られて右ポストを叩く。
▽この絶好機を逸して万事休すかと思われたが、百戦錬磨のタレント軍団はこのままでは終わらない。88分、右CKの場面でデニス・スアレスのクロスをニアで味方がフリックすると、ゴール前の密集をすり抜けたボールをスアレスが難度の高い右足ボレーでゴールに突き刺し1点を返す。さらに89分には左サイド深くでコウチーニョが折り返したマイナスのボールをスアレスがスルー。これにペナルティアーク付近のデニス・スアレスとメッシが反応すると、メッシが難しいバウンドを巧みな左足のダイレクトシュートで合わせ、GKの手を弾いたボールがゴール左隅に突き刺さった。
▽そして、試合はこのまま2-2でタイムアップ。敵地で2点ビハインドを背負った中、頼れるエースの活躍で追いついたバルセロナが無敗優勝に望みをつなぐ価値あるドローという結果を手にした。なお、バルセロナは4月4日にカンプ・ノウでローマとのCL準々決勝1stレグに臨む。
▽インターナショナルウィーク明け初戦となる今節最大の注目カードとなった、6位のセビージャ(勝ち点45)と、首位のバルセロナ(勝ち点75)が対峙するビッグマッチ。共に来週ミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグを控える中、バイエルンとの対戦が決定しているホームのセビージャはリーグ戦の連敗ストップに向けて現状のベストメンバーを起用した。
▽一方、CL準々決勝で力の劣るローマを引き当てたバルセロナだが、初戦をカンプ・ノウで戦うことを考慮してハムストリングの問題で代表戦2試合を欠場したエースFWメッシをベンチスタートとした一方、負傷離脱中のブスケッツを除くベストメンバーを起用。前線はデンベレ、スアレス、コウチーニョの3トップとなった。
▽一方、まずは守備からゲームを構築したセビージャは相手のウイングとサイドバックの間のスペースを効果的に使いながら局面を変えるサイドチェンジでチャンスを窺う。12分には右サイドでパワフルな突破を見せたエンゾンジのクロスからボックス内でコレアに決定機も、ここはDFセルジ・ロベルトのブロックに遭う。
▽その後はボールを保持して手数をかけながら攻めるバルセロナとサイドを起点にカウンターを仕掛けるセビージャという構図の下、拮抗した攻防が続く。それでも、効率良くフィニッシュへと繋げていくホームチームが先制に成功する。36分、ヘスス・ナバスからサイドチェンジを受けたコレアがエスクデロとのパス交換でボックス左に抜け出してグラウンダーのクロス。これを中央でフリーのフランコ・バスケスが左足のダイレクトシュートで流し込んだ。
▽一方、敵地で先制を許したバルセロナはすぐさま反撃に出るが、メッシ不在の影響が色濃く徐々にアタッキングサードでの崩しの場面で苦戦。44分には左CKの流れからルーズボールに反応したピケに決定機も、ここは体勢が悪くボールを押し込むことができなかった。
▽迎えた後半、先に動きを見せたのは1点リードのセビージャ。前半にもらったカードの影響か、コンディションの問題なのか、右サイドバックのメルカドを下げてラユンをハーフタイム明けに投入。すると、立ち上がりに2点目が生まれる。
▽50分、ペナルティアーク付近でパスを受けたムリエルに対してラキティッチの対応が遅れてボックス内のコレアに繋がれると、コレアが競ったこぼれをエスクデロにシュートされる。ここはGKテア・シュテーゲンが何とか弾くも、こぼれ球を拾ったムリエルのシュートがDFユムティティにディフレクトしてゴール左隅に決まった。
▽後手に回る対応で痛恨の2失点目を喫したバルセロナは直後の55分にもサイドでラユンを潰しにかかったユムティティが潰しきれず、ヘスス・ナバスへのラストパスを許す。だが、ここはGKテア・シュテーゲンの我慢の対応とDFピケのゴールカバーで何とか3失点目を免れた。
▽無敗優勝に向けて絶対絶命のピンチとなったバルセロナは58分にデンベレを下げて切り札のメッシを投入。すると、絶対的エースの投入で息を吹き返した周囲の選手たちが積極的な動き出しでチャンスに絡みだす。しかし、最後の場面で粘る相手の守備を崩し切るまでには至らない。
▽メッシ投入直後の猛攻を何とか凌いだセビージャは徐々にエンゾンジのフィジカルを生かしたボール奪取からカウンターチャンスを作り始める。だが、ムリエルやラユンが絶好のカウンターチャンスをことごとく外し、試合を決める3点目を奪えない。それでも、モンテッラ監督はラユンとヘスス・ナバスのポジションの入れ替えや守備的MFピサーロらの投入できっちり試合をコントロールする。
▽時間の経過とともにメッシ投入効果が薄れたバルセロナはイニエスタ、パウリーニョを下げてデニス・スアレス、パコ・アルカセルの投入で流れを変えにかかる。87分にはデニス・スアレスの左CKをニアのラキティッチが頭でフリックするが、ここはGKセルヒオ・リコに指先で触られて右ポストを叩く。
▽この絶好機を逸して万事休すかと思われたが、百戦錬磨のタレント軍団はこのままでは終わらない。88分、右CKの場面でデニス・スアレスのクロスをニアで味方がフリックすると、ゴール前の密集をすり抜けたボールをスアレスが難度の高い右足ボレーでゴールに突き刺し1点を返す。さらに89分には左サイド深くでコウチーニョが折り返したマイナスのボールをスアレスがスルー。これにペナルティアーク付近のデニス・スアレスとメッシが反応すると、メッシが難しいバウンドを巧みな左足のダイレクトシュートで合わせ、GKの手を弾いたボールがゴール左隅に突き刺さった。
▽そして、試合はこのまま2-2でタイムアップ。敵地で2点ビハインドを背負った中、頼れるエースの活躍で追いついたバルセロナが無敗優勝に望みをつなぐ価値あるドローという結果を手にした。なお、バルセロナは4月4日にカンプ・ノウでローマとのCL準々決勝1stレグに臨む。
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