「まだ終わっていない」レスター指揮官、岡崎慎司の日本代表入りへ檄

2018.03.31 13:37 Sat
Getty Images
レスター・シティを率いるクロード・ピュエル監督は、日本代表FW岡崎慎司にはロシアW杯のメンバー入りの可能性がまだ残されていると主張している。イギリス『レスター・マーキュリー』が伝えた。
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▽今シーズンここまで公式戦29試合7ゴール3アシストを記録している岡崎。しかし、昨年12月を最後にゴールから遠ざかっており、先日行われた日本代表のベルギー遠征のメンバーには招集されず、自身3度目のワールドカップ出場に暗雲が立ち込めている。▽これに対してピュエル監督は、「シーズンが終わるまで何が起こるか分からない」とコメントし、岡崎のロシアW杯出場を祈っている。
「まだ終わっていないよ」

「私は彼がワールドカップに出場できることを祈っている。シーズンが終わるまで何が起こるか分からない。彼はきっと今からシーズン終了まで我々のために高いクオリティを証明し、W杯に出るために日本代表の監督を納得させることができると思う」
「そのために彼は、試合のメンバーに入れるように良いメンタリティを保つ必要がある」

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