ドルトムントがフィンランド代表GKに興味…今季引退のヴァイデンフェラーの後釜か

2018.03.27 17:30 Tue
Getty Images
ドルトムントが、フランクフルトのフィンランド代表GKルーカス・フラデツキー(28)に興味を示してるという。ドイツ『キッカー』が伝えている。

▽フラデツキーは2015年にブレンビーから加入した。その高いシュートストップ精度を武器に1年目から正GKの座を勝ち取ると、今シーズンもここまで全試合に出場。フィンランド代表ではこれまで36試合に出場している。

▽フランクフルトとの契約が今シーズン限りとなっているフラデツキーに関しては、クラブも契約延長を打診しているようだが、スポーツディレクター(SD)のフレディ・ボビッツ氏によれば交渉は進んでいない模様。何度も拒否しているようで、来夏での移籍が噂されている。
▽そんな中で興味を示すドルトムントは、今シーズン限りで元ドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラーの引退をクラブのSDが明らかにしている。その後釜として獲得に動くとみられているが、レバークーゼンも同様に興味を示しているようだ。

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