クルトワがファン・ハールとバトル! 股下2被弾批判に「口出すな」
2018.03.26 18:50 Mon
▽チェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワがかつてオランダ代表やバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドなどを率いたルイス・ファン・ハール氏に反撃した。イギリスの地元紙『イブニング・スタンダード』が報じている。
▽その一件に対して、ファン・ハール氏も周囲の批判的な意見に乗じるかのように「大失策」とチェルシー守護神を酷評。これを耳したクルトワは、“いわゆる専門家”と揶揄し、次のようにファン・ハール氏に噛み付いた。
「いわゆる専門家の話は聞いたよ。でも、彼らはゴールキーピングについて何もわかってない」
「例えば、ファン・ハールだね。彼のような人たちは、GKについて口を出すべきじゃない」
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▽クルトワは、14日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回2ndレグのバルセロナ戦(0-3でチェルシーが敗戦)に出場。だが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシにGKとして屈辱の2度も股下を射抜かれるシュートを許したことで、批判的な見解が相次いでいる。「いわゆる専門家の話は聞いたよ。でも、彼らはゴールキーピングについて何もわかってない」
「例えば、ファン・ハールだね。彼のような人たちは、GKについて口を出すべきじゃない」
「僕はうまくやっていて、ワールドカップに向けてトップフォームになりつつある」
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