奇跡の残留…“救世主”豊川雄太を監督やチームメイトが賞賛
2018.03.12 11:15 Mon
▽11日に行われたベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ最終節でハットトリックを達成したFW豊川雄太が賞賛されている。ベルギー『WALFOOT』が伝えた。
▽すると、73分に左サイドからのFKをヘッドで合わせて先制ゴールを決めると、76分にアシスト、80分にはCKからヘッドでゴール。89分にはこぼれ球を押し込みハットトリックを達成し、チームの残留に貢献していた。
▽試合後、ヒーローとなった豊川は少し照れ臭そうに「僕はヒーローでした」と英語でコメント。「とても素晴らしかったです」と語った。
◆クロード・マケレレ監督
「多くの若者は、ユウタを手本にすべきだと思う」
「彼はトレーニングに最初に現れ、最初に働く。ここでは何かに言及はせず、リズムが欠けている。ただし、彼のメンタリティは完璧だ」
「私は彼が形成を一変させるということをわかっていた。彼はスペースを必要とする選手なので、正しい時間に投入した」
◆ミカエル・ティルパン
「彼は本当にいい奴だ。異文化からやってきたし、言葉は話せないけど、全てに適応しているし、僕は彼に満足している」
◆ムバイエ・レイエ
「今日は、彼以上に相応しい人間は誰も居ない。僕はとてもとても、彼がヒーローだと思う。彼はハードワーカーであり、彼は努力家だと思う」
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▽オイペンは最終節を前に最下位に位置。勝利をした上で、得失点差で上回らなければ2部に降格する事態に見舞われていた。▽4-0以上での勝利が必要なオイペンだったが、豊川はベンチスタート。ゴールレスで迎えた57分に登場する。▽試合後、ヒーローとなった豊川は少し照れ臭そうに「僕はヒーローでした」と英語でコメント。「とても素晴らしかったです」と語った。
▽また、チームを降格の危機から救った豊川に対してクロード・マケレレ監督やチームメイトから賞賛の嵐。救世主の活躍をたたえた。
◆クロード・マケレレ監督
「多くの若者は、ユウタを手本にすべきだと思う」
「彼はトレーニングに最初に現れ、最初に働く。ここでは何かに言及はせず、リズムが欠けている。ただし、彼のメンタリティは完璧だ」
「私は彼が形成を一変させるということをわかっていた。彼はスペースを必要とする選手なので、正しい時間に投入した」
◆ミカエル・ティルパン
「彼は本当にいい奴だ。異文化からやってきたし、言葉は話せないけど、全てに適応しているし、僕は彼に満足している」
◆ムバイエ・レイエ
「今日は、彼以上に相応しい人間は誰も居ない。僕はとてもとても、彼がヒーローだと思う。彼はハードワーカーであり、彼は努力家だと思う」
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レッドブルで大宮は変わるのか/六川亨の日本サッカー見聞録
Jリーグが誕生した93年ならともかく、近年これだけド派手な新体制発表会見(2025 RB大宮アルディージャキックオフイベント)を取材したことはなかった。1月9日に大宮のソニックシティ展示場で行われた会見だ。 メインイベントの前には隣接する屋外広場のステージで、BMXフラットランドライダーの早川起生によるスペシャルパフォーマンスが行われ、招待されたファン・サポーターには無料でエナジードリンクのレッドブルが配布された(メイン会場ではメディアにも無料で配布されたが、あっという間になくなったのは言うまでもない)。 そしてメインイベントのオープニングセレモニーでは、豪華なステージ上でレッドブルのアスリートでフリースタイルフットボーラーとして活躍するYu-riこと、伊豆悠里が華麗なボールパフォーマンスを披露。ファン・サポーターから盛大な拍手が送られた。 最初に挨拶に立ったフィリップ・ヴンダーリッヒRB日本コマーシャル・ダイレクターは、「記念すべき日を埼玉、大宮で迎えられてうれしい。レッドブルのグローバルネットワークを届けていきたい。大宮はそれに値する街だと思う。なぜなら大宮には素晴らしいサッカー文化がある」と“サッカーの街”大宮を強調した。 続いて原博実代表取締役社長兼ヘッドオブスポーツは「ザルツブルク、ミュンヘン、ライプチヒへ行きました。施設がどれも素晴らしく、レッドブルグループに入れてよかった」と、Jリーグ初となる100パーセント外資系企業によるクラブ経営を歓迎した。 主力選手がモデルになっての新ユニホームのお目見えでは、これまでのオレンジをベースにした配色から、袖口のネイビーをメインカラーに変更し、胸には2頭の雄牛が後ろ脚で立って突進するレッドブル社のロゴがデカデカと配された。かなり迫力のあるユニホームだ。これまでのユニホームには胸のエンブレムにリスのマスコットがいただけに、どこかにアルディとミーヤを残して欲しいと思ったものの、残念ながら今後の活躍はピッチ上に限られそうだ。 そして新加入選手である。1月23日現在、新たな新外国人選手は横浜FCから加入するFWカブリーニとCBガブリエウの2人だけ。補強の目玉は京都から獲得したFW豊川雄太ということになりそうだ。豊川は岡山や京都で長澤徹監督の指導を受けただけに、戦術の理解は早いだろう。 ヨーロッパをベースにブラジルやアメリカのチームを傘下に収めるレッドブル社だけに、大物外国人の獲得を期待したファン・サポーターも多かったかもしれない。しかし昨年10月に来日したレッドブルサッカーのテクニカルダイレクター、マリオ・ゴメスは大宮の持つポテンシャルを認めつつ、日本サッカーへのリスペクトを語るにとどめている(同氏はシュツットガルト時代に遠藤航と浅野拓磨とプレー)。 恐らく、いきなり現場に介入しては不信と混乱を招くと判断したのだろう。現場は現体制に任せつつ、シーズンの推移を見守ろうといてしているのかもしれない。ただ大がかりなイベントも含めて随所にレッドブル社の意向が反映されていたのは確かだろう。 最後に新シーズンについて長澤監督はファン・サポーターに対し、「26-27年でシーズンが変わります(春秋制に移行)。その時にデビジョン1で戦うためのシーズンです。最終的に信じてもらえるチームにしたい」と抱負を語りつつ、「2つの約束をしたい」と述べた。 その2つとは「1節から38節まで、すべて襲いかかります。信じるに値するチームを作りたい」と決意を表明した。実直な長澤監督だけに、発言の後半部分は頷けた。引っ掛かったのは「すべて襲いかかります」という発言だ。大言壮語はしない長澤監督にしては過激に感じたのだ。 一緒に取材した記者も「襲いかかるなんて、まるでレッドブルのロゴマークを意識したかのようですね」と驚いていた。長澤監督に、意図的にそこまで言わせたとしたら、“レッドブル恐るべし”と感じたキックオフイベントだった。 2025.01.23 22:00 Thu3
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