グリーズマン、バルセロナ移籍は既定路線か…妻が家探しを始める

2018.03.11 11:30 Sun
アトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンバルセロナ移籍は、すでに既定路線なのかもしれない。同選手の妻エリカ・チョペレナさんが、バルセロナで家探しを始めたという。

アトレティコのエースがバルセロナと個人合意に至っていることは、常々報じられてきた。そしてスペイン『TV3』や『カタルーニャ・ラディオ』によれば、エリカさんが先週にバルセロナを訪れ、バルセロナFWリオネル・メッシルイス・スアレスが住むカステイダフェルスなど高級住宅街で物件を探したとのことだ。

ただし報道によれば、エリカさんは今回の家探しに少しの失望を覚えたようだ。グリーズマン家族はマドリードで、様々な著名人が住み、アクセス規制もあるラ・フィンカという高級住宅街に住んでいる。しかしながらカタルーニャには、ラ・フィンカのように関係者以外の出入りが制限されている住宅街が存在せず、そのことに不満を持ったとされる。

いずれにしてもグリーズマンのバルセロナ移籍の準備は、着々と進んでいるのかもしれない。

提供:goal.com

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アモリム監督と合わず? ガルナチョは冬に退団か…スペインでアルゼンチントリオ形成の可能性

プスカシュ賞を受賞したマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)だが、1月に移籍する可能性があるようだ。スペイン『Fichajes.net』が伝えた。 アトレティコ・マドリーの下部組織育ちのガルナチョは2020年10月にユナイテッドのアカデミーに加入。2022年7月にファーストチームに昇格した。 左ウイングを主戦場にアタッカーとしてチームの攻撃を牽引。今シーズンもプレミアリーグで15試合に出場し3ゴール1アシストを記録するなど、公式戦24試合で8ゴール4アシストを記録している。 しかし、エリク・テン・ハグ監督が解任され、新たに就任したルベン・アモリム監督は、自身のスタイルやシステムに適合しない選手の退団を促しているとされ、ガルナチョもその1人と見られている。 その中で関心を示しているのが古巣のアトレティコ。ディエゴ・シメオネ監督は、1月の補強ターゲットに上げており、同胞に強い関心を持っていることを公言している。 2025年夏にはアントワーヌ・グリーズマンが退団する可能性もあり、早い段階で補強しておきたいところ。同じアルゼンチン代表で今夏マンチェスター・シティから獲得したFWフリアン・アルバレスや息子のジュリアーノ・シメオネとともに攻撃を支えるピースとなるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】プスカシュ賞を受賞したガルナチョのオーバーヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/O3pOzzbOUR">pic.twitter.com/O3pOzzbOUR</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1869099213608411527?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.18 11:45 Wed

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