史上最多キャップのスナイデルがオランダ代表を引退…決断について語る
2018.03.04 20:59 Sun
▽オランダサッカー協会(KNVB)は4日、カタールのアル・ガラファに所属するMFヴェスレイ・スナイデル(33)が代表から引退することを発表した。
▽スナイデルは、現在オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督と話し合いを行った結果、代表を退くことを決断したようだ。スナイデルは、以下のように話している。
「カタール行きを決めた時、代表でのキャリアに影響し得ることは理解していた。またクーマン監督が、他の若手選手たちと新たなスタートを切ることを望んでいることも理解している。僕たちは非常にオープンで良い話し合いができた。彼の選択を尊重したい」
▽またクーマン監督は、スナイデルについて以下のように話した。
「ヴェスレイは近年のオランダ代表選手でベストの一人だ。偉大な選手で偉大なキャップ数を誇る。だが私は新たなオランダ代表を形成するために決定しなければならない」
▽スナイデルは、現在オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督と話し合いを行った結果、代表を退くことを決断したようだ。スナイデルは、以下のように話している。
「カタール行きを決めた時、代表でのキャリアに影響し得ることは理解していた。またクーマン監督が、他の若手選手たちと新たなスタートを切ることを望んでいることも理解している。僕たちは非常にオープンで良い話し合いができた。彼の選択を尊重したい」
「ヴェスレイは近年のオランダ代表選手でベストの一人だ。偉大な選手で偉大なキャップ数を誇る。だが私は新たなオランダ代表を形成するために決定しなければならない」
▽スナイデルは、ユースを過ごしてトップチームデビューしたアヤックス時代の2003年4月にオランダ代表デビュー。これまで、同国歴代最多キャップとなる133試合に出場してきた。代表では、2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)、2010年の南アフリカW杯、2014年のブラジルW杯、そして2004年と2008年、2012年のユーロなどに出場。南アフリカW杯では準優勝、ブラジルW杯では母国の3位入りに貢献した。
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