【J1開幕直前クラブガイド】充実の火力! “ムービング・フットボール”で上位を狙う《サンフレッチェ広島》

2018.02.22 21:45 Thu
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▽2018シーズンの明治安田生命J1リーグが史上初の金曜開催の23日を皮切りに幕を開ける。“蹴”春到来を先駆けて、超WS編集部が今シーズンのJ1を彩る全18クラブを徹底分析。チームのノルマ、補強達成度、イチオシ選手、予想布陣をお届けしていく。第16弾はサンフレッチェ広島を紹介する。

◆城福監督の手腕はいかに?! 高火力を操り上位進出へ!【ひと桁順位】
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▽昨シーズンは悪夢の連続ではあったが、ヤン・ヨンソン監督に率いられたチームは、終盤の2度の連勝などで15位に浮上し薄氷の残留を手にした。城福浩新監督を迎え、再起を図らんとする新シーズンは、去年までの主力をキープしつつ、新たに即戦力となり得る実力者を獲得している。

▽気になるのは城福監督の手腕だが、これまでアンダー世代の日本代表やヴァンフォーレ甲府、FC東京の監督を歴任しており、甲府では就任1年目でJ2優勝に導いた実績を持つ。ボールも選手も連動して動かしていく “ムービング・フットボール”を基本戦術とし、プレシーズンマッチでも勝利を重ねており、新戦力も好調を維持。城福監督は、選手起用に頭を悩ますことになりそうだ。
◆攻撃陣に充実の戦力補強 【補強達成度:B】
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▽今回の補強はディフェンスからオフェンスまで満遍なく行った。昨シーズン、得点不足に陥った最前線には、徳島ヴォルティスで23得点を挙げ、昨季のJ2で日本人得点王になったFW渡大生と“タイの英雄”FWティーラシンを獲得。また、“ムービング・フットボール”を掲げる城福監督のサッカーにおいて肝となりそうなインサイドハーフには、3年間の期限付き移籍を経てジュビロ磐田からMF川辺駿を呼び戻した。

▽主力メンバーの放出は避けられ、大きく戦力ダウンしたポジションは見当たらない。だが、長年広島のディフェンスラインを支え続けるDF水本裕貴とDF千葉和彦の代わりとなれる選手の確保ができていないことも事実。両選手とも今年で33歳を迎えるため、早いところ後釜候補を見つけたいところだが…。
【IN】 DF和田拓也(27)←大宮アルディージャ/完全
DF馬渡和彰(26)←徳島ヴォルティス/完全
MF吉野恭平(23)←京都サンガF.C./期限付き復帰
MF川辺駿(22)←ジュビロ磐田/期限付き復帰
MF川井歩(18)←サンフレッチェ広島ユース/昇格
MF川村拓夢(18)←サンフレッチェ広島ユース/昇格
FWティーラシン(29)←ムアントン・ユナイテッド(タイ)/期限付き
FW渡大生(24)←徳島ヴォルティス/完全
【OUT】
DFイヨハ理ヘンリー(19)→FC岐阜/期限付き
DF椋原健太(28)→セレッソ大阪/期限付き移籍期間満了
DF川崎裕大(25)→横浜FC/完全
DF大谷尚輝(22)→FC町田ゼルビア/完全
MF長沼洋一(20)→FC岐阜/期限付き
MFミキッチ(37)→湘南ベルマーレ/完全
MF茶島雄介(26)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き
MF丸谷拓也(28)→大分トリニータ/完全
FWネイサン・バーンズ(29)→ウェリントン・フェニックス(オーストリア)/完全
FWアンデルソン・ロペス(24)→FCソウル(韓国)/期限付き移籍期間満了
FW宮吉拓実(25)→北海道コンサドーレ札幌/完全
FW皆川佑介(26)→ロアッソ熊本/期限付き
FWピーター・ウタカ(33)→未定/契約満了
◆超WS編集部イチオシ選手
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MF川辺駿(22)
2017シーズン(J1) 32試合出場5得点
▽新シーズン注目となるのは4年ぶりに古巣復帰となったMF川辺駿だ。3年間ジュビロ磐田で武者修行を積んだ広島出身MFは、昨季はJ1で32試合に出場し5得点4アシストをマーク。磐田の堅守速攻に欠かせない中心選手であった。
▽豊富な運動量とパスセンスが光る若き逸材は、ボランチでもトップ下でもプレー可能で、城福監督に選択の幅をもたらせることは間違いない。また、世代交代を見据える広島にとって22歳という年齢も期待せざるを得ない理由1つ。磐田で得た経験をどこまで広島に還元できるか期待したい。

◆2018シーズンの予想布陣[4-3-3]
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GK:林卓人
DF:和田拓也、千葉和彦、水本裕貴、佐々木翔
MF:川辺駿、青山敏弘、柴崎晃誠
FW:フェリペ・シウバ、パトリック、柏好文
▽予想フォーメーションはアンカーを置く[4-3-3]を予想する。GKは昨シーズン終盤にケガから復帰した林卓人。センターバックにはお馴染みのDF千葉和彦とDF水本裕貴が有力だ。昨季後半戦でDF丹羽大輝が務めた右サイドバックには新加入のDF和田拓也を、左サイドバックにはケガからの復活を期すDF佐々木翔を選出した。

▽中盤はMF青山敏弘をアンカーに、MF川辺駿とMF柴崎晃誠がインサイドハーフとしてコンビを組み、3トップは右にMFフェリペ・シウバ、左にMf柏好文、センターにFWパトリックというのが妥当だろう。

▽プレシーズンマッチ最後となったレノファ山口FCとの試合では、[4-4-2]のフォーメーションを採用した広島。FWパトリックとFWティーラシンを2トップに据え、右サイドに川辺駿、左サイドに柏、MF稲垣祥とMF青山敏弘がダブルボランチを組んだ。より攻撃的なこの布陣では、FW工藤壮人、FW渡大生も控える個性豊かなアタッカー陣をより生かすことができそうだ。

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控え組と主力組の明確な差、鎌田大地が見せた存在感にヒント/日本代表コラム

「第一の責任は私にあると思います」試合後の記者会見で、森保一監督は第一声で自分の責任を認めた。日本代表は7日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のタジキスタン代表戦を行い、4-1で勝利した。 国内組が7名先発、DF中谷進之介(名古屋グランパス)、MF川辺駿(サンフレッチェ広島)、MF古橋亨梧(ヴィッセル神戸)が初先発と大きくメンバーを入れ替えて臨んだ。 すでに最終予選進出を決めている中で、東京オリンピックに向けたオーバーエイジ枠としてDF吉田麻也(サンプドリア)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF遠藤航(シュツットガルト)がU-24日本代表に参加するために離脱。さらにDF冨安健洋(ボローニャ)も東京オリンピック世代のため、特に守備陣は通常と違う陣容となった。 <span class="paragraph-title">◆気になった立ち上がりのプレー</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/get20210608_7_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 14-0で勝利したモンゴル代表、10-0で勝利したミャンマー代表と比較すれば、グループ2位に位置するタジキスタン代表は1つも2つもレベルは上のチームだ。世代別では2019年のU-17ワールドカップや2018年のAFC U-19選手権に出場するなど、アジアでも実力を持った国の1つだ。 日本のメンバー変更、そして相手のレベルが上がったことでこれまでの2試合と同じような展開になるとは思われていなかった。しかし、同じ日本代表として活動してきた中で、同等のパフォーマンスを見せられるかに注目が集まっていた。 立ち上がり、日本は高いインテンシティで入った。ファーストコンタクトからその雰囲気を出すと、6分に山根視来(川崎フロンターレ)のスルーパスに反応したFW浅野拓磨が裏を取るとボックス内でシュート。しかし、GKにセーブされると、こぼれ球を古橋が蹴り込み、日本が先制した。 苦しむ可能性もあった中、早い時間帯に先制。このゴールで、普段から出場機会が少ない選手たちの肩の荷がおりてリラックスしてプレーできるだろうと感じた。 しかし、ここからの選択が問題だった。 先制した日本。モンゴル戦やミャンマー戦であれば、さらに相手を押し込んで追加点を狙って行ったはずだ。しかし、負けられないタジキスタンが圧を掛けにくると、それに押されるかのように徐々に後退して行った。 ボランチで先発した川辺は「結果として後ろに重たくなってしまった」とコメント。コンビを組むMF橋本拳人(FCロストフ)は「バランス見ながらやり過ぎたなということはある」と語り、慎重に行き過ぎた結果、押し込まれる展開となった。 最終ラインに入ったDF昌子源(ガンバ大阪)は「簡単なボールの失い方が特に前半は多かったので、自分たちがボールをしっかり持って、コントロールできたらよかったと思う」とコメント。ボランチから後ろが初めての選手が多いことも影響したが、前に押し出すことができず、先制から3分後に失点を喫した。これが2次予選の初失点となった。 「いつかは失点する時が来る」と森保監督も語ったように、失点自体が問題というわけではない。もちろん無失点であることは良いことだが、問題はその失点を生み出すまでの流れ。この流れは、主力組が試合に出ていれば起こらなかったとも想像できる。 <span class="paragraph-title">◆主力組と控え組の差は「持続性」</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/get20210608_7_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 国内組と海外組という分け方ができるが、敢えて主力組と控え組と言い換えさせてもらう。 U-24日本代表に参加している主力組の4人がいない事、また前線の組み合わせでもケガで離脱したFW大迫勇也(ブレーメン)が居なかったことや、MF鎌田大地(フランクフルト)、MF伊東純也(ヘンク)がベンチにいたことは大きく影響したと言える。 1つのポイントは「持続性」だ。先制点を取った後のプレーは、その「持続性」が出せずにズルズルと下がり、最後は押し込まれてしまった。しかし、ここ2試合で主力組が見せていた戦い方は、押し込み続けて相手を圧倒するというサッカーだった。 同じコンセプトでトレーニングを行なっている中、当然選手たちの頭の中にもあったはず。しかし、結果として前半はその姿を見せることがなかなかできなかった。 後半に入り、ハーフタイムで修正もあったことで明らかにインテンシティは上がった。球際のデュエルも、ボールを奪いに行く位置も、選手の動きに関しても増えた。「選手層の幅を広げながら、より高い頂点を目指す」と森保監督が語った通り、この問題が生まれることは想定済みだったはずだ。しかし、その差があることを実感しなければいけないということ。日本代表として高い目標、高いレベルに行くには、控え組の選手たちが高いレベルに行かなければいけない。 最終的に4ゴールを奪い、失点以外のシーンで守備陣に問題が生まれたシーンはなかったため、試合中に成長を果たしたということ。急造のコンビも徐々に感覚があってきたのだろう。それを試合の頭から出せることが、今の控え組には重要であり、残り2試合で示さなければいけないポイントとなった。 <span class="paragraph-title">◆別格の存在感を見せる鎌田大地</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/get20210608_7_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> この試合でもう1つの発見は、後半から出場した鎌田の存在感だ。南野拓実(サウサンプトン)に代わってトップ下に入った鎌田。タイトな守備でなかなかスペースを与えなかったタジキスタンディフェンスにあって、その間で巧みにポジションを取り、しっかりと後方からのパスを引き出した。 今回の活動では大迫が残り2試合を欠場。前線の選手としてはアピールの舞台となる一方で、大迫が見せていたタメを作る攻撃ができなくなるというマイナスもあった。 しかし、鎌田がトップ下に入ることで攻撃が活性化。周りの選手自体が生きる場面が一気に増え、連動性が生まれた。鎌田の持つ特徴の1つである優れたポジショニングがこれを生み出しており、フランクフルトで見せている力を代表でも存分に発揮している。 当然、鎌田もいつもとは違う組み合わせの選手たちとプレーしたわけだが、それでも持ち味を出してプレー。その点でも、今の日本代表の主力としてのレベルを示したと言えるだろう。このレベルを控え組の選手たちも感じることが重要であり、逆に言えば一緒に出る主力組の選手たちは、引き上げるプレーをしなければいけない。 自信の特徴を出した上で、周りを使う。急造のコンビになる可能性はセレクトされた代表チームなのだから当然。そこで力を発揮できなければ意味はなく、個々がその意識を持たなければ、不測の事態は乗り越えられない。 「底上げ」という言葉は、下が成長して行くだけでなく、上が引っ張りあげることも重要。東京五輪世代の選手たちも9月の最終予選には絡んでくることとなり、A代表との試合で感化された選手が多くいる状況。3カ月後にどちらがA代表の水準になれているのか。残りの試合にも注目だ。 <div id="cws_ad">《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》</div> 2021.06.08 13:40 Tue
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「プロジェクトがエキサイティングだった」川辺駿がグラスホッパーで最初のインタビュー! 全編英語で対応

サンフレッチェ広島からグラスホッパーへと完全移籍した日本代表MF川辺駿がクラブのファーストインタビューに応じた。 川辺は広島の下部組織出身で、2013年に2種登録されると、2014年のトップチームに昇格。その後、ジュビロ磐田で武者修行し大きく成長すると、2018年に復帰。2019年からレギュラーとしてプレーした。 今年3月には日本代表に初招集されると、6月にも再び招集。ゴールを決めるなど結果を残すと、電撃的にグラスホッパーへと移籍。8日に3年契約を正式に結んだ。 その川辺はチームのファーストインタビューに応じ、全て英語で対応した。 初の海外移籍となる川辺だが、チューリッヒの街については「美しい街だなと感じました。ただ、2日前に来たばかりですし、他の場所にも行ってみたいと思います」とコメントした。 今回の移籍は電撃的に決まったが移籍の経緯については「インターナショナルマッチウィークの後にオファーを聞きました。グラスホッパーのプロジェクトは、僕にとってエキサイティングでした。だから、このチームに加入することを決めました」とコメント。やはり、急遽決まったことだったようだ。 Jリーグでは広島と磐田を合わせて200試合以上出場している川辺。自身の特徴については「ゴールのチャンスを作ること、チームのためにハードワークすることです」とコメント。「ただ、チームに早く適応しなければならないので、最善を尽くします」と、新シーズン開幕までにフィットすることを誓った。 グラスホッパーは、2021-22シーズンのスーパーリーグ開幕戦で7月25日にバーゼルと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】川辺駿が英語でファーストインタビューに応じる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="AfRJa_WRAtA";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.07.09 22:05 Fri
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ウルブスが水原三星の19歳ジョン・サンビンを獲得! ひとまず提携先グラスホッパーに貸し出し

ウォルバーハンプトンは28日、Kリーグ1の水原三星ブルーウィングスから韓国代表FWジョン・サンビン(19)の獲得および提携クラブのグラスホッパーに貸し出すことを発表した。レンタル期間は1年半となる。 世代別代表としても経験豊富なジョン・サンビンは2020年に下部組織時代から過ごす水原三星のトップチームに昇格したアタッカーで、昨年はKリーグ1で24試合に出場して6得点2アシストをマーク。同年6月のフル代表デビュー戦で即ゴールの活躍をした。 そうした活躍に目をつけ、ジョン・サンビンを獲得したウォルバーハンプトン。テクニカルディレクター(TD)のスコット・セラーズ氏はジョン・サンビンの才能を高く評価しつつ、将来的にウォルバーハンプトンでチャンスを与えたいとの考えを示した。 今冬のウォルバーハンプトンは今季終了までグラスホッパーで過ごすが、日本代表MF川辺駿を獲得したほか、昨夏にRBライプツィヒからローン加入中だった韓国代表FWファン・ヒチャンの買取オプションを行使。アジア市場に目を向けた補強が際立っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ジョン・サンビン、Kリーグでの輝き</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxRkRzbTQ4QyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.01.29 13:15 Sat
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グラスホッパー川辺駿がアシスト記録も…瀬古歩夢は空中戦に敗れ失点関与

両者明暗分かれる結果となった。 グラスホッパーは29日、スイス・スーパーリーグ第14節でルツェルンとホームで対戦。日本代表DF瀬古歩夢は[4-4-1-1]の左センターバックで、MF川辺駿はトップ下で先発し、ともにフル出場を果たした。 前節はFCチューリッヒのダービーに快勝したグラスホッパーだったが、この日は序盤から追い掛ける展開に。9分、瀬古がスローインを受ける相手FWへ対応に行くも頭でそらされて背後を取られると、あっさりとつながれてデヤン・ソルジッチに先制ゴールを許してしまう。 なおも27分、FK守備の流れからゴール前にボールが高く浮き上がると、瀬古がマルコ・バーチに完全に競り負け、グラスホッパーは追加点を献上した。 その中で前半終了間際、グラスホッパーは相手GKからのビルドアップに制限をかけ、横パスを受けたセンターバックへ川辺が猛然とプレッシング。ミスを誘ってボールを回収し、右サイドの深い位置からの折り返しでクリスティアン・ヘルクのゴールをアシストした。 1点差に迫ったホームチームだったが、後半に再び失点を喫して1-3と敗戦。今季初の連勝とはならなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】川辺はアシスト記録も、瀬古は海外FWの厳しさを痛感する結果に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B0mQdcQuMvA";var video_start = 29;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.30 21:55 Sun

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ヒジ打ちで一発退場の広島FWジャーメイン良がACL2で3試合の出場停止処分に…アル・ナスル戦で退場の横浜FM・渡辺皓太は1試合の出場停止

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Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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契約解除から2週間…アルスランのJ1広島加入に前所属メルボルン・シティが不満 “ドイツに帰国するんじゃなかったの?”

元U-21ドイツ代表MFトルガイ・アルスラン(33)のサンフレッチェ広島行きについて、前所属メルボルン・シティの関係者が不満を隠せないという。豪『news.com.au』が伝える。 J1リーグ広島は22日、Aリーグ・メン(豪1部)のメルボルン・シティを退団していたアルスランの加入を発表。 アルスランはハンブルガーSVやベシクタシュ、ウディネーゼ等でプレー経験を持ち、背番号10を背負ったメルボルン・シティでは23-24シーズンのAリーグ・ベストイレブンに。広島は多彩なベテランMFを手に入れた。 その一方、メルボルン・シティ側はアルスランの日本移籍に不満。 広島加入から遡ること2週間前、同選手は24-25シーズンに向けたメルボルン・シティの練習へ参加していたなかで「家庭の事情」を理由にドイツへ帰国。そして契約解除となった。 今月上旬、メルボルン・シティのフットボール・ディレクターを務めるマイケル・ペトリロ氏は「トルガイのクオリティを失うのは非常に残念。我々にはコントロールできないような要因もあるのだ」と語り、「慰留へ全力を尽くしたが及ばなかった」とも明かしていた。 契約を残していたアルスランの解除希望に渋々同意したのは、「家庭の事情」「自宅近辺に住みたい」というドイツへの帰国希望があったため。メルボルン・シティの全関係者にとって、日本行きは寝耳に水だったようだ。 アルスランは広島加入に際し、「素晴らしいクラブからのオファーにとても興奮しており、プレーが待ちきれません。オファーを断るはずがないほどのお言葉をいただきました」と喜びをあらわに。29日に練習へ合流予定とされている。 2024.07.24 15:45 Wed
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

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「工藤さんやったよ」前日に急逝した先輩・工藤壮人へ広島GK大迫敬介が優勝を報告…ユニフォームにメダルを添える

YBCルヴァンカップで奇跡的な逆転での初優勝を果たしたサンフレッチェ広島。守護神としてピッチに立った日本代表GK大迫敬介が、急逝した元チームメイトに優勝を報告した。 22日、広島はルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪と対戦した。 1週間前の天皇杯決勝では、先制を許すも追いつくと、延長終了間際に獲得したPKを失敗。その後、PK戦でヴァンフォーレ甲府に敗れ、天皇杯優勝を逃していた。 そして1週間が経過し今度はリーグカップの決勝。国立競技場に舞台を移した中、この試合でも先制を許す。 C大阪のペースで試合は進み、天皇杯同様に攻撃面で苦しみ続ける広島。初優勝をまたしても逃すことになるかと思われたが、C大阪は79分にマテイ・ヨニッチが退場。さらに後半アディショナルタイム4分にはオンフィールド・レビューにより相手のハンドが認められPKを獲得すると、ピエロス・ソティリウがしっかりと決めて土壇場で追いつく。 このまま延長戦に入るかと思われたが、ドラマは最後に。後半アディショナルタイム11分、右CKを広島が獲得すると、満田誠がクロス。これをボックス中央でピエロス・ソティリウがボレー。これが決まり、広島が奇跡の逆転。そのまま逃げ切り、1-2で勝利し、初のルヴァンカップ制覇を果たした。 劇的すぎる幕切れとなった決勝戦。広島は初優勝を果たしたが、ピッチ上では背番号「50」と「9」のユニフォームが掲げられることに。これは、21日に急逝した元日本代表FW工藤壮人(享年32歳)が広島時代に着用していたユニフォームだった。 水頭症と診断され、そのまま手術を受けるも容態が悪化。ICU(集中治療室)での治療が続いていたことが18日に報告されたが、21日に帰らぬ人に。回復を願っていた中、突然の別れとなってしまった。 試合前日に届いた訃報。その想いを胸に戦い、見事優勝した大迫は、自身のツイッターで「工藤さんやったよ」と投稿。背番号「50」と「9」の2つの工藤のユニフォームを飾り、メダル、トロフィー、パネルにスパイクと、工藤へ初優勝を捧げた。 これにはファンも「最高の優勝をありがとう」、「きっと工藤選手も見てくれていると思います」、「すげー喜んでるはず!」、「工藤選手絶対見にきてます」、「素晴らしい試合をありがとう」とコメント。工藤が見守ってくれた末の劇的ドラマでの優勝となったという声が集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】広島の守護神・大迫敬介が天国の工藤壮人へ優勝を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">工藤さんやったよ <a href="https://t.co/4eE3sWqZgP">pic.twitter.com/4eE3sWqZgP</a></p>&mdash; 大迫 敬介 / Keisuke Osako (@keisuke_0728) <a href="https://twitter.com/keisuke_0728/status/1583740613014740994?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.22 18:42 Sat

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