C大阪が瀬古歩夢のグラスホッパー移籍合意を発表! 完全移籍で欧州初挑戦、「僕には桜の血」
2022.01.18 18:40 Tue
セレッソ大阪は18日、DF瀬古歩夢(21)のグラスホッパー移籍でクラブ間の基本合意を発表した。移籍形態は完全移籍。瀬古は現地でのメディカルチェック等を経て、正式契約を結ぶ。グラスホッパー側の発表によると、契約期間は2025年までとなる。
瀬古はC大阪アカデミー育ちのセンターバックで、2017年5月にルヴァンカップでクラブ史上最年少となる16歳11カ月でトップチームデビュー。2018年10月にプロ契約を結ぶと、2020年にルヴァンカップのニューヒーロー賞とJリーグのベストヤングプレーヤー賞に輝き、史上4人目のダブル受賞した。
出番こそなかったが、昨夏の東京オリンピックメンバーにも飛び級で選出。その昨季も明治安田生命J1リーグで27試合に出場するなど主力を張ったなか、体調不良で辞退したものの、17日から国内組のみでスタートした日本代表候補合宿にも呼ばれていた。
11日にクラブから2年間の契約更新が発表され、その1週間後に欧州初挑戦が決定した形の瀬古。移籍の経緯、決断に至るまでの苦悩、そしてスイスでの活躍を誓った。
「みなさん、突然ですがスイス1部のグラスホッパーに完全移籍することになりました。チームが始動し僕自身は今年もセレッソでプレーするという気持ちでしたが、海外からオファーをいただき、とても悩んだのですが海外移籍は小さい時からの夢だったので決断しました。クラブからは引き留めてもらいましたが、最終的には僕の挑戦したい、という夢を尊重してくれました」
「このセレッソ大阪というクラブの名に恥じないような活躍をしてきます。そして、パートナー様をはじめ、ファンサポーターの皆様、ハナサカクラブの皆様、このセレッソ大阪というクラブに関わる全ての皆様に感謝しています。今後の僕の活躍を皆さんに届けられるように頑張ります。ずっと僕には桜の血が流れています。 WE ARE CEREZO 瀬古歩夢」
日本代表MF川辺駿がウォルバーハンプトンからのレンタルで在籍するグラスホッパーはリーグ優勝27回を誇るスイスの名門。チューリッヒがホームタウンで、今季は第18節消化の現時点で10チーム中6位につけている。
瀬古はC大阪アカデミー育ちのセンターバックで、2017年5月にルヴァンカップでクラブ史上最年少となる16歳11カ月でトップチームデビュー。2018年10月にプロ契約を結ぶと、2020年にルヴァンカップのニューヒーロー賞とJリーグのベストヤングプレーヤー賞に輝き、史上4人目のダブル受賞した。
出番こそなかったが、昨夏の東京オリンピックメンバーにも飛び級で選出。その昨季も明治安田生命J1リーグで27試合に出場するなど主力を張ったなか、体調不良で辞退したものの、17日から国内組のみでスタートした日本代表候補合宿にも呼ばれていた。
「みなさん、突然ですがスイス1部のグラスホッパーに完全移籍することになりました。チームが始動し僕自身は今年もセレッソでプレーするという気持ちでしたが、海外からオファーをいただき、とても悩んだのですが海外移籍は小さい時からの夢だったので決断しました。クラブからは引き留めてもらいましたが、最終的には僕の挑戦したい、という夢を尊重してくれました」
「昨年苦しいシーズンを過ごした中このタイミングでの移籍に背中を押して頂いたクラブには感謝しています。アカデミーから桜のユニフォームしか着たことのない僕にとっては凄く新鮮な気持ちとワクワクした気持ちがあります。アカデミーから11年間サッカー選手としても、人としても凄く大きな成長をさせてもらいました。今まで出会った監督、チームメイト、スタッフの皆さんにも、とても感謝しています」
「このセレッソ大阪というクラブの名に恥じないような活躍をしてきます。そして、パートナー様をはじめ、ファンサポーターの皆様、ハナサカクラブの皆様、このセレッソ大阪というクラブに関わる全ての皆様に感謝しています。今後の僕の活躍を皆さんに届けられるように頑張ります。ずっと僕には桜の血が流れています。 WE ARE CEREZO 瀬古歩夢」
日本代表MF川辺駿がウォルバーハンプトンからのレンタルで在籍するグラスホッパーはリーグ優勝27回を誇るスイスの名門。チューリッヒがホームタウンで、今季は第18節消化の現時点で10チーム中6位につけている。
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菅原由勢はアピールに“失敗”したのか?右のスペシャリストが45分で表現したもの
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伊東純也への黄色い声援にチームメイトも思わず笑う!アイドル級の歓声に驚きの声「純也ガールすごい」「1番女子に人気あるかも」
日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)がファンから大人気だ。 キリンチャレンジカップ2023を戦っている日本。15日に行われたエルサルバドル代表戦では、相手に退場者が出たこともあり6-0の大勝を飾った。 20日にパナソニック スタジアム 吹田でのペルー代表戦を控える日本は、17日から大阪で練習。日本サッカー協会(JFA)のTeam Camでもその様子が公開された。 集まったファンたちから大きな歓声を浴びる選手たちだが、一際大きな歓声を受けていた伊東。チームメイトもその熱量の凄さに笑ってしまったのは、練習後のことだった。 FW前田大然(セルティック)、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)と談笑していた伊東は、手元にあったペットボトルを回転させて立たせるペットボトルフリップで遊んでいた。 伊東がペットボトルフリップを成功させると、見守っていたファンから歓声が。その歓声にこたえるように伊東が手を振ると、さらに大きな声援があがっていた。 その様子には瀬古も思わず芝生に倒れながら爆笑。伊東の人気ぶりに驚くことに。これにはファンからも「純也ガールすごいな」、「純也さんの人気がわかる」、「伊東さん大人気かっこいいもんね〜」、「代表で1番女子に人気あるの本当は三笘じゃなくて伊東純也かもね」と反響が集まっていた。 エルサルバドル戦では出番がなく、ペルー戦での先発が濃厚な伊東。ファンの声援を糧にピッチでも躍動できるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ペットボトルフリップを成功させた伊東純也に女性ファンから大きな声援</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="I2jqV6dj-8k";var video_start = 158;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.19 20:15 Mon3
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C大阪がMF乾貴士、FWアダム・タガートの手術結果を報告…ともに全治2カ月
セレッソ大阪は、MF乾貴士とFWアダム・タガートの手術結果を発表した。 乾は以前から違和感があった左ヒザを15日に手術を実施。右ヒザ軟骨損傷と診断され、全治は、術後2カ月とのことだ。 また、アダム・タガートは、10月27日に行われた天皇杯準々決勝の名古屋グランパス戦で負傷。左ヒザ前十字じん帯損傷と診断されていた。 オーストラリアで8日に手術。左ヒザ半月板損傷と診断され、全治は術後2カ月とのことだ。 乾は今夏エイバルから復帰。明治安田生命J1リーグで8試合1得点、YBCルヴァンカップで4試合に出場していた。 アダム・タガートは今シーズンから加入し、明治安田J1で12試合に出場し1得点を記録していた。 2021.11.24 18:37 Wed3
「まだまだ独身アスリートがいるぞー?」槙野智章が香川真司ら独身選手を世の女性にアピール!?サッカー、陸上、バドミントンの豪華選手たちの私服姿が反響「あなたの好みは?」
元日本代表DFの槙野智章氏がインスタグラムを更新。未婚のアスリートたちを世間に売り込んでいる。 槙野氏は現役時代にサンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸でプレー。日本代表としてもロシア・ワールドカップ(W杯)に出場した中、2022年限りで現役生活にピリオドを打った。 現在は神奈川県社会人1部リーグに所属する品川CCのテクニカルアドバイザーや神戸のエヴァンジェリストにも就任すると、そのキャラクターも生かしてメディアにも多く出演している。 その槙野氏は1日にインスタグラムを更新。競技の垣根を越えた豪華アスリートたちの集合写真を投稿している。 槙野氏を中心に並んでいたのは、元日本代表MF香川真司(セレッソ大阪)、ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会の男子100mで6位に入賞したサニブラウン・ハキーム、日本代表DF橋岡大樹(シント=トロイデン)のいとこで、2023世界陸上競技選手権大会の男子走り幅跳びに出場していた橋岡優輝、バドミントン男子シングルスで元世界王者の桃田賢斗という顔ぶれだ。 私服姿の5人は皆足を組んでモデルのようなポージングを決め、槙野氏、サニブラウン、橋岡の3人はカメラに目線を。桃田と香川の2人はあえて目線を外している。 実は、槙野氏以外の4人は皆独身。槙野氏は「誰が皆さん好み⁇まだまだナイスガイな独身アスリートがいるぞー⁇サッカー?陸上?バドミントン?さぁ、あなたの好みは⁇」とイケメン揃いのアスリートたちを世間にアピールしている。 この投稿にはサッカーファンだけでなく多くの人が反応。「豪華すぎて選べません」、「もちろんマッキーです」、「え、みなさんかっこよすぎ!!」と様々な声があがっているが、橋岡を推すコメントが一番多く寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】あなたの好みは?サッカー、バドミントン、陸上の独身イケメンアスリートたち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cx2F6Z2L8Oy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cx2F6Z2L8Oy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">槙野智章 Tomoaki Makino(@makino.5_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.02 12:40 Mon4
新理事会と残念だった西尾隆矢の報復/六川亨の日本サッカー見聞録
JFA(日本サッカー協会)は4月18日、宮本恒靖JFA新会長と新理事による最初の理事会(年度的には第6回)を開催した。既報のとおり技術委員長には影山雅永氏(JFAテクニカルダイレクター)が就任し、新たに各種部会が設置され、代表チームの強化を担当する技術委員会強化部会の部会長には山本昌邦氏(ナショナルチームダイレクター)が就任。ユース育成部会の部会長にはU-18日本代表監督で、解説者の城彰二氏の弟の城和憲氏が就任した。 理事会後の記者会見に臨んだ湯川和之専務理事は、かつては読売クラブの選手で、90年代初めにJFAへ転出。日本代表のマネジャーとしてチームに帯同し、日本の成長を見守ってきた。宮本会長とは97年のワールドユース(現U-20W杯)で選手とマネジャーという間柄。「今日はカジュアルな形での理事会が行われた」と変化を報告しつつ、「新理事にはサッカー界の説明をしました。今まで当り前のことが当り前にできない」と、半数近くが初めてJFAの理事になったことで、サッカー界の現状説明に時間を費やしたことも明かした。 また7月13日(土)には能登半島地震復興支援マッチとして、金沢のゴーゴーカレースタジアムでなでしこジャパンの壮行試合が開催されることも報告された。対戦相手やキックオフ時間などの詳細は未定となっている。 理事会の報告はここまでで、影山技術委員長はドーハへ行っていないとのことだが、U-23アジアカップの初戦、中国戦に関してはCB西尾隆矢のレッドカードに触れないわけにはいかないだろう。いくら相手に背後から身体をぶつけられたからといって、エルボーでの報復は問答無用で一発退場だ。ましてVARがあるのだから、どんな言い訳も通用しない。 大事な初戦、それも開始17分と早い時間帯での軽率なプレーは非難されても仕方がない。まして今大会のグループリーグは中2日の連戦だ。できればターンオーバーで戦いたかったところ、初戦から日本は総力戦による“緊急事態”に追い込まれた。本来ならDF陣のリーダーにならなければいけない西尾だけに、あまりに軽率なプレーは今後の起用にも影響するかもしれない。 森保一監督はカタールのアジアカップで失点を重ねながらもガマン強くGK鈴木彩艶を起用し続けた。果たして大岩剛監督は“汚名返上”の機会を西尾に与えるのかどうか。出場停止が何試合になるかわからないものの、こちらも注目である。 今回の西尾とは違うケースだが、04年に中国で開催されたアジアカップの準決勝、バーレーン戦で遠藤保仁が不運なレッドカードで退場処分になったことがある。パスを出して前線へ走り出した遠藤に、背後からバーレーンの選手が近寄ってきた。遠藤の振った腕が偶然にもバーレーン選手の顔に当たると、オーバーに倒れ込む。すると主審は遠藤にレッドカードを出したのだった。 当時はVARなどない。そしてカードが出てしまえば取り消しようがない。0-1とリード許し、さらに10人になった日本だが、中田浩二と中澤佑二、玉田圭司の2ゴールで4-3の大逆転を演じた。 当時もいまも、日本を相手にどうやったら少しでも有利な状況に持ち込めるか各国は必死に研究しているだろう。まずは挑発に乗らないこと。そして今回のケースでは、主審は見ていなくてもぶつかられたら西尾は倒れてもよかった。ただ、Jリーグでそうしたプレーは推奨されていないし、日本人のメンタリティーからしても相手を欺くようなプレーはやりにくい。 となれば、やはり相手の挑発には乗らないことと、球離れを早くしてフィジカルコンタクトを避けるのが、体力の温存やケガの予防につながるのではないだろうか。明日のUAEもどんな罠を仕掛けてくるのか、油断のならない相手であることは間違いないだろう。 2024.04.19 17:00 Fri5
