【J1開幕直前クラブガイド】“18番目のチーム”とは思えない豪華陣容! 風間体制2年目でJ1に旋風巻き起こすか《名古屋グランパス》

2018.02.20 13:10 Tue
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▽2018シーズンの明治安田生命J1リーグが史上初の金曜開催となる23日を皮切りに幕を開ける。“蹴”春到来に先駆けて、超WS編集部が今シーズンのJ1を彩る全18クラブを徹底分析。チームのノルマ、補強達成度、イチオシ選手、予想布陣をお届けしていく。第12弾は名古屋グランパスを紹介する。

◆目指すは昨季のセレッソ大阪【ノルマ:上位争い】
(C)CWS Brains,LTD.
▽風間八宏新監督の下、昨季J2を3位で終えたチームはJ1昇格プレーオフを制して最低限のノルマであった1年でのJ1復帰というミッションをコンプリートした。風間体制2年目で戦う今季に向けてはFWジョー、GKランゲラックと大物助っ人を確保したうえ、現有戦力の残留にも成功しており、クラブの定める目標はひと桁順位でのフィニッシュおよびACL出場権獲得となる。

▽その目標を達成するうえで良き手本となるのが、一昨季のJ1昇格プレーオフ覇者であり、いわゆるJ1“18番目のチーム”としてシーズンに臨みながらも、リーグ戦3位にルヴァンカップ、天皇杯の二冠という偉業を成し遂げた昨季のセレッソ大阪だ。尹晶煥新監督を迎えて新たなスタートを切ったC大阪と、風間監督の下で継続路線を図る両者のアプローチは異なるものの、豊富な資金やブレないチーム作りという点で共通点は少なくない。
▽昨季、J2を席巻した魅力的な攻撃スタイルが今季もチームのストロングポイントではあるが、プレシーズンマッチのFC東京戦では中央のスペースを徹底的に消す相手守備の攻略、ロングボールを使った相手のカウンターアタックに対してハイプレスが空転するなど昨季から継続する課題を克服できていない。そのため、要改善の守備面と共に戦術面でのアップデートが求められるところだ。

◆昨季ブラジル得点王の大物ジョーが電撃加入【補強達成度:A】
Getty Images
▽豊富な資金力を武器に1年での復帰を果たしたJ1で戦うための戦力をきっちり整えてきた。昨季、自動昇格を逃す最大の要因となった脆弱な守備面に関しては、ドルトムントやシュツットガルトでもプレー経験があるオーストラリア代表GKランゲラックをレバンテから獲得できたことが最大の補強だ。
▽加えて、開幕直前に新レギュラー候補のDFウィリアン・ホーシャをグアラニから、バックアッパー候補のDF畑尾大翔をヴァンフォーレ甲府から補強。また、昨季特別指定選手としてデビュー済みのMF秋山陽介にも左サイドバックの即戦力として期待が懸かる。さらに、昨季の主軸を担ったDF櫛引一紀、DF宮原和也を完全移籍やレンタル期間延長で残留させられた点も大きい。

▽中盤では昨季からの“風間スタイル”の体現者として中央に君臨したMF田口泰士のジュビロ磐田への流出が痛恨となったが、その後釜にはタイプは異なるものの、Jリーグ屈指のユーティリティープレーヤーのMF長谷川アーリアジャスールを大宮アルディージャから獲得している。ただ、長谷川以外に目立った補強はなく、風間監督得意のコンバートや現有戦力で賄う構えだ。

▽前線は元ブラジル代表FWにして、昨季ブラジル全国選手権で得点王と最優秀選手賞のダブル獲りを果たした大物FWジョーの獲得に成功し、今冬の移籍市場最大のサプライズとなった。また、昨季すでに特別指定選手としてベンチ入りも果たしている逸材FW大垣勇樹(興國高等学校)の加入も好補強となっている。
【IN】
GKランゲラック(29)←レバンテ(スペイン)/完全
DF櫛引一紀(25)←北海道コンサドーレ札幌/レンタル→完全
DF新井一耀(24)←横浜F・マリノス/レンタル→完全
DF宮原和也(21)←サンフレッチェ広島/レンタル延長
DF畑尾大翔(27)←ヴァンフォーレ甲府/完全
DFウィリアン・ホーシャ(28)←グアラニ(ブラジル)/レンタル
DF秋山陽介(22)←早稲田大学
MFガブリエル・シャビエル(24)←ヴィトーリア(ブラジル)/レンタル延長
MF長谷川アーリアジャスール(29)←大宮アルディージャ/完全
FWジョー(30)←コリンチャンス(ブラジル)/完全
FW大垣勇樹(17)←興國高等学校

【OUT】
GK荻晃太(34)→ヴィッセル神戸/完全
DFイム・スンギョム(22)→大分トリニータ/レンタル
DF酒井隆介(29)→FC町田ゼルビア/期限付き
MF田口泰士(26)→ジュビロ磐田/完全
FWフェリペ・ガルシア(27)→ゴイアス(ブラジル)/レンタル
FW杉森考起(20)→FC町田ゼルビア/レンタル
FW永井龍(26)→松本山雅FC/完全
FWロビン・シモヴィッチ(26)→大宮アルディージャ/完全
◆超WS編集部イチオシ選手
Getty Images
MF青木亮太(21)
2017シーズン(J2) 26試合出場11得点
▽昨季ブラジル全国選手権得点王のFWジョー、ドルトムントなどヨーロッパトップレベルを経験したGKランゲラックと2人の大物助っ人に注目が集まる中、昨季J2を席巻した万能型アタッカー、MF青木亮太を推したい。

▽2014年に加入した名古屋では大ケガの影響もあり加入3年間はほぼ出場機会がなかった。しかし、ケガから完全復活を遂げた昨季は智将・風間監督の下でそのあり余る才能が完全開花。両サイドを主戦場に姿勢の良さが際立つ推進力ある縦への突破、トリッキー且つ相手の逆を取る変幻自在のドリブルで昨季J2を席巻した。

▽加えて、冷静に味方を使うチャンスメークにオフ・ザ・ボールの動き出しやシュート精度にも優れており、近い将来のサムライブルー入りも期待される万能型のアタッカーだ。昨季阿吽の呼吸を見せたMFガブリエル・シャビエルに加え、今季新加入のFWジョーとの連係が深まれば、二桁ゴールも十分に狙えるはずだ。

◆2018シーズンの予想布陣[4-3-3]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:ランゲラック
DF:宮原和也、櫛引一紀、ワシントン、秋山陽介
MF:長谷川アーリアジャスール、小林裕紀、和泉竜司
FW:青木亮太、ジョー、ガブリエル・シャビエル
▽昨季は中盤フラットの[4-4-2]をメインに、[4-2-3-1]や[3-4-2-1]の複数システムを使い分けてきたが、ここまでのプレシーズンマッチでは[4-3-3]をメインシステムとして採用しており、一先ず[4-3-3]でシーズンをスタートする見込みだ。昨季は主軸を担ったバンディエラ、GK楢崎正剛を中心にGK武田洋平、GK渋谷飛翔の3選手が併用されたGKは新加入のランゲラックと武田がポジションを争う構図となる。

▽最終ラインでは昨季フィールドプレーヤーとして最長の出場時間を誇ったDF宮原和也と、DF櫛引一紀が現時点でレギュラーポジション当確だ。櫛引の相棒に関してはボランチが本職ながら昨季センターバックでも多くの出場機会を得ていたMFワシントン、開幕直前に加入したDFウィリアン・ホーシャのブラジル人2選手の争いとなる。左サイドバックは大卒ルーキー、MF秋山陽介の起用が濃厚だ。

▽中盤ではアンカーにMF小林裕紀、インサイドハーフにいずれも超ユーティリティープレーヤーとして知られるMF和泉竜司、新加入のMF長谷川アーリアジャスールがレギュラー候補として君臨。バックアッパーにMF八反田康平やFW押谷祐樹、FW玉田圭司らが控える。

▽前線はセンターフォワードにFWジョー、左右のウイングにMFガブリエル・シャビエル、MF青木亮太の3人が鉄板だ。そして、FW佐藤寿人や玉田、押谷がセンターフォワード、FW杉本竜士、FW大垣勇樹らがウイングのバックアップを担う。ただ、前線で高さと強さという特長を持つ唯一の存在であるジョー不在時には[4-2-3-1]や2トップのオプションも考慮すべきところだ。

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「とっても綺麗」日本で8年プレーしたマテウスがJリーグ時代からの恋人と婚約!元同僚やファンも祝福「なんてかわいいの!」

名古屋グランパスからサウジ・プロ・リーグのアル・タアーウンへと移籍したFWマテウス・カストロが婚約を報告した。 大宮アルディージャや名古屋グランパス、横浜F・マリノスでプレーしたマテウスは、2023年8月に名古屋からアル・タアーウンへと完全移籍した。 今シーズンはサウジ・プロ・リーグで19試合に出場し6ゴール6アシストと活躍。しかし、左足アキレス腱断裂の重傷で手術を行い、現在は長期離脱を余儀なくされている。 そのマテウスは24日にインスタグラムを更新。2023年11月12日にドバイで、交際中の女性にプロポーズしたことを明かしている。 マテウスは、『ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)』の指輪を携え、砂浜でサプライズプロポーズ。無数のバルーンで彩られた「MARRY ME(結婚して)」のメッセージとともにディナーも楽しんだようだ。 幸せ溢れる投稿には、名古屋で共にプレーしたFW柿谷曜一朗(現徳島ヴォルティス)やDF菅原由勢(現AZ)、MF阿部浩之(現湘南ベルマーレ)、GKランゲラックらからも祝福のメッセージ。ファンからも「おめでとう」、「とっても綺麗」、「なんてかわいいの!」、「お幸せに」と多くのメッセージが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】マテウスがJリーグ時代からの恋人にプロポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mateus Castro(@mateuscastro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 11:00 Mon
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「あってはならない行為」Jリーグ30周年記念スペシャルマッチでの鹿島FW鈴木優磨の主審に対する威嚇行為に審判委員長が見解「ピッチ上でしっかり対応しなければ」

日本サッカー協会(JFA)は2日、レフェリーブリーフィングを実施した。 今回のブリーフィングでは、競技規則の改正やJリーグでの判定を事象ごとに解説。JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇。また、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)でのレフェリング分析の取り組みの説明も行われ、東城氏、扇谷氏に加え、JFA審判マネジャー Jリーグ担当の宮島一代氏も登壇した。 その中で、「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として国立競技場で開催された鹿島アントラーズvs名古屋グランパスの場面が取り上げられた。 今回はVARの介入という点で、先制ゴールかと思われた鹿島FW鈴木優磨のファウルのシーンがピックアップされた。 このシーンでは、右CKを獲得した鹿島の鈴木がクロスをヘディングで合わせた。ネットを揺らしたが、直前にファウルがあったとしてVARが介入。主審はオンフィールド・レビュー(OFR)を実施してゴールを取り消し、CKのやり直しを命じた。 ボックス内にいた鈴木が相手選手をブロックしたことがファウルと取られた中、CKを蹴る前であることがVARチェックで判明。インプレーではなかったため、CKのやり直しで再開したが、この判定については正解だとした。 ただ、「VARは安易に介入すべきではない」という見解をJFAは示すことに。このシーンは明らかなファウルであり、その選手がゴールを決めたため、今回の判断は間違っていないとしたが、VARの介入は「総合的に考えることが大事」だとした。 一方で、その後に鈴木はCKから同じような形で先制ゴールを記録。その際、ゴールを取り消していた木村博之主審を威嚇するような行為を見せていた。 チームメイトも止めに入るなど、異様な状況となったが、注目を集める試合での不適切なプレーに関し、扇谷氏が見解を述べている。 「この件は非常に大きなことだと思っています。どのような選手、誰がどうこうということは別として、ああいったことがピッチ上で行われることはいけないと思います」 「我々Jリーグをより良くしていく中で、あってはならないと思っています」 「リーグとも話をしましたが、我々審判委員会で声明を出せるものではない。できることは、レフェリーがしっかりそこで対応しなければいけないということです」 「暴力、暴言の根絶をJFAは掲げています。ああいったことが、相手選手、サポーターにやったら大乱闘になる。これは私は非常に大きな問題だと思っていますし、我々としてはピッチ上でしっかり対応しなければいけないと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨のゴール後の行動が問題に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A2okVP0NNqM";var video_start = 89;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.02 20:50 Fri
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【J1注目プレビュー|第15節:名古屋vs岡山】前節の戦いを生かすのは!? 連勝目指す名古屋と連敗止めたい岡山

【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ 名古屋グランパス(17位/14pt) vs ファジアーノ岡山(12位/18pt) [豊田スタジアム] <h3>◆降格圏脱出、そのまま突き放せ【名古屋グランパス】</h3> 前節は国立競技場での清水エスパルス戦で0-3と快勝。今季1番の出来と言っても良い戦いぶりで連敗を2でストップさせた。 GKシュミット・ダニエルが直前で負傷を訴え、19歳GKピサノアレックス幸冬堀尾が緊急でJ1デビューを果たす中、クリーンシートで戦いを終えて、降格圏も脱出した。 難しい局面を乗り越えた名古屋だが、課題はまだまだある状況。清水戦は勝利したとはいえ、パス成功率は73.8%と改善の余地あり。ショートカウンターで仕留められる可能性も十分にある。 まずは前節の戦いをもう一度発揮し、今季2度目の連勝で降格圏を離れていきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ピサノアレックス幸冬堀尾 DF:原輝綺、三國ケネディエブス、佐藤瑶大 MF:内田宅哉、稲垣祥、椎橋慧也、中山克広 MF:和泉竜司、マテウス・カストロ FW:山岸祐也 監督:長谷川健太 <h3>◆ぶつかった壁を乗り越えろ【ファジアーノ岡山】</h3> クラブ史上初のJ1挑戦のシーズンは序盤こそ快進撃を見せていたが、ここに来て急に陰りが。ホーム無敗が止まった鹿島アントラーズ戦から4戦未勝利。1分け3敗と初めて壁にぶち当たっている。 J1との力の差を大きく感じるのは、やはり攻撃面。第3節を最後に複数得点はなく、直近2試合は無得点。クリーンシートも4試合遠ざかっており、一番苦しい時期とも言える。 連戦ということもあり、チームを立て直す時間はない。ただ、全く手も足も出ないというわけではなく、いかにチャンスを決め切ることができるかが勝敗のカギに。この壁を乗り越えれば、また1つステージを上がることができるはずだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:阿部海大、立田悠悟、工藤孝太 MF:佐藤龍之介、藤井海和、田部井涼、松本昌也 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 2025.05.06 10:45 Tue
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「もんのすごい美人」「ゴール裏出身なんだ」名古屋のガチサポ、レースクイーンとして活躍する池永百合さんが今季初の豊スタゴール裏参戦「ユニフォーム似合う」

かつてはアイドル活動もしており、現在はレースクイーンとしても活躍する池永百合さんが、豊田スタジアムに登場して話題となっている。 愛知県名古屋市出身の池永さん。2012年に名古屋で結成されたアイドルグループ「dela」の3期生メンバーとして活躍していた。 2019年には中スポ公認名古屋グランパス応援マネージャーを務めるなどし、2024シーズンはSUPERGT GT500クラスの64号車 ModuloNakajimaRacingで”Moduloスマイル”として活動している。 その池永さんは名古屋グランパスを応援するガチ勢。自身の公式X(旧ツイッター/@ikenaga_yuri)で豊田スタジアムのゴール裏に現れたことを報告した。 ーーーーー グランパスvsアビスパ戦 今年初の豊スタへ行ったよ 何年経っても温かく迎えてくれる手すり組の皆さん 久しぶりのゴール裏は、やっぱり迫力がすごかったよ ーーーーー 今シーズンの名古屋のユニフォームを着用した姿の池永さん。ファンは「もんのすごい美人」、「いつまでもゴール裏に現れてくれる」、「可愛い」、「ユニフォーム姿似合ってる」、「ゴール裏出身なんだ」、「一段と可愛くなっている」、「次は勝ちましょう」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】名古屋ユニでゴール裏に現れた池永百合さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">グランパスvsアビスパ戦<br>今年初の豊スタへ行ったよ<a href="https://twitter.com/hashtag/grampus?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#grampus</a> <a href="https://t.co/xrHAaszuiD">pic.twitter.com/xrHAaszuiD</a></p>&mdash; 池永百合 (@ikenaga_yuri) <a href="https://twitter.com/ikenaga_yuri/status/1776938208292647087?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】名古屋サポの池永百合さんのレースクイーンとしての姿</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C39pHGLr1Mk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C39pHGLr1Mk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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福岡が土壇場の金森健志の今季初ゴールで勝ち点1をもぎ取る!名古屋は終盤先制も決めきれずにドロー【明治安田J1第17節】

17日、明治安田J1リーグ第17節でアビスパ福岡と名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで対戦した。 一時は首位に立つも6戦未勝利で12位まで転落した福岡。3連敗中と苦しい流れの中、前節からは4名を変更。永石拓海、橋本悠、見木友哉、シャハブ・ザヘディが外れ、村上昌謙、田代雅也、前嶋洋太、紺野和也が入った。 対する名古屋は降格圏で苦しんでいた中、直近3試合は負けなしの1勝2分け。前節からは2名を変更し、河面旺成、内田宅哉が外れ、佐藤瑶大、徳元悠平が入った。 苦境を抜け出したいホームの福岡。しかし13分、名古屋は敵陣でボールを奪うと、パスを受けた和泉竜司がミドルシュートを狙うが、わずかに枠を越える。 さらに18分、再び名古屋は敵陣でビルドアップを奪うと、パスを受けたマテウス・カストロがボックス手前から左足ミドルも枠を外れていく。 福岡は20分、紺野のパスをボックス手前で受けた名古新太郎がシュートも力なく枠に飛ばず。23分には前線でボールを奪い、最後は岩崎悠人がシュートもオフサイドとなる。 名古屋は28分、マテウス・カストロがボールを奪うと、ダイレクトで横パスを繋ぐと、最後は折り返しを走り込んだ稲垣祥がシュートも枠外。福岡は35分、紺野の右サイドからのクロスを、ファーサイドで 志知孝明がヘッドで合わせるが、枠を捉えられない。 互いにゴールが遠い中で、前半はゴールレスで終了。後半も立ち上がりから名古屋のペースで試合が進み、攻め込んでいくが、やはりゴールが遠い。 福岡はなかなか攻撃で良い形が作れず、名古屋の圧力に負けていく中で、試合は終盤へ。すると81分に名古屋がワンチャンスをものにする。 原輝綺のスルーパスで背後を取った中山克広がボックス内右からグラウンダーのクロス。ファーサイドに走り込んだ徳元がしっかりと合わせ、名古屋が終盤に先制に成功する。 福岡は終盤で手痛い失点を喫した中、残り時間はなし。ラストプレーとなった後半アディショナルタイム5分、松岡がゴール前にアバウトにボールを入れるも、三國ケネディエブスがヘディングでクリア。しかしこれが藤本一輝に当たると、こぼれ球を金森健志が蹴り込み土壇場で同点に追いつく。 その後も福岡は攻め込んだが同点止まり。福岡は連敗を「3」でストップ。名古屋は追いつかれた中で、4戦負けなしとなった。 アビスパ福岡 1-1 名古屋グランパス 【福岡】 金森健志(後45+5) 【名古屋】 徳元悠平(後36) 2025.05.17 16:35 Sat

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