群馬退団のFW盛田剛平が現役引退…古巣浦和のハートフルクラブコーチに
2018.02.14 15:24 Wed
▽ザスパクサツ群馬は14日、FW盛田剛平(41)の現役引退および浦和レッズハートフルクラブのコーチに就任したことを発表した。
▽盛田は駒澤大学から1999年に浦和レッズに入団。その後、セレッソ大阪、川崎フロンターレ、大宮アルディージャ、サンフレッチェ広島、ヴァンフォーレ甲府と渡り歩き、2017年に群馬に活躍の場を移したが、2017シーズン限りでの退団が決定していた。
▽キャリア通算でJ1リーグ231試合13得点、J2リーグ144試合16得点を記録。昨シーズン限りで現役生活にピリオドを打つ盛田は、クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「アマチュアで何歳になっても現役でプレーされてる方は沢山いるので、これからもサッカーを続けていく僕としては引退という言葉がふさわしいのかわかりませんが、プロサッカー選手、Jリーガーというくくりでは、とりあえず、一区切りといったころなんでしょうか。19年もの間、毎日ボール蹴って、お金がもらえるなんて、ほんと幸せな生活でした。多分、これからもっと実感するんだなと思います。ほんと応援してくれた皆さんには感謝しかありません。こんなにプレーに魅力のない選手にずっと温かい声をかけて頂きありがとうございました」
「いろんなポジションをして、なんとかあきらめず食らいついてきたこのチャレンジ精神をセカンドキャリアでも生かしていきたいと思います。あ、でもラーメン師範としては現役続行です、これからも日々、ラーメン探究し続けていきますよ。プロサッカー選手として海外でやれなかったので、いつかラーメン屋で海外進出するのが、僕のセカンドキャリアでの目標です。国内なら、所属したチームのホームタウンには出したいかな。出店した際はぜひ皆さん、食べに来てください。以上!!」
「今まで応援してくださったみなさま、ありがとうございました。セカンドキャリアでやりたいことがたくさんあったのですが、その一つが『浦和レッズハートフルクラブで指導すること』でした。指導者としてたくさんのことを学び、そして自分の経験を子供たちに伝えていければと思っています。よろしくお願いします」
▽盛田は駒澤大学から1999年に浦和レッズに入団。その後、セレッソ大阪、川崎フロンターレ、大宮アルディージャ、サンフレッチェ広島、ヴァンフォーレ甲府と渡り歩き、2017年に群馬に活躍の場を移したが、2017シーズン限りでの退団が決定していた。
▽キャリア通算でJ1リーグ231試合13得点、J2リーグ144試合16得点を記録。昨シーズン限りで現役生活にピリオドを打つ盛田は、クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「いろんなポジションをして、なんとかあきらめず食らいついてきたこのチャレンジ精神をセカンドキャリアでも生かしていきたいと思います。あ、でもラーメン師範としては現役続行です、これからも日々、ラーメン探究し続けていきますよ。プロサッカー選手として海外でやれなかったので、いつかラーメン屋で海外進出するのが、僕のセカンドキャリアでの目標です。国内なら、所属したチームのホームタウンには出したいかな。出店した際はぜひ皆さん、食べに来てください。以上!!」
▽また、同日に浦和レッズが盛田の浦和レッズハートフルクラブのコーチに就任を発表。盛田は、クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「今まで応援してくださったみなさま、ありがとうございました。セカンドキャリアでやりたいことがたくさんあったのですが、その一つが『浦和レッズハートフルクラブで指導すること』でした。指導者としてたくさんのことを学び、そして自分の経験を子供たちに伝えていければと思っています。よろしくお願いします」
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