コンテ、イタリア復帰なら行き先はミラノ? チェルシー後のキャリアに注目集まる
2018.02.07 22:30 Wed
▽チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督が、イタリアに戻ってくるかもしれない。その場合の行き先は、ミラノの2チームのどちらかになる可能性がありそうだ。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えた。
▽コンテ監督はチェルシーでの立場が難しくなっている。同紙はイタリア人指揮官がしばらくチェルシーでの仕事を続けるが、これは後任が決まっていないためで、近い将来にイタリアに戻ってくる可能性があるとした。
▽そこで考えられる選択肢として、まずは空席となっているイタリア代表監督の座がある。こちらはイタリアサッカー連盟(FIGC)が候補者として挙げていることを認めているところだ。そうでなければ、資金力のあるミランかインテルというのが現実的に関心を示すことが考えられるだろう。
▽実績十分のコンテ監督には、パリ・サンジェルマンやレアル・マドリーといったイタリア国外のクラブも興味を持つと記事は伝えている。チェルシーのあとはどこへ行くのだろうか。
▽コンテ監督はチェルシーでの立場が難しくなっている。同紙はイタリア人指揮官がしばらくチェルシーでの仕事を続けるが、これは後任が決まっていないためで、近い将来にイタリアに戻ってくる可能性があるとした。
▽そこで考えられる選択肢として、まずは空席となっているイタリア代表監督の座がある。こちらはイタリアサッカー連盟(FIGC)が候補者として挙げていることを認めているところだ。そうでなければ、資金力のあるミランかインテルというのが現実的に関心を示すことが考えられるだろう。
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マルディーニ氏の27歳長男が現役引退へ...ミランやセリエAでのプレー叶わずもセカンドキャリアは…
ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed5