ユベントスCEOマロッタ氏、ディバラ残留に疑いなし「間違いなく残る」

2018.01.19 13:07 Fri
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ユベントスで最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏は、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(24)の売却は考えていないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
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▽「La Joya(宝石)」の愛称で親しまれているディバラは、2015年6月にパレルモから移籍金3200万ユーロ(当時のレートで約45億円)でユベントスへ加入。これまで2度のセリエA制覇とコッパ・イタリア制覇に貢献してきた。今シーズンもここまで公式戦28試合で17ゴール5アシストを記録しており、現在マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンといったビッグクラブから獲得への関心が寄せられている。▽そんな中、マロッタ氏はディバラの売却について「売る必要がない」と主張し、ユベントスに残留することをイタリア『スカイ』に語っている。
「彼は非常に強いプレーヤーだ。そして、ディバラを信頼している。我々は選手たちが頼まない限り、誰も売却をする必要がない。そのため、ディバラは間違いなくユベントスに残る」

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