優先順位は家族…オーストラリア代表FWケイヒルが自身の去就について「すぐに決まる」と明かす

2018.01.19 12:59 Fri
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▽メルボルン・シティを退団して以降、所属先が決まっていないオーストラリア代表FWティム・ケイヒル(38)が、自身の去就についてコメントした。『FOXスポーツ』が伝えている。
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▽かつてはプレミアリーグのエバートンなどで活躍し、38歳でありながらオーストラリア代表でも欠かせない存在となっているケイヒル。昨シーズン終了後にAリーグのメルボルン・シティを退団したものの、現時点で所属チームは決まっていない。▽ケイヒルには、かつて在籍したミルウォールや、スコットランドのハーツ、ハイバーニアンなどが獲得に興味を示しており、オファーは多く届いているようだ。
▽そんなケイヒルだが、『FOXスポーツ』のインタビューで自身の去就について言及。クラブや国は明かさなかったものの、「すぐに決まる」とコメントした。

「そこにはいつも好みがあるが、良いリーグに行くだろう。それが重要だ」
「非常に良いものと感じている。次の挑戦の準備ができている。それはすぐに決まるだろう」

「僕はフリーエージェントだから、時計を気にするものではない。僕は、自分自身で運命をコントロールするよ」

▽また、移籍の決断の優先事項としては「家族」を挙げており、家族のための契約条項や環境面が重要となる。イングランドへの移籍が報じられている状況であり、英語圏でのプレーが続いていたケイヒルのことを考えれば、Jリーグ加入の可能性は低くなりそうだ。

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オーストラリア代表指揮官がW杯最終予選を展望…脅威とみなすは15年間勝てていない日本「強い」

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ラングニック監督と確執のオーストリア会長が辞任…「ここ数週間、舞台裏で個人的な中傷や非難が相次ぎ…」

代表指揮官との確執が伝えられていたオーストリアサッカー協会(OFB)のクラウス・ミッタードルファー会長が辞任した。 2023年7月から会長職に就いていたミッタードルファー会長は22日、辞任に際して以下の声明を発表している。 「私は、OFB会長の職を即時辞任することを決定しました。現在の状況を考慮すると、私の考えでは、健全な管理能力を備えた新しいフルタイムのリーダーシップの形で、できるだけ早くOFBの明瞭性と平穏を確保し、多くの経験とノウハウをもって急速なさらなる発展の課題に取り組むことが最優先事項でした。残念ながら、この厳しいプロセスのための執行委員会の過半数は、最近減少しています」 「私は常に、全体像を把握し、フットボールの利益のために建設的に行動し、私の価値観に従って団結の力として行動するよう努めてきました。後者は最近成功しておらず、したがって、決断を下す時が来ました。私は常に、自分の立場を曲げないことを強調してきましたし、その姿勢を貫いています。ここ数週間、特に舞台裏で個人的な中傷や非難が相次ぎ、ボランティアとしての役割を担う私や家族だけでなく、OFB全体にも大きな負担がかかっています」 「オーストリアのフットボールを持続的に強化し、前向きに変化させ、前進させる何かが残されていることを願っています」 オーストリア代表を巡ってはマネジメント・ディレクターのベルンハルト・ノイホルト氏の解任を巡って、ミッタードルファー会長と男子A代表を率いるラルフ・ラングニック監督の間で意見の相違があり、確執に発展していた。 会長側は指揮官との不和を否定していたが、ラングニック監督は8月末の会談以来、会長とは「何の関係もない」と述べ、協力者の解雇に不満を露わにしていた。 その際に指揮官は「ノイホルトを交代させることなく、ある日突然解任することは、代表チームにダメージを与えずには済まないはずだ。なぜなら、彼は我々が抱えるすべての問題の最初の窓口だからだ。ベルンハルト・ノイホルトがもういないと判断するならば、その日のうちに同等か、それ以上の代わりの人がいなければならない」とのコメントを残し、会長の決断を公に非難していた。 2024.11.22 20:15 Fri
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ともに相手の胸を蹴り付け一発退場…日本代表戦控えるサウジアラビア&オーストラリアの中心選手が出場停止と罰金処分

国際サッカー連盟(FIFA)は、2026年北中米ワールドカップ(W杯)予選に関する出場停止処分を発表した。 9月に行われた予選での行為に対して、出場停止処分が決定。すでに発表されていた、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスは股間パフォーマンスと中継カメラマンを平手打ちしたことで2試合の出場停止に加え、1万5000スイスフラン(約260万円)の罰金が課されていた。 また、10月に日本代表と対戦するサウジアラビア代表、オーストラリア代表の選手たちにも出場停止処分が下されている。 サウジアラビア代表では、MFモハメド・カンノが3試合の出場停止と (約87万円)の処分が決定した。 モハメド・カンノは9月10日に行われた2026年北中米W杯アジア最終予選グループC第2節の中国代表戦に先発出場。14分にオウンゴールで先制を許すと、19分にジャン・シェンロンの胸を蹴り付ける報復行為で一発退場となっていた。 これにより、10月の日本代表戦、バーレーン代表戦、11月のオーストラリア代表戦で出場停止となる。 また、オーストラリア代表のFWクシニ・イェンギは2試合の出場停止と罰金5000スイスフランの処分が下った。 イェンギはバーレーン戦でルーズボールに対して高く足をあげると、これが相手DFを蹴り付ける形に。「重⼤な不正⾏為」とされ、2試合の出場停止となった。なお、10月は招集されておらず、中国代表戦、日本代表戦を欠場することとなる。 2024.10.08 12:50 Tue
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「日本の天敵!」「憎らしいほど強かった」”日本キラー”と呼ばれた元豪州代表FWの来日に日本のファンも騒然「戦うの本当に嫌だった」

元オーストラリア代表FWティム・ケイヒル氏の来日にファンも驚いている。 母国のシドニー・ユナイテッドでキャリアをスタートさせたケイヒル氏は、ヨーロッパへとわたるとエバートンでプレミアリーグでも活躍。その後はアメリカや中国など各国でプレーし、2019年に現役を引退した。 オーストラリア代表での活躍も目覚ましく、日本代表との対戦成績は8戦5得点。“日本キラー”とも呼ばれ、南アフリカ・ワールドカップ(W杯)のグループステージでは日本相手に2得点を奪うなど、サムライブルーサポーターの脳裏には苦い思い出が焼き付いているのではないだろうか。 そのケイヒル氏は、FIFA(国際サッカー連盟)が主催する『FIFA Diploma in Club Management』のために来日。さらに22日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノスの一戦も観戦し、横浜FMを指揮する同胞のケヴィン・マスカット監督のもとを訪れていた。 さらに、24日にも自身のインスタグラムを更新。京都観光の様子の他、ストーリーズではガンバ大阪とセレッソ大阪を訪れたことも明かしている。 ケイヒル氏の来日には、日本のファンも驚き。「あのケーヒルか!」、「懐かしい」、「戦うの本当に嫌だった」、「憎らしいほど強かった」、「あの頃のオーストラリアはめっちゃ怖かったな」、「日本の天敵!」と現役時代の懐かしむ声が多くあがっている。 <span class="paragraph-title">【写真】”日本キラー”ケイヒルが京都を観光</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tim Cahill AO(@tim_cahill)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ケイヒルがマスカット監督とも2ショット</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日の試合後、視察に来られていた元オーストラリア代表のティム ケーヒル氏と <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ケヴィンマスカット</a> 監督のツーショット<br><br>オーストラリアサッカー界のレジェンドが日本で揃いました<a href="https://twitter.com/hashtag/fmarinos?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fmarinos</a> <a href="https://t.co/6UxwbtpXfZ">pic.twitter.com/6UxwbtpXfZ</a></p>&mdash; 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) <a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1649767285438164992?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.24 19:05 Mon
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オーストラリアがインドネシアの堅守に手を焼きゴールレス…攻撃のクオリティ欠き2戦未勝利スタートに【2026W杯アジア最終予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第2節のインドネシア代表vsオーストラリア代表が10日に行われ、0-0のドローに終わった。 敵地で行われたサウジアラビア代表との初戦を1-1のドローで終える上々のスタートを飾ったインドネシアと、ホームでバーレーン代表相手にまさかの0-1の敗戦を喫したオーストラリアによる初勝利を懸けた一戦。 圧倒的なホームの雰囲気で勢いを持って試合に入ったインドネシアはキックオフ直後にボックス付近に持ち上がったウォルシュ、ストライクの連続シュートでゴールに迫るが、ここはGKライアンの連続セーブに阻まれる。 以降も勢いで勝るインドネシアペースが続いたが、時間の経過と共に地力で勝るオーストラリアが押し返していく。しかし、初戦同様にブロックを組む相手にアタッキングサードで手を焼く。また、23分のサウターの決定的なヘディングシュートがGKパエスのビッグセーブに遭うなど、再三のセットプレーも相手の集中した守備を前に撥ね返され続ける。 前半半ばから終盤にかけて攻勢を強めるオーストラリアは34分、イランクンダの強烈なミドルシュートがゴール右隅を捉えたが、これは惜しくもポストとGKの背中に当たってゴールとはならず。その後も攻勢を続けたが、前半のうちにゴールをこじ開けるまでには至らなかった。 ゴールレスで折り返した後半、前半に続いてインドネシアが良い入りを見せるが、決定機には至らず。そして、オーストラリアが徐々に主導権を握っていく。 攻撃に変化を加えたいアウェイチームはイランクンダに代えてメイビル、66分にはミッチェル・デューク、グッドウィンを下げてアダム・タガート、ニスベットと異なる特徴を持つアタッカーを続けて投入。その交代直後にはメイビルとの連携でゴール前のタガートにいきなり決定機が訪れるが、枠を捉えたシュートは相手GKの好守に遭う。 後半終盤にかけても相手を押し込んで攻勢を仕掛けたオーストラリアだったが、GKパエスを中心とするインドネシアの堅守に手を焼き最後までゴールをこじ開けることはできず。 この結果、インドネシアは2試合連続ドロー、オーストラリアは連敗こそ回避したものの2試合連続無得点での1分け1敗スタートに。 インドネシア代表 0-0 オーストラリア代表 2024.09.10 23:20 Tue
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「計画通りにいかなかった」2連敗でグループ敗退決定…ポーランド代表指揮官は「フランス戦が成長のチャンスに」

ポーランド代表のミハウ・プロビエシュ監督が、ユーロ2024での敗北に落胆した。『UEFA.com』が伝えている。 21日、ユーロ2024グループD第2節でオーストリア代表と対戦したポーランド。開幕節でオランダ代表に敗れこれ以上負けられない一戦となったが、開始早々失点を許す苦しい立ち上がりに。それでも、クシシュトフ・ピョンテクのゴールで一度は追いついたものの、後半は再び攻め込まれると2点を奪われてしまい、1-3で敗れた。 2連敗でグループ敗退が決定したプロビエシュ監督は結果を悔やみつつ、残る1試合を成長の場にしたいと意気込んでいる。 「最初の15分、我々は計画通りにいかなかった。オーストリアの攻撃的なプレーにうまく対応できず、ボールを失い続けてしまったんだ。結局のところ、クオリティが十分ではなかった。フランス戦ではもっと攻撃的にプレーできるかもしれず、成長のチャンスだ」 「我々はピッチのかなり高い位置でプレーし、リスクを負っていた。攻撃的にプレーしたいのだから、これは良いことだと選手を説得しなければならない。負傷している選手もいて、チームをまとめるのに苦労したが、これが我々のスタイルだ」 「2点目を許した後、オーストリアはカウンターでプレーしてきた。そして、失点してしまったんだ。我々は全力を尽くした。すでにピッチに守備的中盤はいなかったが、リスクを負う必要があったんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】オーストリア相手にまさかの3失点…ポーランドが早くも敗退</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="U6JC-Of3OC0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.22 11:20 Sat

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