“仲良し”モウとコンテが再バトル? ポルトFWマレガ争奪戦開始か
2018.01.09 06:55 Tue
▽マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが、ポルトのマリ代表FWムサ・マレガ(26)の獲得レースをスタートしたようだ。イギリス『メトロ』が伝えている。
▽移籍市場においても昨夏はベルギー代表FWロメル・ルカク、スペイン代表FWアルバロ・モラタ、今冬はユベントスのブラジル代表DFアレックス・サンドロを巡る争奪戦を繰り広げるなど、話題に事欠かない2人の指揮官は、今回新たにポルトの主力FWを巡って再び激突するようだ。
▽『メトロ』が伝えるところによれば、今冬の移籍市場で前線のオプションを確保したいユナイテッドとチェルシーがマレガ獲得に向けて現地にスカウトを派遣し、接触を行っているという。
▽これまでアミアンやマリティモといったクラブを渡り歩いてきたマレガは、2016年にポルトに完全移籍。加入当初は適応に苦戦したものの、レンタルで加入したヴィトーリア・ギマランエスでシーズン14ゴールの活躍を披露。そして、ポルトに復帰した今季はここまで公式戦24試合に出場し15ゴール6アシストの活躍をみせ、ビッグクラブの関心を集めている。
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▽先日にユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が「試合中に狂った男のようになる」とチェルシーのアントニオ・コンテ監督を揶揄した発言をキッカケに、「痴呆症」、「小さな男」と刺激的なワードで舌戦を繰り返す両指揮官。▽『メトロ』が伝えるところによれば、今冬の移籍市場で前線のオプションを確保したいユナイテッドとチェルシーがマレガ獲得に向けて現地にスカウトを派遣し、接触を行っているという。
▽これまでアミアンやマリティモといったクラブを渡り歩いてきたマレガは、2016年にポルトに完全移籍。加入当初は適応に苦戦したものの、レンタルで加入したヴィトーリア・ギマランエスでシーズン14ゴールの活躍を披露。そして、ポルトに復帰した今季はここまで公式戦24試合に出場し15ゴール6アシストの活躍をみせ、ビッグクラブの関心を集めている。
▽なお、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの離脱でルカクのバックアッパー不在のユナイテッドはその穴埋めとして、チェルシーはベルギー代表FWミッチー・バチュアイに代わるモラタのバックアッパーとしてマレガを獲得したい考えのようだ。
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