水戸、浦和MF伊藤涼太郎の育成型期限付き移籍期間延長を発表
2018.01.06 17:31 Sat
▽水戸ホーリーホックは6日、浦和レッズMF伊藤涼太郎(19)の育成型期限付き移籍期間を延長したことを発表した。期限は2019年1月31日までとなっている。
▽セレッソ大阪U-15出身の伊藤は、作陽高校から2016年に浦和に入団。水戸には、昨年10月から育成型期限付き移籍で加入しており、2017シーズンは明治安田生命J2リーグ6試合に出場した。
▽伊藤は、両クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆浦和レッズ
「昨年の10月に育成型期限付きで水戸に移籍しましたが、今年一年も水戸で戦うことになりました。個人として、浦和ではプロサッカー選手として何もやり遂げていませんし、何も結果を残せていません。浦和レッズには申し訳ない気持ちがあります」
「ですから、もう一度浦和レッズに戻って多くのタイトルをとれるように水戸でがんばります。立派に成長して、また赤いユニフォームを着て埼スタのピッチに立てるよう全力をつくします」
「水戸のサポーターのみなさん、昨年は本当に多くの声援ありがとうございました。今シーズンも水戸の選手として戦う事を決断しました。昨年の10月に育成型期限付きで浦和から移籍して来ました。非常に温かく迎え入れてくれて、非常にサッカーをしやすい環境でした」
「でも、個人として思ったプレーができず納得のいく結果も出せなかった事が非常に悔しく、期待してくれていた人達に申し訳ない気持ちがありました。だからこそ、2018シーズンは個人としてもチームとしても納得のいくシーズンにしたいと思っています」
「個人としては二桁ゴールを取りたいと思っていますし、チームとしてはプレーオフ圏内に入りたいと思っています。そのためには、選手の働きもそうですが、サポーターのみなさんの昨年よりも熱い応援が必要です。水戸に関わる全ての人たち一丸となって、2018シーズンも一緒に戦いましょう!」
▽セレッソ大阪U-15出身の伊藤は、作陽高校から2016年に浦和に入団。水戸には、昨年10月から育成型期限付き移籍で加入しており、2017シーズンは明治安田生命J2リーグ6試合に出場した。
◆浦和レッズ
「昨年の10月に育成型期限付きで水戸に移籍しましたが、今年一年も水戸で戦うことになりました。個人として、浦和ではプロサッカー選手として何もやり遂げていませんし、何も結果を残せていません。浦和レッズには申し訳ない気持ちがあります」
「ですから、もう一度浦和レッズに戻って多くのタイトルをとれるように水戸でがんばります。立派に成長して、また赤いユニフォームを着て埼スタのピッチに立てるよう全力をつくします」
◆水戸ホーリーホック
「水戸のサポーターのみなさん、昨年は本当に多くの声援ありがとうございました。今シーズンも水戸の選手として戦う事を決断しました。昨年の10月に育成型期限付きで浦和から移籍して来ました。非常に温かく迎え入れてくれて、非常にサッカーをしやすい環境でした」
「でも、個人として思ったプレーができず納得のいく結果も出せなかった事が非常に悔しく、期待してくれていた人達に申し訳ない気持ちがありました。だからこそ、2018シーズンは個人としてもチームとしても納得のいくシーズンにしたいと思っています」
「個人としては二桁ゴールを取りたいと思っていますし、チームとしてはプレーオフ圏内に入りたいと思っています。そのためには、選手の働きもそうですが、サポーターのみなさんの昨年よりも熱い応援が必要です。水戸に関わる全ての人たち一丸となって、2018シーズンも一緒に戦いましょう!」
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