U-21日本代表、DF初瀬亮とFW前田大然が離脱 MF長沼洋一とFW旗手怜央を追加招集《AFC U-23選手権》

2018.01.06 16:40 Sat
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▽日本サッカー協会は6日、AFC U-23選手権に臨むU-21日本代表に合流中のDF初瀬亮(ガンバ大阪)、FW前田大然(松本山雅FC)の離脱を発表した。▽初瀬は体調不良、前田はケガでの離脱に。初瀬と前田の離脱組に代わり、MF長沼洋一(FC岐阜)とFW旗手怜央(順天堂大学)が追加招集されている。

▽大会は9日から中国で開幕し、日本は本大会のグループステージで北朝鮮代表、タイ代表、パレスチナ代表と同居。10日にパレスチナ、13日にタイ、16日に北朝鮮と激突する。
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日本に敗戦のメキシコ、ロサーノ監督が振り返る「我々がミスをする番だった」

U-24メキシコ代表のハイメ・ロサーノ監督、U-24日本代表戦を振り返った。メキシコサッカー連盟(FMF)が伝えた。 メキシコは25日、東京オリンピック グループA第2節で日本と対戦。1-2で敗れた。 前半、久保建英のゴールで日本に先制を許すと、VARの結果PKを取られ堂安律にもゴールを奪われる。 2点のビハインドで迎えた後半には退場者を出すなど数的不利な状況に。それでもFKから1点を返したが、1-2で日本に敗れた。 試合を振り返ったロサーノ監督はミスがあったとコメント。それでも10人で1点を返したことを評価した。 「今回は我々がミスをする番だった。2度もミスしてしまった」 「まず、最初にカルロス・ロドリゲスが少しコントロールを失い、次にセサル・モンテスが中央をカバーしようとしてファウルを犯した。そこからチームは安定したと思う」 「最後は10人になっても勢いは衰えなかった。もっと何かをしたいという望みを持っていた。ゴールという少しのご褒美があり、同じレベルに戻ることができたと思う」 また最終戦はU-24南アフリカ代表との一戦に。勝てばグループステージ突破も見えてくる。ロサーノ監督は南アフリカ戦に向けて意気込みを語った。 「私は冷静だ。改善すべきことがあることも理解している。3日前、我々は世界最高のレベルだったし、今はこの大会で到達できると思うレベルを下回ってはいない」 2021.07.26 09:53 Mon
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レーティング: U-24日本代表 2-1 U-24メキシコ代表《東京オリンピック》

25日、東京オリンピック グループA第2節のU-24日本代表vsU-24メキシコ代表の一戦が埼玉スタジアム2002で行われ、2-1で日本が勝利した。 超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽U-24日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/fom20210725u24jpn_mex_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©CWS Brains, LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 谷晃生 6 17分にボックス内からのシュートを打たれたがセーブ。ハイボールの対応含め落ち着いていた。失点はもったいなかったが、後半ATにはチームを救うビッグセーブ。 DF 2 酒井宏樹 6.5 先制点の起点となるスルーパス。一対一の対応、シュートブロックも冴える。 3 中山雄太 6 対峙するライネスを相手にしっかりと守備。相馬との連携も悪くなかったが、後半は押し込まれるシーンが増えた。 4 板倉滉 6.5 空中戦の競り合いではしっかり勝利。対人守備もしっかり抑える。 5 吉田麻也 6.5 板倉とのコンビも安定感。しっかりと一対一の守備でも負けない守備。 MF 6 遠藤航 7 守備はもちろん、攻撃面でもこの日もリズムを作る。積極的に運ぶ姿勢が見られた。 7 久保建英 6.5 試合序盤の先制ゴール。2試合連続ゴールでチームに火をつける。守備でも効果的にプレスを掛けて。 10 堂安律 6.5 酒井からのパスに反応し久保のゴールをアシスト。PKをしっかり決めて追加点。守備でも強度高く戦う。 (→11 三笘薫 -) 出場時間が短く採点なし。 16 相馬勇紀 6 ボックス内で仕掛けてPK奪取。守備面でも積極的なプレスでチームを支える。 (→9 前田大然 5.5) サイドに入りスピードを生かしたリトリートで守備面で貢献。ゴールに向かう仕事は少なかった。 17 田中碧 6.5 バランスを取る事に終始。攻守にわたり良いポジショニングでしっかりとプレー。 FW 19 林大地 6.5 この日も前からボールを追いかけ守備で大きく貢献。ポストプレー、起点となるプレーでもチームの力に。 (→18 上田綺世 -) 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 大事な一戦で見事に2連勝。宿敵相手にしっかりと勝てた。突破は決まっていないが、選手たちのパフォーマンスもしっかり上がっている。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! MF遠藤航(日本) チームを中盤の底で支える。南アフリカ戦よりも、より攻撃的に、より前に運ぶ意識をチーム全体に持たせた。守備でもしっかりとボールを奪い、チームのスイッチを入れた。 U-24日本代表 2-1 U-24メキシコ代表 【日本】 久保建英(前6) 堂安律(前12)[PK] 【メキシコ】 アルバラド(85分) 2021.07.25 22:05 Sun
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難敵メキシコに競り勝った日本が連勝でグループ首位に! 久保2戦連発に堂安がPK弾に退場誘発!《東京オリンピック》

U-24日本代表は25日、埼玉スタジアム2002で行われた東京オリンピックのグループA第2節でU-24メキシコ代表と対戦し、2-1で勝利した。 南アフリカとの初戦では開幕特有の緊張感や主審の不可解なジャッジの影響もあり苦戦を強いられた日本だったが、久保建英の鮮烈な左足のゴールによって辛くも1-0の白星発進となった。 連勝を狙う第2戦ではフランス相手に4-1の圧勝を収め、一躍優勝候補に名乗りを挙げた難敵メキシコと対峙した、森保監督は初戦から三好に代えて相馬を起用した以外、同じメンバーを起用。負傷を抱える冨安が引き続きベンチ外となった一方、三笘がベンチ入りを果たした。 対するメキシコはフランス戦と全く同じメンバーを起用し、ライネスやマルティン、ベガなどフランス戦で活躍した選手が前線に並んだ。 互いに一度ずつ縦に速い攻めからゴールに迫るオープンな入りとなった中、日本が見事な崩しからいきなりゴールをこじ開ける。 6分、右サイドのハーフウェイライン付近から酒井が縦に出したグラウンダーのスルーパスに反応した堂安がボックス付近で右足で丁寧な折り返しを供給。後方から猛スプリントでボックス中央に走り込んだ久保が相手DFと交錯しながらも左足のダイレクトシュートをゴールネットに突き刺した。 久保の2試合連続ゴールによって最高のスタートを切った日本だが、その勢いは止まらない。先制直後の攻撃でボックス左に侵入した相馬が左足でクロスを入れた場面を主審がオンフィールドレビューで確認。クロスを上げた直後にDFモンテスのアフターチャージがあったとして日本にPKが与えられる。これをキッカーの堂安が中央へ豪快に蹴り込み、12分の追加点とした。 相手の出端を完璧に挫いた日本はこれで守りに入ることなく前からの守備で相手をけん制。17分には左サイドからのクロスを中央で収めたマルティンに反転シュートを打たれるが、ここはDF板倉がきっちり寄せたこともあり、GK谷が冷静に正面で対応した。 以降は2点のビハインドを追うメキシコがボール保持率を高めていくが、日本は強度の高い守備で相手のビルドアップをけん制し、良い形でボールを持たれると危険な前線のタレントに効果的なボールを供給させない。 また、遠藤、久保、堂安といった海外組が個の局面で優位性をチームにもたらし、幾度も鋭いカウンターを発動。決定機には至らないものの、前半だけで相手に3枚のイエローカードを出させるなど、格上相手に堂々たる戦いぶりを続ける。前半終盤にかけてはライネスやベガに深い位置で仕掛けられる場面こそ作られたが、危なげない対応で2点のリードを守り切った。 迎えた後半、勢いを持って試合に入ったメキシコに対して臆することなく球際でしっかりと戦う日本。ボール支配率こそ相手に上回られるも、前半同様に効果的なカウンターから久保や堂安がフィニッシュのシーンに顔を出していく。63分には自陣ゴール前での連携ミスからマルティンにまんまと出し抜かれかけたが、ここはGK谷のセーブと相手のオフサイドによって事なきを得る。 このピンチによって気を引き締め直した日本は65分、相馬に代えて前田を最初のカードとして投入。すると、直後の68分には田中のフィードに抜け出した堂安がボックス付近でDFバスケスに倒されると、このファウルが決定機阻止と判断されてバスケスにレッドカードが掲示された。 2点リードに加えて数的優位まで手にした日本は3点目こそ奪い切れないものの、ここから冷静に試合を進めていく。80分には殊勲の堂安と前線で攻守にハードワークを見せた林を下げて上田と三笘を同時投入した。 今後に向けて主力のコンディションを上げさせつつ、このまま試合をクローズしたい日本だったが、85分には自陣左サイド三笘が与えたFKの場面でキッカーのアルバラドに左足インスウィングのボールを入れられると、飛び込んだモンテスの頭には合わずもブラインドの形となったことでGK谷が足ではじき出せず、ボールがそのままネットに吸い込まれた。 この得点によって息を吹き返した10人のメキシコ相手に守勢を強いられた日本は、なかなか自分たちでボールを持てずに苦しい展開を強いられる。すると、4分が加えられた後半アディショナルタイムには再び自陣で与えたFKからアルバラドのクロスをゴール前のロロナに頭で合わせられるが、これはGK谷の見事なワンハンドセーブで何とか凌いだ。 そして、試合の終わらせ方にこそ課題を残すもグループ最強のメキシコを退けた日本が2連勝で首位に浮上し、グループステージ突破に大きく近づいた。 なお、日本は28日に横浜国際総合競技場で行われるフランスとの最終節で引き分け以上の結果を残せれば、地力での突破を決められることになった。 U-24日本代表 2-1 U-24メキシコ代表 【日本】 久保建英(前6) 堂安律(前12) 【メキシコ】 アルバラド(後40) 2021.07.25 22:01 Sun
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【U-24日本代表プレビュー】難敵・メキシコ相手に連勝でGS突破に近づけるか/vsU-24メキシコ代表【東京五輪】

22日に行われた東京オリンピックの開幕戦。グループA・第1節のU-24南アフリカ代表戦は、苦しい戦いの中、1-0で勝利を収めた。 中2日での対戦相手は初戦でU-24フランス代表を圧倒し、4-1で勝利したU-24メキシコ代表だ。後半立ち上がりと終盤に2ゴールずつを奪うなど、したたかな戦い方を見せた。 <span class="paragraph-title">◆連勝でグループステージ突破に近づけるか</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/japn20210725_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 南アフリカ戦は、守備を固めてきた相手にボールを保持し攻め込むものの、最後を崩せなかった日本。それでもMF久保建英の一撃で、1-0と勝利した。 チーム内に新型コロナウイルスの感染者が出て、満足いく調整ができなかった南アフリカとしては引き分けられればOKという戦い方だった。5バックで中を固めたことで、日本の2列目をフリーにさせず、決定機をあまり作らせなかった。 一方の日本は、FW林大地が相手を背負ってポストプレーをしていたものの、あまりそこを使わず。久保そして堂安律、三好康児の2列目のコンビネーションを多用した。 また攻撃は右サイドからが多く、南アフリカを崩し切ることができなかったのは事実。久保のゴールで先制した後は、南アフリカもシステムを変えて前に出てきたが、攻撃の時間は減っていった。 とはいえ、守備陣は多少のミスがあったものの、板倉滉と吉田麻也というあまり組まないCBコンビもしっかりと機能。完封したことはプラス材料だ。 この2戦目のメキシコをしっかりと叩き、余裕を持って3戦目に望みたいところだ。 <span class="paragraph-title">◆したたかにフランスを圧倒</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/japn20210725_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 初戦でフランスと対戦したメキシコ。前半から徐々にペースをつかんでいくと、後半早々に先制ゴール。さらに早々に追加点を奪い、試合の主導権を握る。 アグレッシブなサッカーは今回のチームも健在。前線からのプレスでボールを奪うほか、サイドアタッカーのスピードある攻撃もあり、フランスにペースを握らせなかった。 特に交代策がハマり、選手交代後に2得点。確立された戦い方に加え、したたかさを備えたチームは脅威と言えるだろう。 またオーバーエイジで参加しているGKギジェルモ・オチョアは健在。A代表の正守護神を崩すのは簡単ではなく、日本としてはいかに決定機をしっかりと生かせるかが勝利へのカギとなりそうだ。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-2-3-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/japn20210725_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:谷晃生 DF:酒井宏樹、吉田麻也、板倉滉、旗手怜央 MF:遠藤航、田中碧 MF:堂安律、久保建英、相馬勇紀 FW:前田大然 監督:森保一 中2日での試合。同じ条件でどのチームも戦うが、日本は大きな変更はしてこないと予想する。 GKは谷晃生(湘南ベルマーレ)が続けてプレーするだろう。初戦は相手がそこまで攻めてこなかったということもあるが、終盤の押し込まれた時間帯でもしっかりと連携して守っていた。 最終ラインも大きな変更はないと予想する。右からDF酒井宏樹(浦和レッズ)、DF吉田麻也(サンプドリア)、DF板倉滉(フローニンヘン)は続けて先発と予想。左サイドバックにはDF旗手怜央(川崎フロンターレ)が入ると予想する。 南アフリカ戦は中山雄太(ズヴォレ)もしっかりと攻撃参加はしたものの、仕掛けという点では少なく、右サイド偏重となっていた。左右のバランスを考えれば、旗手を使ってサイド攻撃を増やすことで1列前も生きると予想。先手を奪う戦いを見せてもらいたい。 ボランチはMF遠藤航(シュツットガルト)とMF田中碧(デュッセルドルフ)のコンビだろう。南アフリカ戦でも落ち着いたコンビネーションを見せ、中盤を占めた。前線との絡みを考えても、この2人を崩すのは避けたい。 2列目は右から堂安律(PSV)、久保建英(レアル・マドリー)は変わらず。そして左には相馬勇紀(名古屋グランパス)と予想する。初戦は三好康児がプレー。相馬は投入されてから1度しか仕掛ける機会がなかった。自身の良さをしっかりと先発として出してもらいたい。 そして1トップには前田大然(横浜F・マリノス)と予想する。南アフリカ戦の林大地(サガン鳥栖)の働きは悪くなかったが、裏へのボールを引き出すという点では前田の方が優れている。さらに前線からのプレス強度も前田の方が上がるだろう。メキシコを前から来させないための策としても、前田の1トップと予想する。 このメキシコ戦の結果では、グループ内での立ち位置が大きく変わる日本。しっかりとコンディションと戦局を見極めての森保一監督の采配にも注目だ。 大事な2戦目、メキシコ戦は20時から埼玉スタジアム2002で行われる。 2021.07.25 15:50 Sun
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五輪スタートで男子は波乱続出/六川亨の日本サッカー見聞録

21日に始まった東京五輪の女子サッカーで、なでしこジャパンは田中のPK失敗がありながらもエース・岩渕の同点弾でカナダと1-1で引き分けた。12年ロンドン五輪、16年リオ五輪と2大会続けて銅メダルを獲得している相手に先制点を許しただけに、追いついてのドロー発信はけして悪いスタートではない。 第2戦のイギリス戦は過去1勝1分け5敗と日本が大の苦手にしている相手。クラシカルなキック&ラッシュによるフィジカル勝負のサッカーだが、スピード勝負となると日本は圧倒的に分が悪い(現チームには攻守にスピードのある選手がいない)。このためイギリス戦もドロー狙いで、勝負は最終戦のチリ戦での得失点差争いに持ち込むのが現実的な目標だろう。 その女子サッカーの初戦で、過去に3度の金メダルを獲得しているアメリカがグループリーグ初戦でスウェーデンに0-3で敗れる波乱があった。前回のリオ五輪でも両チームは準々決勝で対戦し、この時はスウェーデンが1-1からのPK戦を4-3で制して銀メダルを獲得している(金メダルは今回出場していないドイツが獲得)。このためアメリカが負けたことは想定内にしても、0-3という一方的なスコアは衝撃的だった。 それ以外は順当な結果に終わった女子サッカーの第1節だった。 それに比べ22日にスタートした男子では波乱の連続だった。 男子の日本は南アフリカの守備的なサッカーと粘りに苦しみながらも、久保の大会第1号ゴールにより1-0で逃げ切った。グループAのもう1試合は12年ロンドン五輪金メダルのメキシコがフランスを4-1と粉砕した他、リオ五輪決勝の再戦となったブラジル対ドイツ戦はブラジルがヒシャルリソンのハットトリックなどで4-2と圧勝した。 ところが韓国は、ニュージーランドを圧倒的に攻めながら1チャンスを決められ0-1で初戦を落としてしまう。優勝候補筆頭のスペインもエジプトに0-0のドロー。04年アテネ五輪、08年北京五輪金メダルのアルゼンチンもオーストラリアに0-2で敗れる波乱があった。 ヨーロッパ勢は新シーズンの開幕を控え、チームが選手の招集を拒むケースもあるだけに、狙い通りのチーム作りができなかった国もある。このため“前評判”はあまり当てにならないこともある。 そして初戦を落とすと、思わぬ落とし穴にはまることがあるのが五輪やW杯の国際大会だ。12年ロンドン五輪では、優勝候補にあげられていたスペインが初戦で日本に0-1で敗れ、なおかつ退場者を出したため、終わってみればグループリーグ最下位で敗退した。02年日韓W杯では、前回大会優勝のフランスがグループリーグで敗退している。 初戦を落としたフランスや韓国、アルゼンチン、ドイツが第2戦以降、どう立て直してくるのかも注目したい。日本の第2戦の相手は12年ロンドン五輪の準決勝で1-3と敗れたメキシコだ。25日の第1試合、フランス対南ア戦でフランスが敗れればグループリーグ敗退が決定する。 このため第3戦の日本戦のモチベーションはかなり低下するだろう。そうなれば無理してメキシコに勝ちに行く必要はない。引き分け狙いで勝点を分け合い、フランス戦での得失点差争いでグループAの1位抜けがいいか2位抜けにするか、他グループ(Cのスペインかアルゼンチンか、Dのブラジルかドイツ、コートジボワールか)の状況を見ながら選択できれば理想的だ。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2021.07.24 17:00 Sat
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