バルサじゃベンチだけどイタリアで大人気!! 熾烈なデウロフェウ獲得レース勃発へ
2018.01.04 09:35 Thu
▽今冬の移籍市場でバルセロナ退団が噂されているスペイン代表FWジェラール・デウロフェウ(23)がイタリアで大人気となっているようだ。スペイン『Don Balon』が報じている。
▽さらにバルセロナが1月の移籍市場で、アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、リバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョら新たなアタッカーの獲得に動いているとされている。そのため、デウロフェウの居場所はすでになくなってみるとの見方が強いようだ。
▽そんなデウロフェウに対しては、ミランやインテルが興味を持っていると言われてきた。『Don Balon』によると、ここにきてナポリも獲得に興味を持っているようで、[4-3-3]のウイングとしてプレーさせたい考えを持っているという。なお、デウロフェウは2016-17シーズンの半年間、ミランでプレーしリーグ戦17試合4ゴールと一定のパフォーマンスを発揮。これにより、イタリア内では評価が高いようだ。
▽また、『Don Balon』はイタリアの3クラブ以外に、セビージャも獲得に興味を持っていると報道。そのためこの4クラブでの争奪戦となるとしている。
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▽今夏の移籍市場でエバートンから1200万ユーロ(約16億2400万円)でバルセロナに復帰したデウロフェウ。パリ・サンジェルマンに引き抜かれたブラジル代表FWネイマールに代わるアタッカーとして期待されていたが、リーグ戦9試合の出場の内、先発は5試合に留まるなどポジションを奪えていない。▽そんなデウロフェウに対しては、ミランやインテルが興味を持っていると言われてきた。『Don Balon』によると、ここにきてナポリも獲得に興味を持っているようで、[4-3-3]のウイングとしてプレーさせたい考えを持っているという。なお、デウロフェウは2016-17シーズンの半年間、ミランでプレーしリーグ戦17試合4ゴールと一定のパフォーマンスを発揮。これにより、イタリア内では評価が高いようだ。
▽また、『Don Balon』はイタリアの3クラブ以外に、セビージャも獲得に興味を持っていると報道。そのためこの4クラブでの争奪戦となるとしている。
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