FC東京、立石敬之GM退任を発表「期待を大きく裏切る結果になってしまったことを、大変申し訳なく思っています」
2017.12.28 17:19 Thu
▽FC東京は28日、ゼネラルマネージャーを務める立石敬之氏(48)の退任を発表した。
▽立石氏は現役時代、ブラジルのノロエスチやベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)、東京ガスサッカー部(現・FC東京)、大分FC(現・大分トリニータ)でプレー。現役引退後は、大分トリニータで下部組織のコーチやスタッフとして尽力し、2006年のエラス・ヴェローナでのアシスタントコーチを経て、2007年にFC東京の強化部に就任した。その後、強化部長、ゼネラルマネージャーを歴任した。
▽退任を発表した立石は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「このたび、2007年より11年間お世話になったクラブを離れることになりました。在籍時には様々な思い出がありますが、一緒に戦ってきた選手・スタッフのみなさんへの感謝の想いは、言葉では言い表すことができません」
「そして今シーズン、ファン・サポーターのみなさまの期待を大きく裏切る結果になってしまったことを、大変申し訳なく思っています。クラブを離れますが、FC東京が来シーズンに大きく飛躍を遂げ、悲願のリーグ優勝を勝ち獲れるよう、陰ながら応援させていただきます」
▽立石氏は現役時代、ブラジルのノロエスチやベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)、東京ガスサッカー部(現・FC東京)、大分FC(現・大分トリニータ)でプレー。現役引退後は、大分トリニータで下部組織のコーチやスタッフとして尽力し、2006年のエラス・ヴェローナでのアシスタントコーチを経て、2007年にFC東京の強化部に就任した。その後、強化部長、ゼネラルマネージャーを歴任した。
「このたび、2007年より11年間お世話になったクラブを離れることになりました。在籍時には様々な思い出がありますが、一緒に戦ってきた選手・スタッフのみなさんへの感謝の想いは、言葉では言い表すことができません」
「そして今シーズン、ファン・サポーターのみなさまの期待を大きく裏切る結果になってしまったことを、大変申し訳なく思っています。クラブを離れますが、FC東京が来シーズンに大きく飛躍を遂げ、悲願のリーグ優勝を勝ち獲れるよう、陰ながら応援させていただきます」
|
関連ニュース