J2降格の大宮、契約更新第1号は守護神GK加藤順大「"寝ても大宮"を歌いまくりましょう! 」

2017.12.22 13:26 Fri
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽大宮アルディージャは22日、GK加藤順大(33)との契約更新を発表した。

▽加藤は、2015年に浦和レッズから加入。今シーズンは明治安田生命J1リーグで21試合、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で2試合に出場していた。加藤はクラブを通じてコメントしている。

「来シーズンも大宮アルディージャの選手として、J1に復帰するために命を懸けて戦います。いつでも、どんなときでも必死に応援してくださる方々に感謝していますし、その応援に勝利で応え、喜びをわかち合えるように頑張ります。2018シーズンは"寝ても大宮"を歌いまくりましょう! 大宮アルディージャの加藤順大を、引き続きよろしくお願いします!」

関連ニュース
thumb

首位・町田が後半ATの2ゴールで千葉を撃破! 山形は4連勝、チアゴ・アウベスのクロスが直接ネットへ【明治安田J2第19節】

3日、明治安田生命J2リーグ第19節の9試合が各地で行われた。 前節、徳島ヴォルティスに逆転負けを喫し、連勝が「3」でストップした首位・FC町田ゼルビア。14位・ジェフユナイテッド千葉とのアウェイゲームに臨んだ今節、なかなかゴールを奪えず、0-0のまま時計の針だけが進んでいく。 しかし、ゴールレスドローも覚悟した90+1分に待望のゴールが生まれる。左サイドからのクロスをニアサイドでエリキがコースを変えると、ゴール前に飛び込んだのは沼田駿也。右足シュートをネットに突き刺した。さらに、千葉が前がかりとなった90+6分にも藤尾翔太が追加点を決め、2-0の勝利となった。 3連勝中の15位・モンテディオ山形はホームで6位・清水エスパルスと対戦。リーグ断トツの37ゴールを誇る清水の攻撃陣をしっかり抑えて迎えた42分、チアゴ・アウベスのクロスが直接ネットを揺らすラッキーな先制点が生まれる。 すると、後半開始直後の48分にはイサカ・ゼインが追加点をゲット。78分に白崎凌兵のゴールで清水に1点を返されたが、2-1のまま逃げ切って4連勝とした。第3〜10節にかけて8連敗を喫した山形だが、ここにきてチームの状態はうなぎ登りだ。 リーグ戦10試合未勝利の最下位・大宮アルディージャ。今節は勝ち点「3」差の20位・水戸ホーリーホックとの対戦であり、勝てば降格圏脱出もあり得る重要な一戦だったが、1-1で迎えた試合終盤の84分に決勝点を許し、1-2の敗戦となった。 一方、大宮と勝ち点「2」差の21位・いわきFCはホームでショッキングな大敗。ここ3試合は無敗だったが、12位・ロアッソ熊本を相手に前半だけで2失点を喫すると、後半も58分、63分と立て続けに被弾し、0-4の敗戦となった。 ◆第19節 ▽6/3 いわきFC 0-4 ロアッソ熊本 モンテディオ山形 2-1 清水エスパルス 大宮アルディージャ 1-2 水戸ホーリーホック ツエーゲン金沢 1-1 ザスパクサツ群馬 レノファ山口FC 1-1 V・ファーレン長崎 ジュビロ磐田 2-0 ブラウブリッツ秋田 藤枝MYFC 1-1 栃木SC ジェフユナイテッド千葉 0-2 FC町田ゼルビア ファジアーノ岡山 2-0 徳島ヴォルティス ▽6/4 《14:00》 東京ヴェルディ vs ベガルタ仙台 大分トリニータ vs ヴァンフォーレ甲府 2023.06.03 20:52 Sat
twitterfacebook
thumb

巻き返し誓う声明直後に5失点惨敗…J2最下位の大宮が再び声明「7月までに降格圏から脱出」

大宮アルディージャは2日、「大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまへ」として、今季2度目となる決意表明の声明を発表した。 かつてはJ1で10シーズンを戦った大宮。10シーズンをJ1で戦いながらも2014年にJ2降格。2015年はJ2優勝という結果を持って1年で昇格すると、翌年の2016シーズンはクラブ史上最高となるJ1で5位の成績を収めた。 しかし、主軸選手の退団などもあり2017年は最下位でJ2に降格。その後は、昇格プレーオフに絡むこともあったなか、J2での生活が続き、今季で6年目を迎えている。 近年は低迷が続き、J3降格が迫るピンチもある中、今シーズンも開幕から苦戦。昨シーズンチームを残留に導いた相馬直樹監督の下でスタートしたが、16試合を戦って4勝1分け11敗の最下位に位置。相馬監督を解任し、原崎政人ヘッドコーチを昇格させた。 原崎監督の初陣となったベガルタ仙台戦は、リードを許しながらも追いついて1-1のドロー。巻き返していきたいところだったが、続くヴァンフォーレ甲府戦ではアウェイで5-1と惨敗。簡単に失点をしてしまう他、不甲斐ない戦いぶりには試合解説の小椋祥平さんも「こんな戦いをしていたら応援してくれる人いなくなるぐらいの試合だったと思います」、「アウェイに来てくれたサポーターに失礼」と厳しい言葉を発するほどだった。 前回の声明直後の試合で、無気力とも言われても仕方のない惨敗劇を受け、試合後には会場で佐野秀彦代表取締役社長や原博実フットボール本部長らとサポーターが話し合いに。巻き返しを約束した中、改めて声明を発表した。 「現在リーグ最下位という状況で、大宮アルディージャを愛するすべての方々に、本当に辛く悲しく悔しい思いをさせてしまっていること対して、深くお詫び申し上げます」 「前節の甲府戦後に、多くの皆さまから様々なご意見をいただき、監督、コーチ、選手、クラブスタッフ全員で、しっかりと共有させていただきました。これからの目標をあらためて明確にし、大宮アルディージャにかかわるすべての方々とともに、同じ目標に向かって取り組んでいきます」 「現在のチームの課題は、「不用意な失点」「得点力不足」「攻守のバランスの悪さ」です」 「節目となる7月までに降格圏から脱出し残留圏に上がるために、今いる選手たちが自身の力を最大限発揮できる環境づくりに努めます」 「そして、その先では課題に対応した強化・補強を積極的に行い、プレーオフ争いに加われる一桁順位を目標とし、さらにプレーオフ圏内に向けてチャレンジしていきます」 「まずは、次節・水戸戦での勝利にクラブ全員で向かっていきますので、引き続き、スタジアムでともに戦ってください。今後とも、大宮アルディージャへの熱いご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます」 再び声明を発表した大宮。3日にはホームで水戸ホーリーホック戦が行われ、11日には藤枝MYFC戦もホームで開催。ホーム連戦で、声明通りのプレーを見せることができるだろうか。 2023.06.02 19:20 Fri
twitterfacebook
thumb

J2最下位の大宮に痛手、全試合出場のルーキーFW室井彗佑、GK志村滉が負傷離脱

大宮アルディージャは24日、FW室井彗佑、GK志村滉の負傷を発表した。 クラブの発表によると、室井は21日に行われたベガルタ仙台戦で負傷。左ハムストリングス肉離れと診断され、全治は8週間とのことだ。 室井は仙台戦に先発出場していたが、40分に負傷交代。富山貴光と代わっていた。 また志村はトレーニング中に負傷。左ヒザ内側側副じん帯損傷と診断され、全治は6週間とのことだ。 室井はルーキーながらここまで全17試合に出場。志村は今季は出番がまだなかった。 2023.05.25 10:22 Thu
twitterfacebook
thumb

「現状を重く受け止めている」昇格目指す中でJ2最下位と低迷の大宮、巻き返しへ声明「POを目指し必ず這い上がります」

大宮アルディージャは24日、今季の不振を受け「大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまへ」として声明を発表した。 かつてはJ1で10シーズンを戦った大宮。10シーズンをJ1で戦いながらも2014年にJ2降格。2015年はJ2優勝という結果を持って1年で昇格すると、翌年の2016シーズンはクラブ史上最高となるJ1で5位の成績を収めた。 しかし、主軸選手の退団などもあり2017年は最下位でJ2に降格。その後は、昇格プレーオフに絡むこともあったなか、J2での生活が続き、6年目を迎えていた。 近年は低迷が続き、J3降格が迫るピンチもある中、今シーズンも開幕から苦戦。昨シーズンチームを残留に導いた相馬直樹監督の下でスタートしたが、16試合を戦って4勝1分け11敗の最下位に位置。相馬監督を解任し、原崎政人ヘッドコーチを昇格させた。 原崎監督の初陣となったベガルタ仙台戦は、リードを許しながらも追いついて1-1のドロー。巻き返しを図りたいなか、佐野秀彦代表取締役社長の名義で声明を発表した。 「いつも大宮アルディージャを応援いただいております、ファン・サポーターの皆さま、パートナーの皆さま、ホームタウンの皆さま、大宮アルディージャにかかわるすべての皆さま、どんなときでも変わらぬ熱いご声援と多くのご支援をいただき、本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます」 「今シーズン、相馬監督体制の下、昇格争いに絡み続け昇格を目指すチームを創るために「前への意識に重心を置き、球際に強く、攻守の切り替えの早いアグレッシブなサッカー」を目指しました。しかしながら、第17節終了時点で4勝2分11敗の最下位という結果が出ていない現状を重く受け止めております。皆さまのご期待に応えられていないこと、多大なるご心配をおかけしておりますこと、心より深くお詫び申し上げます」 「現在のチームの置かれた状況を打破していくために、苦渋の決断ではありますが、相馬直樹監督との契約を第16節いわき戦をもって解除いたしました。昨シーズン、チームが大変苦しい時期に監督を引き受けていただきました相馬直樹監督に心より感謝申し上げます」 「後任の原崎政人監督は現状の課題を踏まえ、攻守のバランス改善、選手の特徴が生きるポジション配置、戦い方をより明確にすることで、まず大きな課題である、「失点の多さ」、「得点力不足」を改善することに着手しております。試合で最後まで全力で走り抜くこと、絶対に勝つという姿勢を全員で体現できるように、日々の練習から厳しさ、激しさを求めていきます。一つひとつ勝利を積み上げ降格圏脱出、そしてプレーオフを目指し必ず這い上がります」 「ファン・サポーターの皆さま、パートナーの皆さま、ホームタウンの皆さま、そして大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまに笑顔をお届けできるよう、どんな状況でも諦めることなく戦い、勝利を目指して取り組んでまいります。引き続き、大宮アルディージャへのご支援とご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます」 2023.05.24 14:05 Wed
twitterfacebook
thumb

東京Vが国士舘大学DF山田裕翔の来季加入内定を発表…大宮の下部組織出身で今季は主将務める

東京ヴェルディは23日、国士舘大学のDF山田裕翔(21)の来季加入内定を発表した。 山田は埼玉県出身で、大宮アルディージャの下部組織育ち。U-12、U-15と所属すると、正智深谷高校へと進学。その後、国士舘大学へと進学していた。 国士舘大学では今シーズンはキャプテンを務め、ここまで関東大学サッカーリーグ1部の5試合に全て出場している。 山田はクラブを通じてコメントしている。 「東京ヴェルディのファン・サポーターの皆様、初めまして。2024シーズンから加入することになりました、国士舘大学の山田裕翔です伝統と歴史ある東京ヴェルディでプロとしての一歩を踏み出せること、大好きなサッカーを続けさせて頂ける環境を与えて下さりとても感謝しています」 「ヴェルディのサッカーを体現し誰よりも熱く、闘志溢れるプレーで戦います」 「そして、これまでのサッカー人生に関わりご指導して下さいました全ての皆様、友人、どんな時も夢の実現の為に支えてくれた家族に結果で恩返しできるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】来季から東京Vでプレーする国士舘大学DF山田裕翔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【加入内定報告】<br>2024年シーズンより幣部所属の山田裕翔が東京ヴェルディへの加入内定が決定しましたのでご報告させて頂きます。<br><br>本人コメント等は東京ヴェルディ公式SNS、公式サイトをご覧ください。<br><br>引き続き国士舘大学サッカー部へのご声援よろしくお願い致します!! <a href="https://t.co/qEQbxF9yLS">pic.twitter.com/qEQbxF9yLS</a></p>&mdash; 国士舘大学サッカー部 (@KokushikanFc) <a href="https://twitter.com/KokushikanFc/status/1660919130483048448?ref_src=twsrc%5Etfw">May 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.23 17:12 Tue
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly