川崎Fが東京Vから期限付き移籍中のGKポープ・ウィリアムを完全移籍で獲得「1日でも早く等々力のピッチに立てるように」
2017.12.22 11:20 Fri
▽川崎フロンターレは22日、東京ヴェルディから期限付き移籍で加入していたGKポープ・ウィリアム(23)が完全移籍で加入することを発表した。
▽ポープ・ウィリアムは、東京Vの下部組織出身で、2013年にトップチームへ昇格。2016年はFC岐阜に期限付き移籍、今シーズンは川崎Fに所属した。川崎Fでは公式戦の出場機会はなかった。ポープ・ウィリアムはクラブを通じてコメントしている。
「来季から完全移籍で加入することになりました。日本一のチームに加入することができて、大変嬉しく思います。1日でも早く等々力のピッチに立てるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
▽東京Vでは、スクールからジュニアユース、ユースと昇格していたが、2014年にJ2で1試合に出場するに留まっていた。ポープ・ウィリアムは東京Vを通じてもコメントしている。
「この度、川崎フロンターレに完全移籍することになりました。小学5年生からスクールに通ってから11年もの間ヴェルディにいました。家にいる時間より長かったクラブハウスは本当に我が家のような空間でした」
「川崎フロンターレという日本のトップにいるチームの一員として戦える嬉しさよりヴェルディを離れる悲しさ、寂しさのほうがはるかに自分の中であったのが事実です。自分はまだ何もなし得てなくて、ヴェルディにも何も貢献できていない中での移籍です。ただ、誰よりもヴェルディが大好きでヴェルディのためにという想いがありました。そこだけは忘れないでほしいです」
「これから先いつまでも、僕はヴェルディサポーターであり、緑の血で育った人間です。そんな自分の決断を応援していただけたら嬉しいです。本当に11年間ありがとうございました」
▽ポープ・ウィリアムは、東京Vの下部組織出身で、2013年にトップチームへ昇格。2016年はFC岐阜に期限付き移籍、今シーズンは川崎Fに所属した。川崎Fでは公式戦の出場機会はなかった。ポープ・ウィリアムはクラブを通じてコメントしている。
▽東京Vでは、スクールからジュニアユース、ユースと昇格していたが、2014年にJ2で1試合に出場するに留まっていた。ポープ・ウィリアムは東京Vを通じてもコメントしている。
「この度、川崎フロンターレに完全移籍することになりました。小学5年生からスクールに通ってから11年もの間ヴェルディにいました。家にいる時間より長かったクラブハウスは本当に我が家のような空間でした」
「思い返すと本当に色々なことがあって、辛いことしかなかったような気もしますが、その分本当に充実した日々がありました。ヴェルディを離れることが決まった日は眠れなかったです」
「川崎フロンターレという日本のトップにいるチームの一員として戦える嬉しさよりヴェルディを離れる悲しさ、寂しさのほうがはるかに自分の中であったのが事実です。自分はまだ何もなし得てなくて、ヴェルディにも何も貢献できていない中での移籍です。ただ、誰よりもヴェルディが大好きでヴェルディのためにという想いがありました。そこだけは忘れないでほしいです」
「これから先いつまでも、僕はヴェルディサポーターであり、緑の血で育った人間です。そんな自分の決断を応援していただけたら嬉しいです。本当に11年間ありがとうございました」
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