市川大祐引退試合の出場選手が発表! 甲府MF兵働昭弘、千葉GK山本海人が追加

2017.12.14 13:05 Thu
Getty Images
清水エスパルスは14日、2018年1月8日(月・祝)に行われる『市川大祐引退試合~THANK YOU FOR FOOTBALL~』に出場する選手の追加を発表した。

▽今回出場が追加発表されたのは、ヴァンフォーレ甲府のMF兵働昭弘ジェフユナイテッド千葉のGK山本海人の2名。兵働は2005年から2010年まで、山本は2004年から2012年まで清水でプレーした。

▽試合はIAIスタジアム日本平で、13時にキックオフ。「S-PULSE ALL STARS」と「JAPAN ALL STARS」が対戦する。出場が決定している選手は以下のとおり。
【出場選手】 (順不同・敬称略)
《S-PULSE ALL STARS》
オズワルド・アルディレス(監督)
スティーブ・ペリマン(ヘッドコーチ)
長谷川健太
堀池巧
大榎克己
澤登正朗
齊藤俊秀
伊東輝悦
森岡隆三
久保山由清
安永聡太郎
戸田和幸
三都主アレサンドロ
石田博行
高木和道
谷川烈
和田雄三
平松康平
高木純平
青山直晃
岩下敬輔
眞田貴永(故眞田雅則氏ご令息)
眞田勲良(故眞田雅則氏ご令息)
西部洋平
杉山浩太
枝村匠馬
犬飼智也
北川航也
松原后
福岡重雄(チームドクター)
羽生直行(通訳)
兵働昭弘【NEW】
山本海人【NEW】

《JAPAN ALL STARS》
岡田武史(監督)
大木武(ヘッドコーチ)
小島伸幸
井原正巳
中山雅史
北澤豪
山口素弘
小村徳男
秋田豊
名良橋晃
相馬直樹
名波浩
岡野雅行
森島寛晃
服部年宏
中西永輔
平野孝
山田卓也
川口能活
楢崎正剛
西澤明訓
鈴木隆行
柳沢敦
宮本恒靖
明神智和
中田浩二
小笠原満男
曽ヶ端準
小野伸二
稲本潤一
石橋恭之(チームドクター)
※体調等その他都合により、参加できない場合がございます

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Jリーグが史上初の1日42万人超の観客動員数で最多記録更新! 国立と埼スタで5万人超え

Jリーグは3日、5月3日開催の明治安田Jリーグに関して、1日あたりの合計入場者数で最多記録を更新したと発表した。Jリーグ史上初となる42万人を超えたという。 ゴールデンウィークが始まっている中、3日にはJ1で8試合、J2とJ3でそれぞれ10試合が開催。合計28試合が全国各地で開催された。 この28試合の合計入場者数は42万416人となり、ちょうど1年前の2024年5月3日に記録した38万1296人を約4万人も上回る形となり、史上最多記録を更新した。 なお、昨年は30試合が開催されており、今年は横浜F・マリノスvs柏レイソル、川崎フロンターレvs横浜FCがAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の影響で5月14日に開催されるため、2試合少ない中での記録更新となった。 3日に最も観客を集めたのは、国立競技場で行われた清水エスパルスvs名古屋グランパスで5万2847人。続いて埼玉スタジアム2002で行われた浦和レッズvs東京ヴェルディで5万2429人とほぼ同じ数の人が集まった。 そのほか、鹿島アントラーズvsFC町田ゼルビアには3万3762人、アルビレックス新潟vsFC東京には3万272人と3万人を超えるスタジアムが4カ所にとなった。 また、J2ではベガルタ仙台vsレノファ山口FCが1万5076人で最多。1万人超えはRB大宮アルディージャvsカターレ富山、モンテディオ山形vs北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖vsジェフユナイテッド千葉、大分トリニータvsロアッソ熊本、V・ファーレン長崎vs愛媛FCも加えた6会場となった。 J3では、松本山雅FCvsツエーゲン金沢が1万1659人を集めて最多となり、唯一の1万人超えとなった。 <h3>◆明治安田Jリーグ 1日あたりの合計入場者数</h3> 1位:2025年5月3日(土・祝) / 420,416人/ 28試合 2位:2024年5月3日(金・祝) / 381,296人/ 30試合 3位:2024年8月17日(土) / 344,551人/ 28試合 4位:2008年12月6日(土) / 312,191人/ 16試合 5位:2024年12月8日(土) / 302,381人/ 10試合 6位:2024年5月6日(月・祝) / 299,755人/ 30試合 7位:2014年5月3日(土・祝) / 298,403人/ 20試合 8位:2016年11月3日(木・祝) / 297,108人/ 20試合 9位:2011年12月3日(土) / 295,314人/ 19試合 10位:2024年9月28日(土) / 294,183人/ 17試合 2025.05.03 23:53 Sat

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