鳥栖、今季山形に期限付き移籍していたMF太田徹郎の契約満了を発表「鳥栖の一員になれたことを嬉しく思う」
2017.12.01 22:00 Fri
▽サガン鳥栖は1日、モンテディオ山形に期限付き移籍していたMF太田徹郎(28)の契約満了を発表した。
◆サガン鳥栖
「サガン鳥栖に関わる全ての皆さま、1年間お疲れ様でした。今シーズン限りでチームを去ることになりました。少しの間でも鳥栖の一員になれたことを嬉しく思います。これからは鳥栖の更なる活躍を応援したいと思います。1年間ありがとうございました」
◆モンテディオ山形
「シーズン途中で呼んでくれたチーム、そして迎え入れてくれた選手やサポーターの皆さんには本当に感謝しています。僕にとってモンテディオ山形は特別なチームです。これからも山形の活躍を応援したいと思います。短い間でしたが、本当にありがとうございました」
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▽太田は2008年に柏レイソルU-18から山形に加入してプロキャリアをスタート。その後、2013年に柏レイソルに活躍の場を移し、2017年に鳥栖に加入したが、同年7月には古巣の山形に期限付き移籍で加入。今シーズンは鳥栖でYBCルヴァンカップに4試合、山形で明治安田生命J2リーグに9試合出場していた。▽退団が決定した太田は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。「サガン鳥栖に関わる全ての皆さま、1年間お疲れ様でした。今シーズン限りでチームを去ることになりました。少しの間でも鳥栖の一員になれたことを嬉しく思います。これからは鳥栖の更なる活躍を応援したいと思います。1年間ありがとうございました」
◆モンテディオ山形
「シーズン途中で呼んでくれたチーム、そして迎え入れてくれた選手やサポーターの皆さんには本当に感謝しています。僕にとってモンテディオ山形は特別なチームです。これからも山形の活躍を応援したいと思います。短い間でしたが、本当にありがとうございました」
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