W杯逸機の煽り、アルゼンチンがイタリア戦の白紙を希望?

2017.11.23 11:20 Thu
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▽2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)出場を逃したイタリア代表。60年ぶりのW杯出場権逸機が今後のマッチスケジュールにも影響する恐れがあるようだ。
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▽イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えたところによれば、イタリアは、来年3月にスイスのバーゼルでアルゼンチン代表との国際親善試合をスケジューリング。しかし、イタリアのロシアW杯予選敗退を受けて、アルゼンチン側が同試合の魅力低下と、チケット収入の減少を懸念しているようで、数日中にもキャンセルされる可能性があるという。▽イタリアサッカー連盟(FIGC)は、ロシアW杯予選敗退に伴い、15日にジャンピエロ・ヴェントゥーラ前監督(69)を解任。さらに、20日にはカルロ・タヴェッキオ会長(74)が辞任を表明している。再建に向けて、険しい道のりが続きそうだ。

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