デ・ロッシが代表引退へ「次の世代が飛び立つ準備をしている」
2017.11.14 09:06 Tue
▽イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシが代表引退を明言した。『フットボール・イタリア』が報じている。
▽イタリアは13日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ2ndレグでスウェーデン代表をサン・シーロに迎えた。1stレグで0-1の敗戦を喫していたイタリアは、2ndレグでゴールを奪えずに試合は終了。この結果15大会ぶりとなる予選敗退が決まった。
▽試合後、インタビューに応じたデ・ロッシは、W杯出場を逃した失望感についてコメント。一方でこの予選を一緒に戦ってきた若手選手たちの今後の活躍に期待し、自身はユニフォームを脱ぐと明かした。
「とてもとても暗い瞬間だね。この2年間を懸命に戦ってきたけれど、本当に残念な結果に終わってしまった。全てを評価するのには時間が必要だと思う。ただ、個人的には若手の精神面での強さを見られたし、この厳しい戦いを一緒に歩めて良かったと思っている」
「次の世代は新たな飛行機に乗る準備ができている。その飛行機で再び飛び立たなければいけない。確かにロッカールームでは葬儀のような雰囲気だった。でも誰も死んでないと感じたよ」
▽またデ・ロッシは、噂されているコーチとのやり取りについても言及した。試合終盤にウォーミングアップを命じられたところで、デ・ロッシがコーチに対して激昂している場面が映像でも流されていた。
「僕たちは何度かウォーミングアップを行うんだ。体を動かしては休んで、また動かす。それを繰り返して試合に臨む。でもあの時は負けている状況で、試合も終盤だった」
「普通ならばストライカーがアップを行う場面だと思う。だから僕もそれを伝えたんだ。インシーニェを指さしたのもそういうことだよ。確かに戦術的な問題があったのかもしれないし、僕の行為で不快な思いをしたのならば謝罪する」
▽デ・ロッシは2004年の9月4日に行われたワールドカップ予選のノルウェー代表戦でフル代表デビューを果たすと、2006年に行われたドイツW杯のメンバーに抜擢され、世界一を経験。その後も代表の中軸として、117試合21ゴールを奪った。
▽イタリアは13日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ2ndレグでスウェーデン代表をサン・シーロに迎えた。1stレグで0-1の敗戦を喫していたイタリアは、2ndレグでゴールを奪えずに試合は終了。この結果15大会ぶりとなる予選敗退が決まった。
▽試合後、インタビューに応じたデ・ロッシは、W杯出場を逃した失望感についてコメント。一方でこの予選を一緒に戦ってきた若手選手たちの今後の活躍に期待し、自身はユニフォームを脱ぐと明かした。
「次の世代は新たな飛行機に乗る準備ができている。その飛行機で再び飛び立たなければいけない。確かにロッカールームでは葬儀のような雰囲気だった。でも誰も死んでないと感じたよ」
「個人的にはこのユニフォームを着て世界中で戦い、コベルチャーノでトレーニングに励んだ。そのユニフォームを脱ぐというのは本当に変な感覚だね。でもこのチームには良い若手がいる。素材はここにあり、未来のためにそれを構築するだけだ」
▽またデ・ロッシは、噂されているコーチとのやり取りについても言及した。試合終盤にウォーミングアップを命じられたところで、デ・ロッシがコーチに対して激昂している場面が映像でも流されていた。
「僕たちは何度かウォーミングアップを行うんだ。体を動かしては休んで、また動かす。それを繰り返して試合に臨む。でもあの時は負けている状況で、試合も終盤だった」
「普通ならばストライカーがアップを行う場面だと思う。だから僕もそれを伝えたんだ。インシーニェを指さしたのもそういうことだよ。確かに戦術的な問題があったのかもしれないし、僕の行為で不快な思いをしたのならば謝罪する」
▽デ・ロッシは2004年の9月4日に行われたワールドカップ予選のノルウェー代表戦でフル代表デビューを果たすと、2006年に行われたドイツW杯のメンバーに抜擢され、世界一を経験。その後も代表の中軸として、117試合21ゴールを奪った。
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デ・ロッシがセリエDのオスティア・マーレの新オーナーに就任! ローマ加入前の若き日に在籍した古巣
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DFNBuPrMF_T/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Daniele De Rossi(@danielederossi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.01.26 16:23 Sun2
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このギャップ、たまりません! <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_a_Blind_3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽笑顔のブリントさん。日本人女性にも好まれそうなキュートさ! インスタグラムには、私服姿やワンちゃんとの写真、肉体美も見れますので、是非チェックしてみて下さい! 【グループA】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_a_Cervi_1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>名前:MFフランコ・セルビ チーム:ベンフィカ(ポルトガル) 出身:アルゼンチン 年齢:23歳 身長:170cm インスタグラム:@cervifranco 超WS診断:タイプC(草食系男子) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_a_Cervi_3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽グループAからはもう1人、ベンフィカに所属するセルビ! こちらは男性ユーザーでもご存知ない方が多いかもしれませんよね。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_a_Cervi_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽左ウイングを主戦場とするセルビですが、攻撃的なポジションならどこでもプレーできる万能アタッカー。高いテクニックと抜群の瞬発力を生かしたドリブルを得意としている将来性豊かなイケメンです! ▽インスタグラムでは、パートナーとの写真もたくさん! 「セルビってイケメンだよね」なんてボソっとつぶやけば、「サッカー通だな」と思われること間違いなしですよ! 【グループB】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_b_James_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>名前:MFハメス・ロドリゲス チーム:バイエルン(ドイツ) 出身:コロンビア 年齢:26歳 身長:180cm インスタグラム:@jamesrodriguez10 超WS診断:タイプA(ロールキャベツ系男子) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_b_James_4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽ハメスは日本メディアへの露出もあるのでご存知の方も多いと思います! 今年の夏にレアル・マドリーからバイエルンに移籍した左利きのテクニシャンです! <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_b_James_1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽二重のパッチリ目に凛々しい眉、セクシーな唇と白い歯! う~ん、素敵です。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_b_James_3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽綺麗な夜景に負けないスマイル! 一緒に夜景、見たいです(笑) 【グループB】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_b_Rabiot_1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>名前:MFアドリアン・ラビオ チーム:パリ・サンジェルマン(フランス) 出身:フランス 年齢:22歳 身長:188cm インスタグラム:@adrienrabiot_25 超WS診断:タイプA(ロールキャベツ系男子) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_b_Rabiot_3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽ボンジュール! これぞイケメンのフランス人、という印象のラビオ。美白で鼻が高くて長身! 口説かれたら、即KOされちゃいそう!<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_b_Rabiot_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽ラビオは顔だけじゃなく、プレーもエレガントなんです! 高い足元の技術に加えて自らドリブルで仕掛けることができるMFで、DFとFWをつなぐ役割を見事にこなします! 【グループC】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_c_Derossi_1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>名前:MFダニエレ・デ・ロッシ チーム:ローマ(イタリア) 出身:イタリア 年齢:34歳 身長:184cm インスタグラム:なし! 超WS診断:タイプB(肉食系男子) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_c_Derossi_3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽「もっとワイルドな男いない?」っと思っていた方、おまたせです! ローマのキャプテンを務めるデ・ロッシは、顔だけでなくプレーも常に全力のちょいワル系イタリア人です! スーツ姿、シビれますよね!<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_c_Derossi_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽国歌斉唱も全力! ちなみに、デ・ロッシはインスタのアカウントがありません。過去にはサッカー選手のインスタの使い方に苦言を呈したことも! 男も惚れる男でしょ!? 【グループC】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_c_Torres_1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>名前:FWフェルナンド・トーレス チーム:アトレティコ・マドリー(スペイン) 出身:スペイン 年齢:33歳 身長:185cm インスタグラム:@fernandotorres 超WS診断:タイプB(肉食系男子) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_c_Torres_3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽グループCにはアトレティコ・マドリーが入っているので、この人を紹介しないわけにはいかないですよね! ご存知、エル・ニーニョ(神の子)ことトーレスです! トーレスは20代の頃は「キュート系」の顔立ちでしたが、年齢とともに「ワイルド系」になってきました!<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_c_Torres_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽筋肉の具合もいい感じ! こんなに優しそうなのに、実はプレー中にすぐカッっとなるところも。それもまた、女心をくすぐるんですよねっ! 【グループD】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Dybala_1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>名前:FWパウロ・ディバラ チーム:ユベントス(イタリア) 出身:アルゼンチン 年齢:23歳 身長:177cm インスタグラム:@paulodybala 超WS診断:タイプC(草食系男子) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Dybala_3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽「なんで顔、隠してるの~!」っていう方がいたらゴメンなさい! これはディバラがよくやっているゴールパフォーマンスなんです! でも、顔隠しててもイケメンって分かりますよねっ!<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Dybala_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽やっぱりイケメンでした~! でも、この髪形はちょっとワイルド。吸い込まれそうな笑顔にもヤラれちゃいそう! 耳もキュート! 【グループD】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Marchisio_1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>名前:MFクラウディオ・マルキジオ チーム:ユベントス(イタリア) 出身:イタリア 年齢:31歳 身長:179cm インスタグラム:@marchisiocla8 超WS診断:タイプB(肉食系男子) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Marchisio_4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽「さっきのデ・ロッシ的なの、おかわり!」という方のために、ユベントスからもう1人、イタリアの伊達男! これまた男前!<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Marchisio_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽スーツ似合い過ぎ! いい香りがしそうです(笑)。<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Marchisio_3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽髪が乱れていてもヤバいです。顔のどのパーツを見ても非の打ちどころがなく、整い過ぎですっ。 ▽以上、A~Dグループのイケメンを紹介しました。明日はE~Hグループのイケメン8選手を紹介するので、お楽しみに! 2017.09.12 19:00 Tue4
ベールを脱いだ特大のポテンシャル…18歳の195cm両利きCBハイセン、ユベントスは他クラブへの警戒が必要に
U-19オランダ代表DFディーン・ハイセン(18)への注目度が高まってきた。 5日、セリエA第23節のローマvsカリアリが行われ、ダニエレ・デ・ロッシ監督体制3試合目のローマが4-0と完勝。59分、途中出場からまもないローマの195cm両利きセンターバック・ハイセンが勝利を決定付ける4点目を決めた。 このハイセン、ユベントスから半年レンタルでローマに来たばかりの18歳だが、セリエA初得点となった前述のゴールだけでなく、デ・ロッシ新監督への関心の高さと相まり、いま非常に注目を集めているティーンエイジャーだ。 今季前半戦のユベントスでは、セリエAデビューの1試合12分間のみの出場にとどまったが、ハイセンを指導してきたユベントスの下部組織コーチ陣は口を揃えて「ユーベの未来」と称する大器中の大器。レンタルバック後の定位置奪取が期待される。 ただ、注目を集めているのは、ユベントスでの将来が期待されているからだけではない。ローマでファーストインパクトを与えることに成功したために、西欧のビッグクラブが続々と関心を高めているのだ。 イタリア『カルチョメルカート』によると、純粋な資金力だけには疑いの余地がないマンチェスター・ユナイテッド、また若手の登竜門として名高いドイツの両雄、ドルトムントとRBライプツィヒが、18歳ハイセンへの関心のギアを上げているという。3者は選手がユベントスへ復帰する2024年夏の獲得さえ見据える。 保有元ユベントスとしては、元ブラジル代表DFアレックス・サンドロ(33)と元イタリア代表DFダニエレ・ルガーニ(29)が2024年夏でいよいよ退団する可能性も指摘され、そうでなくとも経験を積んで帰ってくるハイセンは序列を上げる見通しだ。 逸材を易々と手放す可能性などもちろんないだろうが、ユナイテッドのような一部のメガクラブは、ポテンシャルこそあれど実績に乏しい若手タレントに3000万ユーロ(約48億1000万円)以上を積むことを苦にせず。 ハイセンとの契約を2027年6月まで残すユベントスも注意が必要だ。 2024.02.08 20:20 Thu5
ローマに新守護神スヴィラールを手放す意向はなし、新契約をオファー予定か
ローマがセルビア代表GKミル・スヴィラール(24)に新契約を提示する予定のようだ。 スヴィラールは2022年夏にローマへ加入するも、当初はポルトガル代表GKルイ・パトリシオのバックアッパーという立ち位置に。しかし、今年1月に指揮官がジョゼ・モウリーニョ前監督からダニエレ・デ・ロッシ監督に交代となると、スタメンの座を掴むことに成功した。 シーズン後半戦は守護神として、セリエAで15試合、ヨーロッパリーグ(EL)で14試合、コッパ・イタリアで1試合に出場。守備範囲の広さとビルドアップ能力でチームを支え、高評価を獲得した。 そんなスヴィラールとローマの契約は2027年夏まで残る一方で、昨シーズンの好パフォーマンスもありウェストハムなどプレミアリーグから関心が囁かれる事態に。しかし、イタリア『カルチョメルカート』によると、ローマ側に新守護神を手放す意思はまったくないようだ。 ローマはスヴィラールに対して、条件を改善した新契約を提示する予定とのこと。その内容は現在の年俸80万ユーロ(約1億3000万円)から150万ユーロ(約2億5000万円)+ボーナスへの大幅昇給を含めた4年契約となっている。 選手側との交渉はまだではあるものの、現時点では来シーズンもスヴィラールが守護神を務め続ける可能性が高まっているようだ。 2024.07.30 12:30 Tueインテルの人気記事ランキング
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10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】
20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed2
【スーパーゴール図鑑/インテル編】“悪童”マテラッツィが決めた豪快なオーバーヘッドゴール
【得点者プロフィール】 マルコ・マテラッツィ(当時33歳) 国籍:イタリア 所属:インテル ポジション:DF 身長:193cm 名ディフェンダーにしてサッカー界随一の“悪童”としても知られるマテラッツィ氏は、パワフルな守備だけでなく得点力でもチームに貢献した。インテルに入団してからも公式戦209試合に出場し33得点を記録。2000-01シーズンにはシーズン11ゴールを決め、当時のディフェンダーとしてのリーグ最多得点記録を塗り替えたこともある。 【試合詳細】 日程:2006年12月17日 大会:セリエA第16節 対戦相手:メッシーナ 時間:後半4分(0-0) <div id="cws_ad">◆CBマテラッツィの完璧なバイシクル<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJZRFVxeTNZSSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ゴールレスで迎えた49分、攻め込んだインテルはMFルイス・フィーゴが、敵陣右大度からゴール前へとクロスを供給する。これをファーサイドのFWズラタン・イブラヒモビッチが頭で折り返すと、高く上がったボールをボックス中央にいたマテラッツィがバイシクルシュート。難しいシュートだったが、しっかりと左足で捉えたシュートは相手GKマルコ・ストラーリの牙城を破った。 なお、この試合には当時メッシーナに所属していた元日本代表MFの小笠原満男氏も先発出場しており、このスーパーゴールの目撃者となっていた。 2021.01.03 12:00 Sun3
マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」
マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>— América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon4
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.36“セリエ最多勝ち点”記録尽くめ/インテル[2006-07]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.36</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2006-2007シーズン/インテル 〜セリエ最多勝ち点〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2006-07inter.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ロベルト・マンチーニ(43) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント10:★★★★★★★★★★ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層10:★★★★★★★★★★ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">記録尽くめ</div> カルチョーポリの影響でセリエBに降格したユベントスが不在だった2006-07シーズン。この状況下でマンチーニ監督に率いられたインテルが圧倒的な強さを見せる。降格したユベントスからイブラヒモビッチとヴィエラを招き入れ、チェルシーからレンタルでクレスポ、モナコからマイコンを獲得。リーグ屈指の陣容を整えてシーズンに臨んだ。 序盤戦から勝ち点を積み上げたインテルは、第8節からセリエA新記録となる17連勝を達成。記録が途切れて以降も勝ち星を積み重ねたチームは、30勝7分1敗という素晴らしい成績でスクデットを手に入れた。 ただ、リーグ戦で圧倒的な強さを見せたマンチーニ・インテルだが、それ以外の大会でタイトルを獲得することはできなかった。CLでは決勝トーナメント1回戦でバレンシアに敗れて敗退。コッパ・イタリアはリーグ優勝を決めた後に行われた決勝だったが、ローマによってシーズン2冠を阻まれた。 それでも、セリエAで素晴らしい結果を残したインテルは、様々なリーグ記録を塗り替えている。前述した17連勝に続き、シーズン30勝、アウェイ戦15勝、アウェイ戦11連勝。そして、最多勝ち点となる97ポイントだ。最多勝ち点記録やシーズン勝利数記録などは、2013-14シーズンのユベントスが塗り替えることとなるが、当時のインテルが圧倒的な強さを誇っていたことに疑いの余地はない。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">個に依存したスタイル</div> マンチーニ監督が率いたインテルは、イタリアらしい堅守速攻をベースとしたチーム。各ポジションに実績のあるタレントを有していたことで、守備的に戦いながらも前線の個が確実にチャンスを生かして結果を残した。特に、イブラヒモビッチにロングボールを当てるという強烈な個に依存する戦い方が主だった。 システムは[4-3-1-2]や[4-4-2]といった守備が安定しやすい布陣を採用。最終ラインは両サイドバックに攻撃が持ち味のマイコンやグロッソ、マクスウェルを起用したが、マテラッツィやサムエルらが中央を固めた。また、コルドバやブルディッソはセンターバックだけでなく、サイドバックとしてもプレー可能であったため、負傷者が出た際や守備固めの時に重宝された。 中盤は、カンビアッソやヴィエラの負傷離脱を強いられたが、守備陣と同じく複数のポジションをこなせるサネッティやスタンコビッチが確実に穴を埋める。また、34歳のフィーゴはスピードこそ衰えたが、ドリブルのキレやキックの精度など色褪せることのないテクニックを披露した。 FW陣は、チーム得点王(15ゴール)のイブラヒモッチを軸に豊富な駒を揃えていた。チーム2位の14ゴールをマークしたクレスポは、イブラヒモビッチと強力な2トップを形成。また、左足の魔術師・レコバ、イブラヒモビッチの貴重なバックアッパーであったフリオ・クルスはピッチに立てば仕事を果たした。一方、アドリアーノは私生活のトラブルやケガ、マンチーニ監督との不和といった影響で徐々に立場を失った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DFハビエル・サネッティ(33)</span> インテルの偉大なカピターノであり、誰もが認める鉄人。2006-07シーズンは、インテルの選手として、そしてキャプテンとしてシーズンを通して働き、悲願のスクデットを獲得した(2005-06シーズンは繰り上げによる優勝)。本職の右サイドバックだけでなく、左サイドバックや中盤のあらゆるポジションで安定したパフォーマンスを披露。チームへの貢献度は計り知れなかった。その後、インテルおける通算出場記録を塗り替えたサネッティは、19年間過ごしたクラブで現役を引退した。 2019.04.21 12:00 Sun5
