ジェルソンのローマ初ゴールを含む2Gなどで4得点のローマが敵地でヴィオラを破る《セリエA》2017.11.06 01:00 Mon

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▽セリエA第12節、フィオレンティーナvsローマが5日に行われ、4-2でローマが勝利した。▽ここまで5勝5敗1分けと、上位陣に若干遅れを取っている7位のフィオレンティーナ(勝ち点16)は、前節リーグ戦4試合ぶりの黒星を喫したクロトーネ戦から、先発をローリーニとエイセリックをガスパールとジル・ディアスに変更した布陣で挑む。

▽対するローマ(勝ち点24)は、消化試合が1試合少ないながらも、8勝2敗で5位に位置。現在公式戦4連勝中と好調で、チャンピオンズリーグ第4節では3-0でチェルシーを粉砕。その試合からファン・ジェズス、ストロートマン、デ・ロッシ、ペロッティを代えて、ペッレグリーニ、ゴナロン、フロレンツィ、ジェルソンを先発に起用した。

▽試合開始早々、ローマがこの試合でも好調ぶりを見せた。5分、敵陣でボールを奪ったナインゴランがボックス手前のエル・シャーラウィに繋ぐ。エル・シャーラウィはそこから、ボックス右に入り込んだジェルソンにパスを送ると、ジェルソンがローマ移籍後初ゴールを決め幸先良く先制した。

▽しかし、ホームチームもすぐに反撃に出る。9分、オフサイドラインギリギリで右サイドを抜け出したジル・ディアスがボックス右に侵攻。意図も簡単にコラロフをかわし、そのラストパスを受けたヴェレトゥが冷静に押し込み同点とした。

▽中盤でのポゼッション争いが激しくなる中、ローマはエル・シャーラウィがゴールに迫るが、アストーリにブロックされゴールに至らない。フィオレンティーナは右ウイングに入ったジル・ディアスが積極的な攻めで、ヴィオラの攻撃をけん引する。

▽一進一退の攻防が続く中、ローマが再びリードを得る。30分、先制点と同じような形から、今度はゴナロンのパスを受けたジェルソンがボックス右からGKのタイミングをずらしたシュートでネットを揺らした。だがその9分後に、左サイドのビラギのクロスをシメオネが頭で合わせ、フィオレンティーナも食らいつく。

▽2-2で迎えた後半、この試合で常に先行してきたローマが三度リードを得る。50分、コラロフの右CKに、ゼコが触れてわずかにコースが変わると、そのボールがマノラスに当たりゴールに吸い込まれた。

▽その後のゲームはややテンポダウンした展開が続いたが、ローマが87分にストロートマンのクロスからペロッティが試合を決定付ける4点目を記録。途中出場の2人が監督の期待に応える活躍を見せた。

▽シーソーゲームとなった激しい試合はここで終了。フィオレンティーナを敵地で4-2と破ったローマがリーグ戦9勝目を挙げ、公式戦5連勝を飾った。
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