日本代表初選出の浦和MF長澤和輝「チームの力になれれば」
2017.10.31 18:51 Tue
▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合(10日:ブラジル代表戦、14日:ベルギー代表戦)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。
▽代表初選出のMF長澤和輝(浦和レッズ)は、クラブ公式サイトで次のようにコメント。「チームの力になれれば」と活躍を誓った。
◆MF長澤和輝(浦和レッズ)
「日本代表に選出いただき、光栄に感じています。初めての代表選出になるので、精いっぱい取り組んで、チームの力になれればと思います。レッズで行っているプレーを評価されてのことだと思いますから、チャンスをもらえたら、しっかりとそうしたプレーを見せていきたいと思います。まずは今週末の鹿島アントラーズとの試合に向けて、力を尽くしていきます。応援、よろしくお願いします」
▽代表初選出のMF長澤和輝(浦和レッズ)は、クラブ公式サイトで次のようにコメント。「チームの力になれれば」と活躍を誓った。
◆MF長澤和輝(浦和レッズ)
「日本代表に選出いただき、光栄に感じています。初めての代表選出になるので、精いっぱい取り組んで、チームの力になれればと思います。レッズで行っているプレーを評価されてのことだと思いますから、チャンスをもらえたら、しっかりとそうしたプレーを見せていきたいと思います。まずは今週末の鹿島アントラーズとの試合に向けて、力を尽くしていきます。応援、よろしくお願いします」
長澤和輝の関連記事
日本の関連記事
J1の関連記事

|
長澤和輝の人気記事ランキング
1
4人の日本人選手が在籍したブンデスリーガ初代王者の古豪ケルン、創設75周年を迎え記念ユニフォームを着用!
13日、ブンデスリーガのケルンがクラブ創設75周年を迎えた。 1948年に2つのクラブが合わさって創設されたケルン。ブンデスリーガが発足した1963-64シーズンの初代王者でもある。 また、1977-78シーズンには、奥寺康彦氏の活躍もありブンデスリーガ2度目の優勝も経験。奥寺氏(1977-1980)だけでなく、槙野智章(2011-2012)、大迫勇也(2014-2018)、長澤和輝(2014-2016)と4人の日本人選手が在籍した。 ケルンは、クラブ創設75周年を祝って特別ユニフォームを制作。無地の白をベースに、袖口と襟元に赤をあしらっている。また、クラブのエンブレムは1970年から80年代にかけて使われていた古いバージョンのものが採用され、色付きのヤギがデザインされている。 12日に行われたブンデスリーガ第20節のフランクフルト戦で早速新ユニフォームを着用。ケルンは3-0で勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ヤギが色付きに!ケルンの75周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CokULdotpjh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CokULdotpjh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CokULdotpjh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">1. FC Köln | Bundesliga(@fckoeln)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.13 21:45 Mon2
【超WS選定週間ベストイレブン/J1第24節】C大阪撃破の浦和から最多4名! J1通算300試合出場の倉田秋も
明治安田生命J1リーグ第24節の6試合が24日から25日にかけて開催された。超WS編集部が各試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 なお、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程調整の関係で前倒し開催されていたヴィッセル神戸vs川崎フロンターレ、FC東京vs大分トリニータ、横浜F・マリノスvs清水エスパルスは除外している。 GK西川周作(浦和レッズ/4回目) 1失点したものの、C大阪の攻撃に対して冷静に対応。69分にはブルーノ・メンデスのヘディングシュートをビッグセーブで凌いだ。 DF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌/初) キム・ミンテが出場停止のなか、ディフェンスラインをしっかり統率。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督のJ1通算200勝目に一役買った。 DF槙野智章(浦和レッズ/2回目) 22分に身体を張ったカバーリングで相手の決定機を阻止。シュートブロックなど闘志を全面的に出して奮闘した。 DF永戸勝也(鹿島アントラーズ/初) GK沖悠哉がゴールマウスを離れたなか、茶島雄介との一対一をブロック。最後まで集中を切らさず、クリーンシートに貢献した。 MF長澤和輝(浦和レッズ/初) 同点ゴールのPK奪取に繋がるインターセプト。さらに、マンツーマン気味にマークした清武弘嗣に仕事をさせなかった。 MF三竿健斗(鹿島アントラーズ/2回目) 76分にはエヴェラウドの決勝ゴールの起点になるパスを供給。11キロを超える同試合1位の走行距離で縦横無尽に動き回り潤滑油に。 MF稲垣祥(名古屋グランパス/3回目) 相手GKの好セーブでゴールが遠いなか、いち早くこぼれ球に反応して先制点を記録。この日の走行距離も12キロを超えて、ハードワークを怠らなかった。 MF福田湧矢(ガンバ大阪/初) クリスティアーノを相手に粘り強い守備を披露。攻撃では上下運動を繰り返し、クロスボールでチャンスを演出した。 MF倉田秋(ガンバ大阪/3回目) J1通算300試合出場のメモリアルゲームでアデミウソンの決勝ゴールをアシスト。ギャップで受けて多くの決定機を作り出した。 MF汰木康也(浦和レッズ/2回目) 切れ味抜群のドリブル突破からPKを獲得する。さらに、数的不利の状況から左サイドのゴールライン際をすり抜けて3点目を演出した。 FWアンデルソン・ロペス(北海道コンサドーレ札幌/初) 重戦車並のドリブルから1ゴール1アシスト。79分には浮き球で時間を作るビューティフルアシストを披露した。 2020.10.26 16:30 Mon3
「目標はラッシュフォード」ブレーメン加入の佐藤恵允、「明治発、世界へ!」を体現した栗田監督との師弟の絆「夢に何が一番近いのかを考えた」
「明治発、世界へ!」をスローガンに掲げている明治大学体育会サッカー部。栗田大輔監督が掲げるこの言葉だが、見事に体現したのがMF佐藤恵允(22)だ。 18日、ブレーメンへの入団が発表され、明治大学から直接ブンデスリーガのクラブへと選手が入団するのは初のこととなる。 佐藤は8月からの入団となり、サッカー部は途中退部の扱いに。20日に行われた記者会見では、栗田監督からも7月31日の退部、また大学には籍を置き、2024年3月の卒業を目指すことも発表された。 実践学園高校から明治大学に入学した佐藤だが、当時は無名の選手。栗田監督は「大学に入った当初は高いレベルのサッカーでのプレー選択などはよくわかっていなかったなという印象」と語り、あまりレベルは高くなかったと感じたようだ。ただ、徐々に成長を見せ、2年時には世代別の日本代表に選出。現在は、10番を背負い、副キャプテンを務め、パリ・オリンピック代表候補としてもプレー。「関東1部リーグや代表で自信を深めることで、推進力やハードワークという部分が生かされていったのかなと思っています」と、年々成長が見えたと語った。 多くのJリーガーを輩出している明治大学だが、途中退部しプロ入りしたのは佐藤で3人目。過去には、長友佑都(FC東京)、室屋成(ハノーファー)の両名がおり、どちらもFC東京に加入したサイドバックだった。ただ、Jリーグを経由せずにヨーロッパにいきなり挑戦したのは初めてのケースだ。 過去には、MF長澤和輝(名古屋グランパス)が専修大学卒業後にケルンに入団。ただ、当時ケルンはドイツ2部に所属していた。また、DF小池裕太(横浜F・マリノス)は流通経済大学からベルギー1部のシント=トロイデンに入団。サッカー部を途中で退団し夏に加入したが、半年で鹿島アントラーズへと期限付き移籍し、ヨーロッパでのプレーを終えていた。 高校卒業後にそのままヨーロッパのクラブに加入した例であれば、FW宮市亮(横浜F・マリノス)のアーセナルや最近ではFW福田師王がボルシアMGへと移籍。ただ、ファーストチームでいきなりプレーはしていない。大学から5大リーグのファーストチームにいきなり加入するのは初めてのことと言える。 そして、この加入を後押ししたのは、栗田監督だったと佐藤が明かした。「自分としては1月まで明治でプレーして、そこから海外に渡るということを伝えましたが、栗田さんから背中を押していただいて、『この半年でチャンスを掴んでこい』と言われて、この8月での加入の思いが決まりました」とコメント。ヨーロッパのシーズンが始まるタイミングでの移籍が良いと判断できたようだ。 栗田監督は「むこうとコミュニケーションをとり、懐に入り、環境に馴染まなければいけない。この半年はとても大きいのではないか」と佐藤に伝えたという。そして「数試合をやった中で、半年の間に1部に上がれるかもしれない」と伝え、8月の加入を後押ししたとのこと。恩師として、教え子の夢を叶えるための最善の道を選択させた形となった。 ブレーメンの発表ではU-23チームに合流するとなっていたが、能力を見せれば、すぐにファーストチームにあげることとなり、佐藤を含めた数選手をチームは常に見て、引き上げるというプランがあるようだ。 佐藤は今回の挑戦について「今回のブレーメンの加入についても、自分の夢に何が一番近いのかを考えた時に、ドイツ1部で出ることが一番早いと思いました」とコメント。「最初はU-23でのスタートになりますが、今年からファーストチームの練習に参加して、ブンデスリーガ1部にも出場して、ヴェルダー・ブレーメンの中心選手になれる活躍をしたいと強く思っています」と、すぐにでもドイツ1部でプレーする気概を見せた。 佐藤が掲げている夢とは「ヨーロッパで活躍して、日本代表になってワールドカップ(W杯)に出る」ことだという。2024年にはパリ・オリンピックがあり、2026年には北中米W杯がある。出場するとなれば、佐藤は25歳。決して若くはなく、3年後のW杯出場が最短ルートとなる。 その佐藤をヨーロッパに送り出すと決めた栗田監督だが、ヨーロッパでプレーすることに向いた選手だと感じているようだ。 「サッカー面では攻守にわたるハードワーク、突破力、推進力、ゴールに向かう突き進むプレーが特徴ですが、海外に挑戦するにあたり、向いているなというのが最初の印象です」 「パッションがあること、コミュニケーションスキルが高く、英語が堪能で、向こうの監督やコーチも英語を話す。戦術の指示も英語でコミュニケーションが取れる。日本人選手はコミュニケーションが弊害となっていましたが、そこは問題ないというところ」 「壁があればすぐに吸収し、目の前のチャンスを掴む何かを持っている選手だと思っています。壁が高ければ高いほど掴めば良いし、切り拓けば良い。それが実現できるタイプだと思うので、臆することなくドイツで暴れて欲しいですし、夢に向かって突き進んで欲しいと思います」 最短距離で夢を叶えるためには、チャンスを掴むという能力は非常に重要となる。決して多くは訪れないチャンスを掴める選手がトップに上がり、そうでない選手は埋もれていくのサッカー界だ。日本代表に選ばれる選手も限られ、ヨーロッパのトップリーグでプレーできる選手も限られる。その点で、佐藤が持つチャンスを掴む力は重要となる。 佐藤も「監督も言われたように、チャンスを掴む力が少なからずあると思うので、日々の取り組みで自信をつけて、大舞台になった時にチャンスを掴めるか。これからの人生において一番大事な力になると思うので、そこを意識して、ドイツで貪欲にやってきたいと思います」と意気込みを語った。その言葉通りのキャリアを歩むことが期待される。 その佐藤だが、目標とする選手がいるという。「目標としている選手は今マンチェスター・ユナイテッドにいるマーカス・ラッシュフォード選手です」とコメント。理由については「1人で攻撃を完結できる力、1人で相手を打開できる力というのが、自分もそういうところを強みとしています。ただ、2段階も3段階も高いレベルにいるのがラッシュフォード選手なので、目標としています」と、イングランド代表で活躍し、ユナイテッドの中心選手でもあるラッシュフォードのようになりたいと語った。 テクニックを駆使してプレーするタイプではない佐藤だが、フィジカル能力に優れ、身体能力の高さはこの世代でも随一。そして、それはブンデスリーガでプレーする上では非常に向いていると言える。 「ブンデスリーガのイメージは規律のある守備、チームで統一された洗練された攻守がすごく特徴で気だと思います。それに加えて、インテンシティの高さ、切り替えの速さをそれぞれの選手がしていると思います」 「自分もハードワーク、切り替えの速さ、運動量は明治大学で培ってきたものがドイツでは凄く試されると思うので、よりレベルアップして、活躍するというイメージがあります」 しっかりと自身の将来像を見据えられている佐藤。明治大学で鍛えられた人間性を武器に、ドイツで輝くことができるのか。日本代表の先輩たちも多くプレーし、日本人にとっては登竜門的なリーグでもある。「強みというのも、海外から見たらまだまだ強みではないと思うので、ここからより成長して、もう1段階、2段階上がって、大きな選手になって夢を掴めるようになれればと思います」と語るように、自分にベクトルを向けて大きく羽ばたけるのか、また注目せざるを得ない選手が1人海を渡る。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2023.07.21 21:40 Fri4
仙台が大卒ルーキーGK梅田陸空、夏加入のMF長澤和輝と契約更新
ベガルタ仙台は23日、GK梅田陸空(23)、MF長澤和輝(31)との契約更新を発表した。 梅田は大阪府出身で、大阪学院大学から今季加入。プロ1年目は出番がなかった。 長澤はケルンやジェフユナイテッド千葉、浦和レッズ、名古屋グランパスでプレー。今シーズン途中から仙台へ完全移籍。J2で13試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK梅田陸空 「今年は思うような結果が残せませんでしたが、来年は個人としてもチームとしても目標を達成できるように、自分らしく全力でプレーしたいと思います。来年も最高の応援よろしくお願いします!」 ◆MF長澤和輝 「来シーズンもベガルタ仙台で戦えることになりました。シーズン途中の加入で十分に貢献できていないと思う部分もあったので、キャンプからしっかり準備をして、今度こそJ1昇格の目標を達成したいと思います」 2023.11.23 15:10 Thu5
仙台のMF長澤和輝がAリーグのウェリントン・フェニックスに完全移籍「引退する前にもう一度挑戦したいと常に考えていた」
Aリーグ・メン(オーストラリア1部)のウェリントン・フェニックスは29日、ベガルタ仙台の元日本代表MF長澤和輝(32)が完全移籍で加入することを発表した。契約期間は2年間となる。 専修大学からJリーグを経ずに2014年1月にケルンに加入した長澤は、2016年1月に浦和レッズに完全移籍で加入。その後、ジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍すると、2021年1月に名古屋グランパスへ完全移籍した。 2023年8月から仙台へと完全移籍。1年間の在籍で、再び海外に挑戦することとなった。 浦和では公式戦131試合に出場し8ゴール12アシスト、名古屋では70試合で1ゴール3アシスト。千葉では44試合5ゴール4アシスト、仙台では40試合で1ゴール3アシストを記録していた。 J1通算138試合7ゴール8アシスト、J2通算81試合5ゴール7アシストを記録。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も23試合で1ゴール3アシストを記録し、2017年に見事優勝を果たしていた。 長澤はクラブを通じてコメントしている。 「ウェリントン・フェニックスに入団できることを大変光栄に思います。また、自分のキャリアの新たな章にとてもワクワクしています」 「日本人選手にとって海外でプレーすることは大きなことであり、ドイツから帰国してからは、現役を引退する前にもう一度挑戦したいと常に考えていました」 「これは自分にとっても、家族にとっても良い決断です。妻と僕は、一緒に海外での生活を体験したいと話していました。ニュージーランドでプレーする機会を得られたことを大変光栄に思います」 2024-25シーズンのAリーグはでは浦和からオークランドFCに加入した元日本代表DF酒井宏樹、ウェスタン・ユナイテッドにDF今井智樹、MF檀崎竜孔、FW指宿洋史の3名が所属。パース・グローリーにMF青山景昌が所属しており、長澤が6人目の日本人選手となる。 2024.08.29 10:55 Thu日本の人気記事ランキング
1
今夏開催35歳以上のW杯、内田篤人氏が考える日本代表の仮想メンバーは?「空気の読める人を」…適任者に難しいと感じる人も
2024年夏に開催される予定の35歳以上のワールドカップ(W杯)。6月の初旬に行われる予定となっているが、元日本代表DFの内田篤人氏が日本代表の仮想メンバーを考えた。 2023年にトップレベルのもと選手たちとビジネスマンが提携したグループである「エリート・プレイヤーズ・グループ(EPG)」が主催する大会。35歳以上の元代表選手か、トップリーグで100試合以上に出場した選手に参加資格が与えられるという。 今回出場する国は、イングランド、アルゼンチン、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ウルグアイのW杯優勝経験のある8カ国になり、トーナメント方式で開催される。 イングランドはマイケル・オーウェンやリオ・ファーディナンド、フランク・ランパード、ブラジルはカカ、ロナウジーニョ、リバウド、ロベルト・カルロス、イタリアはフランチェスコ・トッティ、ファビオ・カンナバーロ、フランスはティエリ・アンリ、アルゼンチンはエルナン・クレスポ、ドイツはメスと・エジル、スペインはダビド・ビジャ、カルレス・プジョール、ウルグアイはディエゴ・フォルランらが出場予定となっている。 懐かしのスター軍団が集まることが予想される今大会。日本は出場はできないが、内田氏が『DAZN』で配信中の「内田篤人のFOOTBALL TIME」で日本代表メンバーを考察した。 『DAZN』がその様子を公開。内田氏は「面白そうだな」と語り、「世界のオールスターじゃん」と語り、「これ日本出れる?」と驚いていた。 引退したメンバー限定だがFW三浦知良(オリヴェイレンセ)を呼びたいと話す中、内田氏はメンバー考察をする上で「(小野)伸二さんあたりが中心になれば集まるんじゃないかな」と語った。 メンバーには田中マルクス闘莉王、中澤佑二とW杯でコンビを組んでいたセンターバックや、GKには楢崎正剛と歴代のW杯経験者の名前が出る中で、MCの野村明弘さんは「できるだけ若い方が良い方が良いですよね?」とコメント。ただ、内田氏は「このメンバー相手に35歳ぐらいの動ける人を集めて勝ち上がったらなんなの?」と、ガチで戦うことは問題ありそうだとし、「空気の読める人を連れてこないといけない。闘莉王さんは絶対全部跳ね返しちゃうから。ガチで負けたくないから」とコメントした。また「(大久保)嘉人さんとかゴールすぐ狙うでしょ。振り向いてすぐシュート打つでしょ。松井さんとかドリブルとかしないし」と、本気で勝ちに行ってしまうメンバーは良くないのではないかと見解を示した。 今シーズン限りで現役引退を発表し、内田氏も日本代表で共に戦ったFW岡崎慎司の名前もだし「岡ちゃんも絶対に点取りにいく」と空気が読めないタイプだと感じているようだ。 その中ではやはり小野伸二氏は適任だとコメント。「そう考えると小野伸二さんは魅せられるじゃないですか」とし、技術で魅せられる選手が良いのではないかとした。 お祭りになるであろう「Over35 W杯」。内田氏はお祭りつながりで「Jリーグはオールスターやったら良いのに。なんでなくなっちゃったんだろう」と、2007年の開催を最後に開催されていないオールスターの復帰を望み「若い時凄く楽しかったのに」と、勝敗ではなくサッカーを楽しめる試みはあって欲しいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏が考えるOver35日本代表のメンバーは? 難しい選手も?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-zsyGTmQBtM";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 15:20 Sat2
「素晴らしいムービーありがとう」W杯の熱量そのままに!開幕へ向けたJリーグのPVが大反響「四年後じゃない。二ヶ月後だ」
ワールドカップ(W杯)の熱気を冷ましてしまうのはもったいない。 日本代表の活躍も記憶に新しいカタールW杯はアルゼンチン代表の優勝で閉幕したが、サッカーファンにはとっては高校サッカー、インカレ、皇后杯など、まだまだイベントが続く。 23日には来季のJリーグ開幕節の日程も発表に。さらにJリーグは翌日、公式SNSで開幕へ向けたプロモーションビデオを公開した。 各W杯戦士がJリーグチームに在籍していた際の懐かしいユニフォームをファンが着用し、試合を注視。さらに当時の映像に加え、ラストにはサプライズも盛り込まれてる。 「Jリーグから巣立った選手たちが、カタールで戦っていた。」 「祭りが終わって、もうすぐ日常が始まる。」 「次の主役たちは、たぶん、私たちの日常の中にいる。もしかしたら、いつものスタジアムのピッチに。」 「また、ここから始めよう。」 「四年後じゃない。二ヶ月後だ。」 「2023年2月17日、Jリーグ開幕。」 近年では新卒で海外挑戦をする選手や海外クラブの育成組織へ加入するプレーヤーも増加しているが、カタールW杯を戦った日本代表26選手は全員がJリーグ経験者。中にはJ3でのプレー経験を持つ選手もいる。 過去から未来へとつながる映像には、ファンからも「素晴らしいムービーありがとうございます」、「感動したわ」、「泣かせますやん」、「2ヶ月後とか待ちきれないな」などの声が届けられたほか、現役選手やOBからも大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕へ向けた煽りPV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A32xw6cPO3w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.24 15:50 Sat3
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5