クロップ、ドラクスラー獲得を検討か コウチーニョの後任として白羽の矢
2017.10.24 15:30 Tue
▽リバプールがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(24)の獲得を検討しているようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。
▽ドラクスラーは今夏、所属先のPSGでFWネイマールとFWキリアン・ムバッペの加入により、昨シーズン以上に熾烈なポジション争いに身を投じること。ここまで公式戦11試合1得点を記録しているが、ライバルの面子が面子だけに、この先も出場機会を得られるかどうか不透明な状況だ。なお、PSGとの現行契約は2021年6月まで。バイエルンやインテル、アーセナルが関心を寄せているとみられる。
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▽リバプールは今夏、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに対するバルセロナのオファーをことごとく拒否。だが、来年1月もブラジル人スターに対するバルセロナの接触が予想されている。伝えられるところによると、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、コウチーニョの流失に備えて、マージーサイドにドラクスラーを連れてくるプランを画策しているという。PR
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