4ヵ月ぶり復帰のヴァイグル「誰にも会わず引きこもろうと思った日もあった」

2017.09.20 17:56 Wed
Getty Images
▽4ヵ月の離脱期間を乗り越えて、17日にトップチームに復帰したドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルが、インタビューに応じた。ブンデスリーガ公式サイトが掲載した。
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▽2015年の夏にドルトムントに入団したヴァイグルは、落ち着いたプレーと正確なキックを武器に頭角を現すと、加入後すぐに主力として定着して評価を高めた。マンチェスター・シティやバルセロナといった、欧州のメガクラブからの興味も取り沙汰されるほどの活躍をみせていた同選手だったが、昨シーズン終盤の5月13日に行われたブンデス第33節アウグスブルク戦で負傷。足首の骨折のため4ヵ月の離脱を強いられた。▽長く戦線を離れていたヴァイグルは、17日のブンデス第4節ケルン戦で、66分から途中出場して待望の復帰を果たした。試合後、ブンデス公式サイトのインタビューに応じたヴァイグルが、心境を語った。
「(復帰できて)夢のようだったよ! あれ以上は想像できないくらいだ。きついリハビリが報われて、とてつもなく楽しかった」

「(負傷は)僕にとっては初めての経験だったし、苦しい時期もあった。なかなか前に進めず、仲間が外で練習している間も、ひたすらトレーニングルームで過ごさなければならなかったからね。僕はポジティブ思考の人間だから、なるべくプラス面をみようとしていたけど、誰にも会わずに家にこもっていたいと思う日もあった」
「それでもランニングを再開できたり、ボールに再び触れることができたり、1つ1つやってくる前進のプロセスを乗り越えようという気持ちでいた」

「2週間前はまだどこか不安が残っていた。ケガのことが頭にあって、無意識に競り合いで腰が引けてしまっていたんだ。けれど、(ドルトムントの)U-23チームの試合に出たことが助けになった。ちょうど骨折した箇所を蹴られてドキッとしたんだけど、全く痛みがないことに気づいた。この時に、もう大丈夫なんだと思えて不安が消えたね」

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