途中出場の岡崎弾でレスターがリバプール撃破《EFLカップ》
2017.09.20 05:47 Wed
▽EFLカップ3回戦、レスター・シティvsリバプールが19日に行われ、2-0でレスターが勝利している。レスターの岡崎は53分から出場し、65分にゴールを決めている。
▽今週末にリーグ戦でも対戦する両チームの一戦は、 [4-3-3]を採用し前線の3トップに右からチェンバレン、ソランケ、コウチーニョと並べたリバプールが、スリマニとウジョアの2トップとする[4-4-2]を採用したレスターを攻め立てる展開で推移していく。
▽すると、まずは6分に決定機。ボックス左のロバートソンのクロスをチェンバレンがシュート。しかしDFにブロックされた。直後の左CKの流れからゴールエリア右のソランケがシュートに持ち込んだが、枠を捉えきれなかった。
▽迎えた後半、攻め手のないレスターは負傷したウジョアに代えて53分に岡崎を投入。すると65分、CKの流れからイボーラが頭で落としたボールをボックス中央で受けた岡崎がシュート。これが決まり、レスターが先制した。
▽その後も守勢に回ったレスターだったが、78分に突き放す。岡崎のパスを受けたスリマニがペナルティアーク右から左足を一閃。これがゴール左上に突き刺さった。
▽直後、80分のグレイのコントロールシュートはGKの好守に凌がれたレスターだったが、2点のリードを守り切って勝利。リバプールを撃破している。
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▽3日前に行われたリーグ戦のハダースフィールド戦を1-1と引き分けたレスターは、そのハダーズフィールド戦のスタメンから大幅に8選手を変更。マフレズやイヘアナチョがベンチスタートとなり、イボーラが移籍後初スタメンを飾った。岡崎は引き続きベンチスタートとなった。▽一方、バーンリー戦で1-1の引き分けに終わったリバプールは、スタメンを大幅に8選手変更。コウチーニョは引き続き先発し、チェンバレンが移籍後初スタメンとなった。▽すると、まずは6分に決定機。ボックス左のロバートソンのクロスをチェンバレンがシュート。しかしDFにブロックされた。直後の左CKの流れからゴールエリア右のソランケがシュートに持ち込んだが、枠を捉えきれなかった。
▽攻勢を続けるリバプールは22分にロバートソンの左クロスからソランケがボレーで合わせるも枠を捉えきれない。ハーフタイムにかけてもボールを一方的に保持したリバプールだったが、ゴールを割れずに前半を終えた。
▽迎えた後半、攻め手のないレスターは負傷したウジョアに代えて53分に岡崎を投入。すると65分、CKの流れからイボーラが頭で落としたボールをボックス中央で受けた岡崎がシュート。これが決まり、レスターが先制した。
▽その後も守勢に回ったレスターだったが、78分に突き放す。岡崎のパスを受けたスリマニがペナルティアーク右から左足を一閃。これがゴール左上に突き刺さった。
▽直後、80分のグレイのコントロールシュートはGKの好守に凌がれたレスターだったが、2点のリードを守り切って勝利。リバプールを撃破している。
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
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