ポドルスキがELでの地元クラブvs古巣クラブの対決に「素晴らしいことだ」
2017.09.14 21:14 Thu
▽ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、自身が育ったクラブと古巣クラブの対決についてコメントした。ドイツ『キッカー』が報じた。
▽2017-18シーズンのヨーロッパリーグが、14日に開幕する。ポドルスキの故郷であり、育ったクラブでもあるケルンは、3シーズンを過ごしたアーセナルとアウェイで対戦する。
▽日本とは時差がある中、ポドルスキは古巣同士の対戦を観るとコメントした。
「僕は常にクラブに忠実だよ。試合もよく観ている。でも時差(7時間)があるから、バカみたいにいつも試合は夜なんだ。それでも、僕は試合を観るよ」
「素晴らしいことだね。僕はケルンファンだ。でも、アーセナルのことも見ている。素晴らしい3年間を過ごしたし、ファンとクラブと素晴らしい経験をした」
「ケルンにとっては大変なことだと思う。アーセナルは過去50年間になかった、ミュンガースドルフ(スタジアムのある地域)でプレーする。このようなクラブ同士が対戦することは、僕にとって幸せだよ」
▽2017-18シーズンのヨーロッパリーグが、14日に開幕する。ポドルスキの故郷であり、育ったクラブでもあるケルンは、3シーズンを過ごしたアーセナルとアウェイで対戦する。
▽日本とは時差がある中、ポドルスキは古巣同士の対戦を観るとコメントした。
「素晴らしいことだね。僕はケルンファンだ。でも、アーセナルのことも見ている。素晴らしい3年間を過ごしたし、ファンとクラブと素晴らしい経験をした」
▽今回はアーセナルのホームであるロンドンでの試合となるが、リターンマッチではケルンにアーセナルを迎えることとなる。ポドルスキは、地元にアーセナルがやってくることを幸せに感じているようだ。
「ケルンにとっては大変なことだと思う。アーセナルは過去50年間になかった、ミュンガースドルフ(スタジアムのある地域)でプレーする。このようなクラブ同士が対戦することは、僕にとって幸せだよ」
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かつて大迫勇也とケルンで2トップを組んだ点取り屋、フランス人FWアントニー・モデスト(36)は飽くなき情熱に従い続ける。 16-17シーズンのケルンでブンデスリーガ25得点、中国移籍を挟んだ2度目の加入でも21-22シーズンに20得点を叩き出したモデスト。1度目の在籍時は大迫が相棒を担い、2人揃ってクラブを欧州の舞台へ躍進させた。 モデストは現在36歳。いま、欧州にその姿はなく、サウジアラビアでもカタールでもアメリカでもなく、2024年の現在地はエジプト。問答無用のアフリカ最強クラブ、アル・アハリで昨年9月からプレーしている。 同じセンターフォワードには現役エジプト代表FWや、近年進歩が目覚ましいパレスチナ代表の主力格もおり、36歳となったモデストは常時先発ならず。ケガのリスクとも向き合い、今季1年を公式戦27試合5得点で終えている。 そんな男をドイツ『ビルト』が取材。これまでのキャリアで叶わなかった、今後も叶わないであろう「夢」を拭い去るべく、狂おしくもゴールへ突き進み続ける姿がエジプト・カイロにある。 「物心ついたころから、欧州チャンピオンズリーグ(CL)とワールドカップ(W杯)でプレーする自分を思い描いてきた。けど、CLは少しだけ出れて、W杯は出れていないしA代表にも無縁だ。うまくいくことがあれば、うまくいかないこともある」 「結局のところ、最も重要なのは、自分を駆り立てて生きること、全力を尽くすこと。僕は11クラブでプレーし、3大陸のチャンピオンズリーグでプレーしてきた。出逢いにとても感謝しているんだ」 「今季はアル・アハリでもタイトルを獲得した。優勝ってやっぱり素晴らしい気分だよ。だけどね、僕を最も駆り立てるのは、野心、窮乏、怒り、希望、疑い、アドレナリン、自己犠牲...目に見えないものばかりなんだ。サッカーはクレイジーなスポーツで、とても激しい感情を引き起こす。中毒のようなものさ」 一方、今夏欧州復帰の可能性は?と問われ、否定はせずとも「基本的にはアル・アハリで続けたい」とコメント。自らを野心家とする36歳は、飽くなき情熱に従い、これからもフットボーラーとして生きていく。 「幼い頃から一番の夢はA代表チーム。けど、さっきも言ったように、残念ながら母国のためにプレーすることができなかった。たぶんこれからも。近年は若くて才能溢れる選手がどのように成長するかをよく観察するようになってね。まだまだ、あらゆる感情を持ってサッカーを続けたいと思っているよ」 2024.06.20 21:15 Thu2
バイエルンが“ノイアーの後継者”ケルンのU-21ドイツ代表GKウルビグを獲得
バイエルンは27日、ケルンのU-21ドイツ代表GKヨナス・ウルビグ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの4年半となっている。移籍金はドイツ『キッカー』によるとボーナス込みで1000万ユーロ(約16億2000万円)程とのこと。 バイエルン加入が決まったウルビグは「世界最大のクラブの一つであるバイエルンに加入できることを誇りに思っている。目標は毎日、プロとして自分自身を磨き、マヌエル・ノイアーを中心としたGKグループで継続的に成長することだ」とコメント。 ケルンの下部組織育ちのウルビグはヤーン・レーゲンスブルク、グロイター・フュルトへの武者修行を経て、今シーズンからケルンのファーストチームに定着。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で開幕から10試合まで出場していたが、その後はマルヴィン・シュヴェーベのバックアップに序列を落としていた。 バイエルンではここ数シーズン離脱が増えている元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが3月に39歳を迎え、後継者を探しているところだった。 2025.01.28 06:00 Tue3
武藤のライバル、コロンビア人FWコルドバがケルン大迫同僚に
▽ケルンは28日、マインツのコロンビア人FWジョン・コルドバ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までの4年間で、移籍金はドイツ『キッカー』によれば1500万ユーロ(約19億円)とのことだ。 ▽フィジカルに優れたストライカーのコルドバは母国コロンビアのクラブを経て、2013年夏にエスパニョールへ移籍。その後、グラナダへ移籍し、2015年夏にマインツへ加入していた。 ▽そのマインツでは日本代表FW武藤嘉紀のライバルとして在籍2年間で公式戦58試合に出場し、13ゴールをマーク。2016-17シーズンはブンデスリーガで28試合に出場し、5ゴールを記録していた。 2017.06.29 02:05 Thu4
2部で優勝し1年でブンデス復帰のケルンが野心的な新指揮官を招へい
1シーズンでのブンデスリーガ昇格、そして2部優勝が決定しているケルンは13日、新指揮官にアヒム・バイアーロルツァー氏(51)を迎えることを発表した。契約期間は2021年までとなる。 バイアーロルツァー氏は、現役時代は下部リーグを中心にプレー。引退後に指導者の道を歩むと、過去には下部リーグで躍進を見せたRBライプツィヒで暫定監督を経験。その後、ラルフ・ラングニック監督の下でアシスタントマネージャーを務めていた。 2017年7月からはヤーン・レーゲンスブルクの指揮官に就任すると、今シーズンはブンデスリーガ2部で1節を残し、8位に位置している。 ケルンの指揮官に就任したバイアーロルツァー氏は「ここ2シーズンについて、ヤーン・レーゲンスブルクのチームにはとても感謝している。しかし、私を知っている人はみんな、新しいチャレンジがどれほど重要かを知っている」とコメントした。 また、ケルンからのオファーについては「ケルンからブンデスリーガで働かないかとオファーをもらった時、私は少しも躊躇しなかった。特に、素晴らしいファンを持つ伝統的なクラブからならね。本当に楽しみだ」とコメント。即決したことを明かしている。 2019.05.14 11:05 Tue5
