神戸FWレアンドロに再び悪夢…左ヒザ再手術で全治8~9ヶ月
2017.09.08 15:46 Fri
▽ヴィッセル神戸は8日、ブラジル人FWレアンドロが8月中旬に左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負い、今月7日に手術を受けたことを発表した。なお、全治は8~9ヶ月が見込まれる。
▽レアンドロは、今年2月25日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ開幕節の清水エスパルス戦(1-0で神戸が勝利)で負傷交代。その後の検査で、全治6カ月の左ヒザ前十字じん帯および外側半月板の損傷が判明した。
▽その後、母国での治療を経て日本に戻ったレアンドロだったが、8月中旬にいぶきの森球技場で行われた練習中に負傷し、神戸市内の病院にて検査を行った結果、左ヒザ前十字じん帯損傷と診断され、今月7日に同病院にて手術を行った。
▽今夏、獲得した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキや元日本代表FWハーフナー・マイクが適応に苦しむ中、昨シーズンのJ1リーグ得点王の復帰を心待ちにしていた神戸だったが、痛恨のエース再離脱となった。
▽レアンドロは、今年2月25日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ開幕節の清水エスパルス戦(1-0で神戸が勝利)で負傷交代。その後の検査で、全治6カ月の左ヒザ前十字じん帯および外側半月板の損傷が判明した。
▽今夏、獲得した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキや元日本代表FWハーフナー・マイクが適応に苦しむ中、昨シーズンのJ1リーグ得点王の復帰を心待ちにしていた神戸だったが、痛恨のエース再離脱となった。
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