ボイコット行為のデンベレにカストロも失望「僕たちにとってショックだった」

2017.08.19 09:10 Sat
ドルトムントMFのゴンサロカストロは、バルセロナ移籍を求めてボイコット行為に出たチームメイトに失望しているようだ。ドイツ紙『ビルト』のインタビューで心境を明かした。

ドルトムントは今月10日に、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレに対する獲得オファーを断ったことを発表。その同日の午前中の練習を無断で欠席したデンベレに、クラブは当面の活動停止処分を科している。クラブ関係者との接触を一切拒否していると見られる同選手は既に国外に移動していると伝えられていた。

そんな振る舞いには同僚たちは納得できない模様。ギリシャ代表DFのソクラティス・パパスタソプーロスもドイツ誌『キッカー』で「ウスマーヌは良いやつだけど、チームより大きい選手なんていないということを理解しなければならない。何でも自分がやりたいことをやってはいけない」と苦言を呈していたところだ。

そして、カストロも黙っていられない。『ビルト』で次のように話している。

「当然、機会があれば、僕たちは彼はやってはいけないことをやっていること、彼の行動はチームにダメージを加えていることを言うつもりだ」

「彼は常にここにいて、素晴らしいシーズンを過ごしたんだ。それでも急に練習を欠席した。僕たちにとってショックだったよ。こういうことを経験したことはないからね。こういうことを経験するのは初めてだよ」

ただカストロは、デンベレが一人でこの行動を取ったとは考えられないようだ。

「彼はまだ20歳であることを忘れてはいけない。これらの裏に誰かがいること、彼は誰かに操られていることも考えられる。僕だって20歳のころはすべてを自分一人で決められなかったことは知っているのでね」

それでもこのようなケースはサッカー界に悪影響を及ぼしかねないと懸念の言葉を口にした。

「1人のプレーヤーが『他クラブが自分を欲しがっているので僕はもうここでの練習には参加しない』といった傾向がこのまま強まるとしたら、つまり選手がやりたい放題になるとしたら、サッカーにとっては致命的だね」

提供:goal.com

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