山形が広島MF長沼洋一を育成型期限付き移籍で獲得
2017.08.18 15:41 Fri
▽モンテディオ山形は18日、サンフレッチェ広島に所属するMF長沼洋一(20)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2017年8月18日から2018年1月31日までとし、当該間で対戦する全ての公式戦に出場することができない。背番号は「32」に決定している。
▽長沼は、2016年に広島ユースからトップチーム昇格を果たした。今シーズンはここまで、YBCルヴァンカップで6試合1得点を記録。天皇杯には1試合出場していた。
▽山形への加入が決定した長沼は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆モンテディオ山形
「サンフレッチェ広島から来ました長沼洋一です。モンテディオ山形の勝利に貢献できるように精一杯、頑張ります。応援をよろしくお願いします」
◆サンフレッチェ広島
「モンテディオ山形に期限付き移籍することになりました。このタイミングでチームを離れることになり迷惑をかけますが、自分が一段階でも二段階でも上の選手になるために決断しました。成長して広島に帰ってきたいと思いますので、今後とも応援をよろしくお願いします」
▽長沼は、2016年に広島ユースからトップチーム昇格を果たした。今シーズンはここまで、YBCルヴァンカップで6試合1得点を記録。天皇杯には1試合出場していた。
▽山形への加入が決定した長沼は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「サンフレッチェ広島から来ました長沼洋一です。モンテディオ山形の勝利に貢献できるように精一杯、頑張ります。応援をよろしくお願いします」
◆サンフレッチェ広島
「モンテディオ山形に期限付き移籍することになりました。このタイミングでチームを離れることになり迷惑をかけますが、自分が一段階でも二段階でも上の選手になるために決断しました。成長して広島に帰ってきたいと思いますので、今後とも応援をよろしくお願いします」
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山形退団のMFチアゴ・アウベスはボタフォゴFCに完全移籍、2年間で64試合23得点
モンテディオ山形は15日、契約満了で退団していたポルトガル人MFチアゴ・アウベス(27)がブラジルのボタフォゴFCへ完全移籍することを発表した。 チアゴ・アウベスは、ポーランドのピアスト・グリヴィツェから2022年に加入した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグで34試合10得点、天皇杯で1試合に出場。今シーズンは30試合で13得点を記録していた。 2年連続でチームはプレーオフに進み、チアゴ・アウベスは2022年のJ1参入プレーオフで2試合1得点、今年のJ1昇格プレーオフでは1試合に出場していた。 ボタフォゴFCは、かつてMF本田圭佑も所属したことのあるボタフォゴFRとは別のクラブ。今季はカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)に所属しており、12位でシーズンを終えていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ボタフォゴのユニフォームを着たチアゴ・アウベス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C019whRsT2s/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C019whRsT2s/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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