久保裕也にライバル到着…ディナモ・キエフのウクライナ代表FWヤレムチュクがヘントに完全移籍

2017.08.16 21:28 Wed
Getty Images
▽日本代表FW久保裕也が所属するヘントは16日、ディナモ・キエフのウクライナ代表FWロマン・ヤレムチュク(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年間となる。
PR
▽ヤレムチュクはディナモ・キエフの下部組織出身で、2017年1月にトップチームに昇格。2016-17シーズンはウクライナ・プレミアリーガで23試合に出場し5ゴール1アシストを記録していた。▽世代別のウクライナ代表を経験しているヤレムチュクは、今年3月にアンドリー・シェフチェンコ監督の下、ウクライナ代表候補に招集されていた。

PR

ロマン・ヤレムチュクの関連記事

オリンピアコスは30日、クラブ・ブルージュのウクライナ代表FWロマン・ヤレムチュク(28)が完全移籍で加入することを発表した。 ヤレムチュクはディナモ・キーウの下部組織育ち。2017年1月にファーストチームに昇格すると、2017年8月にはヘントへ完全移籍。2021年7月にベンフィカに完全移籍すると、2022年8月 2024.07.30 21:25 Tue
逆転ゴールを決めたウクライナ代表のFWロマン・ヤレムチュクが勝利を喜んだ。『UEFA.com』が伝えた。 先日のユーロ2024初戦ではルーマニア代表相手に0-3の完敗を喫していたウクライナ。決勝トーナメント進出に向け、今度こそ勝利が欲しい21日の第2節ではスロバキア代表と対戦した。 前半はスロバキアにリード 2024.06.22 12:21 Sat
スロバキア代表のフランチェスコ・カルツォーナ監督が逆転負けを振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024のグループE第1節ではベルギー代表を0-1で下して金星を挙げたスロバキア。21日の第2節では、初戦でルーマニア代表に敗れたウクライナ代表と対戦した。 スロバキアは17分、左クロスをFWイバン 2024.06.22 11:24 Sat
ウクライナ代表のセルゲイ・レブロフ監督が、スロバキア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 21日、ユーロ2024グループE 第2節でウクライナはスロバキアと対戦した。 初戦はルーマニア代表に敗れたウクライナと、ベルギー代表相手に勝利したスロバキアの戦い。連敗は避けたいウクライナだったが、17分 2024.06.22 09:55 Sat
ユーロ2024グループE第2節のスロバキア代表vsウクライナ代表が21日に行われ、1-2でウクライナが勝利した。 3日前に行われた初戦でベルギー代表から金星を挙げたスロバキアは、その試合と同じ先発メンバーを採用。ロボツカやシュクリニアルに加え、3トップにシュランツ、ボジェニク、ハラスリンを並べた[4-3-3]の布 2024.06.22 00:10 Sat

ヘントの関連記事

7日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第3節の18試合が欧州各地で行われた。 開幕連勝で首位に立つチェルシーは、ホームでFCノアー(アルメリア)と対戦し8-0で圧勝した。 前節ラピド・ウィーンに惜敗したノアーに対し、直近のマンチェスター・ユナイテッド戦から先 2024.11.08 07:40 Fri
24日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第2節の18試合が欧州各地で行われた。 前節のヘント戦を勝利し白星スタートを切ったチェルシーは、パナシナイコスとアウェイで対戦し4-1で勝利した。 ECL初勝利を狙うパナシナイコスに対し、直近のリバプール戦から先発を全 2024.10.25 06:25 Fri
チェルシーがヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)を白星発進だ。 チェルシーは3日の第1節でヘントとホームで対戦。渡辺剛と伊藤敦樹が揃って先発した相手に対して、直近のプレミアリーグから先発を全員入れ替えての一戦だったが、打ち合いの末に4-2で勝利した。 2点先行の50分に渡辺のゴールで反撃を許したが、そ 2024.10.04 11:35 Fri
3日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第1節の16試合が欧州各地で行われた。 優勝候補筆頭のチェルシーは、ヘントとホーム対戦し4-2で勝利した。ヘントのMF伊藤敦樹、DF渡辺剛はフル出場、GKシュミット・ダニエルはベンチ入りも出場機会はなかった。 直近のブラ 2024.10.04 06:21 Fri
2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ組み合わせ抽選会が30日に行われた。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、参加クラブがこれまでの32チームから36チームに増え、グループステージを撤廃。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで3試合ずつ、6チームとの対戦を 2024.08.30 22:55 Fri

ロマン・ヤレムチュクの人気記事ランキング

1

「バルセロナをCLから敗退させたのはベンフィカ」バルサを逆転しラウンド16進出のベンフィカ指揮官が歓喜「これで世界を動かすことができる」

ベンフィカのジョルジェ・ジェズス監督が、逆転でのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 ベンフィカは8日、チャンピオンズリーグ(CL)グループE最終節でディナモ・キエフと対戦した。 グループ3位で最終節に臨んだベンフィカ。勝利を収めればバルセロナを逆転して2位でラウンド16進出の可能性を残していた。 そんな中、16分にロマン・ヤレムチュクが先制ゴールを決めると、22分にもジウベルトが追加点。グループ最下位のディナモ・キエフを寄せ付けず、2-0で勝利を収めた。 2位のバルセロナはバイエルン相手に3-0で敗戦。この結果、逆転して2位に入り、ベンフィカがラウンド16進出となった。 ジェズス監督は、ラウンド16進出に関して喜び、バルセロナが敗退したことも大きいと語った。 「ラウンド16に進むことはどのチームにとっても非常に重要だ。ただ、バルセロナが外れたということは、さらに重要だ。これで世界を動かすことができる」 今シーズンのベンフィカは、予選3回戦から登場。スパルタク・モスクワに連勝すると、プレーオフでPSV相手に1勝1分けで本戦出場。本戦ではバイエルンにこそ連敗したが、バルセロナ、ディナモ・キエフに1勝1分けとして2位通過となった。 「予選とグループステージを数えると、今回のCLで10試合を戦った。素晴らしかった。我々は5つの試合に勝ち、3つ引き分け、2つ負けた。誰に負けたのか? 今世界で最強のチームであるバイエルンだ」 「これでCLに関係する全ての人が、バルセロナが敗退した理由を理解できるだろう。そして、バルセロナをCLから敗退させたのはベンフィカだった。これはクラブにとって、国際的なレベルでとても良いことだ」 13日にはラウンド16の組み合わせ抽選会が行われるが、どこが相手でも強いとコメント。何れにしても、素晴らしい戦いを見せたと語った。 「我々はヨーロッパのトップ16のチームの1つだ。月曜日の抽選を待とう。好みはないが、最強のチームの1つと対戦することはすでに知っている」 「我々は誰であろうと、準々決勝に進むことができると信じる。ベンフィカの選手たちは祝福されるべきであり、彼らはこの資格に値する。スペクタクルなグループステージだった」 2021.12.09 10:45 Thu

ヘントの人気記事ランキング

1

上田綺世が再びのPKで21得点目!得点王争うライバルとの直接対決は互いに1ゴール

セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世がついに大台に乗せた。 20日、ジュピラー・プロ・リーグのカンファレンス・リーグ・プレーオフ第4節が行われ、セルクル・ブルージュはアウェイでヘントと対戦。上田は[3-5-2]の2トップの一角で先発出場した。 序盤の窮地を守護神の連続セーブでしのいだセルクル・ブルージュは次第に攻勢に出ると、ケビン・デンキーのファインボレーで18分に先制に成功。折り返しての49分にギフト・オルバンにゴールを許して追い付かれたものの、70分には勝ち越しのチャンスが到来する。 ルーズボール争いでデンキーがボックス内でファウルをもらい、PKを獲得すると、キッカーを任させたのはここまでリーグ20得点を挙げている上田。GKの逆を突く力強い一撃を沈め、勝ち越しゴールを決めた。 上田の一撃で再びリードを奪ったセルクル・ブルージュは、2分後にもデンキーのフィニッシュが右ポストを叩くなど、チャンスを創出。だが、決め切れずにいると、85分に痛恨の被弾。得点ランキングトップに立つウーゴ・カイパーに同点弾を献上し、2-2のドローで試合を終えた。 この結果、プレーオフ2の首位はヘントが勝ち点38で維持。8ポイント差のセルクル・ブルージュは差を詰めることができなかった。 また、得点王争いもカイパーと上田がそれぞれ1ゴールを上積みしたため、2点差のままとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世がリーグ戦21点目となる力強いPK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="48AY97gU8iU";var video_start = 326;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.21 19:30 Sun
2

ヘント移籍が決まったシュミット・ダニエル、移籍前に契約解除した理由をシント=トロイデンのSDが明かす

ヘントへの完全移籍が発表された日本代表GKシュミット・ダニエル(31)だが、シント=トロイデンはその前に契約解除をしていた。 28日、ヘントはシュミット・ダニエルの完全移籍加入を発表。2027年までの契約を結んだことを発表した。 本来であれば移籍金も手にすることができる中、クラブがなぜ契約解除でフリートランスファーを認めたのか。スポーツ・ディレクター(SD)のアンドレ・ピント氏がクラブ公式サイトで明かしている。 「スタイエンにいる間、シュミット・ダニエルは優れたGKであることを示しただけではなかった。彼はまた、模範的な献身性と並外れた粘り強さを示していた」 「つまり、彼は選手であるだけでなく、STVVファミリーの一員でもあった」 「シーズンが始まる前に、シュミット・ダニエルは我々に新しい挑戦をする機会を与えてほしいと頼んできた。彼の実績と契約の最終年に入っているという事実を考慮して、我々はこの問題に取り組んだ」 「我々は夏の移籍に向けて建設的に取り組んだが、移籍予定のクラブが最後の手段で契約を破棄した」 「一方で、我々はシュミット・ダニエルのプロフェッショナリズムを尊重している。現時点では移籍金を獲得することが難しく、給与を解放して新しい選手を獲得したいと考えている。そのため、我々は契約を終了することを相互に決定した。我々はシュミット・ダニエルのこれまでの努力に感謝し、彼の幸運を祈っている」 夏の移籍市場でのステップアップをクラブ側は容認していたが、相手側の翻意により決裂。クラブにはすでに居場所はなく、日本代表GK鈴木彩艶を獲得していたため、メンバー外という時間が続くこととなった。 それを受け、残り半年の契約となったシュミット・ダニエルに対し、これまでの活躍と立ち振る舞いに対して契約解除することを決断。また、チームとしても移籍しやすくさせたかったという思いがあったようだ。 2023.12.30 23:10 Sat
3

グジョンセン息子がヘント加入! 父と同じストライカー

DF渡辺剛が所属するヘントは7日、デンマークのリンビーBKからアイスランド代表FWアンドリ・グジョンセン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 元アイスランド代表FWのエイドゥル・グジョンセン氏を父親に持つグジョンセンは、センターフォワードを主戦場とする点取り屋。 2018年にエスパニョールの下部組織からレアル・マドリーの下部組織へ移籍すると、リザーブチームのカスティージャまで昇格したが、2022年夏にスウェーデンのIFKノルシェーピンへ完全移籍。 2023年夏に加入したリンビーでは、これまで公式戦33試合に出場し15ゴールを挙げていた。また、アイスランド代表では22試合6ゴールの数字を残している。 2024.06.07 20:55 Fri
4

日本代表から離れて約1年、シュミット・ダニエルは勝負の年に…監督交代のヘントで正守護神になれるか?

今年1月にヘントへと加入した日本代表GKシュミット・ダニエル(32)。昨夏は移籍で躓くことがあった中、新シーズンは勝負の年となりそうだ。ベルギー『Voetbal Belgie』が伝えた。 中央大学出身のシュミット・ダニエルは、川崎フロンターレで 特別指定選手に。プロ入りはベガルタ仙台で果たすと、ロアッソ熊本、松本山雅FCへの期限付き移籍を経験する。 その後仙台へと戻りポジションを確保すると、日本代表にも招集されるようになり、2019年7月にシント=トロイデンへ完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアを歩み出す。 シント=トロイデンでは正守護神としてプレーし、公式戦114試合に出場。一方で、日本代表では招集はされ続けるも権田修一(清水エスパルス)とのポジション争いもあり、正守護神にはなれない日々が続いた。 そんなシュミット・ダニエルは、2023年夏にステップアップの話があり、リーグ・アンのメスへの移籍が浮上。移籍は確実とみられていた中、土壇場でメス側がキャンセル。しかし、シント=トロイデンはシュミット・ダニエルが移籍すると信じていたため、浦和レッズからGK鈴木彩艶を獲得。移籍できなかったシュミット・ダニエルは、チーム内でも4番手まで下がり、鈴木に正守護神の座を明け渡すこととなった。 プレー機会もなく、日本代表にも招集されなくなった中、2024年1月に契約解除。そのままヘントへと完全移籍し、2027年夏までの契約を結ぶと、ヘントでは加入後はカップ戦でGKの負傷を受けて急遽出場。そこから、ジュピラー・プロ・リーグで8試合連続で出場したが、GKダビー・ローフが復帰してからは再びベンチを温める日々となってしまった。 移籍後も苦しんでいるシュミット・ダニエル。日本代表への復帰も若手が台頭してきており、このままだと難しい状況だが、ヘントは監督が交代。2024-25シーズンからワウテル・ヴランケン監督が就任した。 『Voetbal Belgie』によれば、監督交代はGKにとっては大きなチャンス。シュミット・ダニエルか、今まで通りローフがゴールを守るのか。新シーズンは1つ勝負の年となりそうだ。 2024.07.04 17:15 Thu
5

顔面に肘鉄が直撃で失神…ピッチ上で選手が一時完全に意識を失う交錯プレーが発生

ベルギーリーグで衝撃の事態が起こった。 ベルギー1部のヘントは21日、ジュピラー・プロリーグの第31節で、セルクル・ブルージュ と対戦。1-0で勝利したが、その試合のある一場面が、話題になってしまった。 0-0のまま迎えた53分、ヘント陣内で浮き球の競り合いの際、ヘディングでボールをクリアしようとしたヘンクのDFディノ・アルスラナジッチと セルクル・ブルージュ のFWアイク・ウグボが空中で交錯。両者がピッチに倒れ込んだ。 ウグボは素早く立ち上がったものの、アルスラナジッチは顔を抑えて動かなくなってしまった。リプレイ映像で見ると、交錯した際に、アルスラナジッチの顔面にウグボの肘鉄が入っており、アルスラナジッチは一時意識を完全に失っていた。 数秒後に意識を取り戻したものの、そのまま担架で運び出され、途中交代を余儀なくされたアルスラナジッチ。ヘントのハイン・ ヴァンハーゼブルック監督は試合後、同選手の状況について「経過観察のため、今夜は病院で過ごすことになる。状態は良くなっているようだ」とコメントしている。 なお、肘を当ててしまったウグボはイエローカードで警告を受けている。 <span class="paragraph-title">◆一時完全に意識を失ったアルスラナジッチ…</span><span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr"> | Dino Arslanagić moest het veld verlaten met een hoofdblessure. Spoedig herstel, Dino! <a href="https://twitter.com/hashtag/GNTCER?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#GNTCER</a> <a href="https://t.co/DHWijPTIku">pic.twitter.com/DHWijPTIku</a></p>&mdash; Eleven Sports (NL) (@ElevenSportsBEn) <a href="https://twitter.com/ElevenSportsBEn/status/1373745420850106369?ref_src=twsrc%5Etfw">March 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.03.22 18:15 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly