【J1ピックアッププレビュー】30回目を迎える多摩川クラシコ!青黒のリベンジか? 青赤のダブルか?《川崎FvsFC東京》
2017.08.04 18:30 Fri
▽明治安田生命J1リーグ第20節が5日に行われる。今節注目の対戦カードの一つは、同日19時キックオフの4位・川崎フロンターレ(勝ち点35)と11位・FC東京(同26)の多摩川クラシコ。今回で30回目を数えるダービーマッチだ。
◆両者白星のみを欲する多摩川決戦
▽J2時代から激闘を繰り広げてきた両雄による多摩川クラシコ。ここまでの対戦成績は、川崎Fが13勝7分け9敗とリードしている。今シーズンの順位においても、川崎Fが4位に対して、FC東京は11位。川崎FがFC東京に勝ち点差「9」をつけて上を行く情勢だ。それでも前回対戦は、FC東京が川崎Fに3-0で完勝。川崎Fにとって、悲願のタイトル獲得に向けても、宿敵相手にダブルを許す訳にはいかない。対するFC東京にしても、調子を上げるキッカケを掴みたいところ。熾烈を極めることは間違いないだろう。
◆前回対戦はFC東京が圧勝
▽ちなみに、両者の前回対戦は、3月18日に味の素スタジアムで行われた第4節。前半から一進一退の攻防が繰り広げられる中、76分にFW阿部拓馬(現・蔚山現代)のクロスがオウンゴールを誘い、FC東京が先制する。さらに、FWピーター・ウタカが追加点を奪うと、後半アディショナルタイムに昨シーズンまで川崎Fに在籍していたFW大久保嘉人が恩返し弾を決めて、3-0でFC東京が勝利した。
◆崩壊した守備立て直しで連勝街道“再開通”へ~川崎フロンターレ~
▽ホームでのダービーマッチを前に、守備面で不安を抱えて迎えることとなった。今シーズン、強力な攻撃陣を支えてきた堅守が、5失点を喫した前節のジュビロ磐田戦(2-5)で崩壊。特に、55分に3失点目を喫すると、59分、61分と立て続けに得点を許す大崩れぶりだ。この結果、連勝は「3」でストップし、順位を4位に下げた。前節に続く黒星となれば、一気に優勝争いから後退する。守備面の立て直しを図り、前回対戦のリベンジを果たしたい。
◆光明差した新システムで上位浮上のきっかけに~FC東京~
▽ここ5試合で白星がなく、苦しい時期を抜け出せずにいるFC東京。その中、前節のアルビレックス新潟戦(1-1)では、従来の[4-2-3-1]から中断期間中にテストした[3-1-4-2]のシステムを採用した。すると、時間の経過とともに守備には安定感、攻撃には躍動感が生まれた。最下位相手に勝利できなかったのは痛恨だが、停滞していたチームにかすかに光明が見えたのも確か。ダービーマッチでダブルを達成することができれば、大きな自信にも繋がるだけに、6試合ぶりの白星で上位浮上への巻き返しを図りたい。
◆川崎フロンターレ[4-2-3-1]
DF:エウシーニョ、谷口彰悟、エドゥアルド、車屋紳太郎
MF:大島僚太、エドゥアルド・ネット、小林悠、中村憲剛、登里享平
FW:阿部浩之
監督:鬼木達
▽川崎Fは常用の[4-2-3-1]。主力メンバーにケガ人もおらず、万全の態勢でダービーマッチに臨むことになるだろう。また、磐田に5失点を喫した守備陣もテコ入れせず、前節と同様のDF谷口彰悟とDFエドゥアルドのセンターバックコンビで改善を図る。1トップには、前回対戦時にはまだフィットしきれていなかったMF阿部浩之が務める。
◆FC東京[3-1-4-2]
DF:徳永悠平、丸山祐市、山田将之
MF:高萩洋次郎、室屋成、小川諒也、橋本拳人、米本拓司
FW:ピーター・ウタカ、中島翔哉
監督:篠田善之
▽従来の[4-2-3-1]ではなく、前節から採用し始めた[3-1-4-2]を継続。4カ月の負傷離脱が発表されたDF森重真人の代役は、前回上々のJ1デビューを飾ったDF山田将之が引き続き担うことになりそうだ。そのほか、アンカーにMF高萩洋次郎、インサイドハーフにはMF橋本拳人、MF米本拓司の配置を予想。負傷明けの大久保嘉人はベンチスタートとなりそうだ。そのため、2トップにはFW中島翔哉がピーター・ウタカの相方を務めることになるだろう。
【キープレーヤー】
◆MF谷口彰悟(川崎フロンターレ)
◆FWピーター・ウタカ(FC東京)
◆両者白星のみを欲する多摩川決戦
▽J2時代から激闘を繰り広げてきた両雄による多摩川クラシコ。ここまでの対戦成績は、川崎Fが13勝7分け9敗とリードしている。今シーズンの順位においても、川崎Fが4位に対して、FC東京は11位。川崎FがFC東京に勝ち点差「9」をつけて上を行く情勢だ。それでも前回対戦は、FC東京が川崎Fに3-0で完勝。川崎Fにとって、悲願のタイトル獲得に向けても、宿敵相手にダブルを許す訳にはいかない。対するFC東京にしても、調子を上げるキッカケを掴みたいところ。熾烈を極めることは間違いないだろう。
◆前回対戦はFC東京が圧勝
▽ちなみに、両者の前回対戦は、3月18日に味の素スタジアムで行われた第4節。前半から一進一退の攻防が繰り広げられる中、76分にFW阿部拓馬(現・蔚山現代)のクロスがオウンゴールを誘い、FC東京が先制する。さらに、FWピーター・ウタカが追加点を奪うと、後半アディショナルタイムに昨シーズンまで川崎Fに在籍していたFW大久保嘉人が恩返し弾を決めて、3-0でFC東京が勝利した。
▽ホームでのダービーマッチを前に、守備面で不安を抱えて迎えることとなった。今シーズン、強力な攻撃陣を支えてきた堅守が、5失点を喫した前節のジュビロ磐田戦(2-5)で崩壊。特に、55分に3失点目を喫すると、59分、61分と立て続けに得点を許す大崩れぶりだ。この結果、連勝は「3」でストップし、順位を4位に下げた。前節に続く黒星となれば、一気に優勝争いから後退する。守備面の立て直しを図り、前回対戦のリベンジを果たしたい。
◆光明差した新システムで上位浮上のきっかけに~FC東京~
▽ここ5試合で白星がなく、苦しい時期を抜け出せずにいるFC東京。その中、前節のアルビレックス新潟戦(1-1)では、従来の[4-2-3-1]から中断期間中にテストした[3-1-4-2]のシステムを採用した。すると、時間の経過とともに守備には安定感、攻撃には躍動感が生まれた。最下位相手に勝利できなかったのは痛恨だが、停滞していたチームにかすかに光明が見えたのも確か。ダービーマッチでダブルを達成することができれば、大きな自信にも繋がるだけに、6試合ぶりの白星で上位浮上への巻き返しを図りたい。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆川崎フロンターレ[4-2-3-1]

(C)CWS Brains,LTD.
GK:チョン・ソンリョンDF:エウシーニョ、谷口彰悟、エドゥアルド、車屋紳太郎
MF:大島僚太、エドゥアルド・ネット、小林悠、中村憲剛、登里享平
FW:阿部浩之
監督:鬼木達
▽川崎Fは常用の[4-2-3-1]。主力メンバーにケガ人もおらず、万全の態勢でダービーマッチに臨むことになるだろう。また、磐田に5失点を喫した守備陣もテコ入れせず、前節と同様のDF谷口彰悟とDFエドゥアルドのセンターバックコンビで改善を図る。1トップには、前回対戦時にはまだフィットしきれていなかったMF阿部浩之が務める。
◆FC東京[3-1-4-2]

(C)CWS Brains,LTD.
GK:林彰洋DF:徳永悠平、丸山祐市、山田将之
MF:高萩洋次郎、室屋成、小川諒也、橋本拳人、米本拓司
FW:ピーター・ウタカ、中島翔哉
監督:篠田善之
▽従来の[4-2-3-1]ではなく、前節から採用し始めた[3-1-4-2]を継続。4カ月の負傷離脱が発表されたDF森重真人の代役は、前回上々のJ1デビューを飾ったDF山田将之が引き続き担うことになりそうだ。そのほか、アンカーにMF高萩洋次郎、インサイドハーフにはMF橋本拳人、MF米本拓司の配置を予想。負傷明けの大久保嘉人はベンチスタートとなりそうだ。そのため、2トップにはFW中島翔哉がピーター・ウタカの相方を務めることになるだろう。
【キープレーヤー】
◆MF谷口彰悟(川崎フロンターレ)

Getty Images
▽前回対戦のリベンジへ鍵を握るのは、川崎Fが誇るディフェンスリーダーの谷口だ。いかにピーター・ウタカに自由を与えず、スピーディな選手が多いFC東京のカウンターを寸断できるか。前節の磐田戦で影を潜めた堅守を再び蘇らせることができるかに注目だ。◆FWピーター・ウタカ(FC東京)

(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽FC東京のキーマンは、前回対戦で2得点に絡んだピーター・ウタカ。ボールを保持されることが予想される中、持ち前のスピードと突破力でどれだけカウンター時の脅威となれるかがポイントだ。求められることは先制点。川崎Fの乱れを誘い、勝利への手掛かりを掴みたい。川崎フロンターレの関連記事
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川崎フロンターレの粋な計らいと浦和レッズのやりとりが話題となっている。 23日、川崎Fは明治安田生命J1リーグ第9節で浦和と対戦。苦しいチーム状況の中、ホーム等々力陸上競技場に浦和を迎えた。 好調の浦和を迎えた中、試合は1-1のドロー。川崎Fは先制しながらも、終盤に追いつかれていた。 この試合を最後に、浦和はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝を戦うことに。浦和のサポーターはゴール裏にACLのトロフィーのビッグフラッグを掲げるなどしていた。 すると、試合後には川崎Fから浦和へとエールが。電光掲示板に「掴み取れACL! 頑張れ 浦和レッズ」とメッセージが表示され、Jリーグの代表としての浦和のアジア制覇を願った。 浦和はライバルチームからのエールを受けて感謝のメッセージ。1カ月後にはYBCルヴァンカップで、2カ月後には早くもリーグ戦で再戦する両チームだが、熱いエールを受け取ったようだ。 「#川崎フロンターレ 様、川崎フロンターレのファン・サポーターの皆様、本日の等々力陸上競技場での激励メッセージ、ありがとうございました」 「日本クラブを代表して闘ってきます!!」 この計らいにはファンも「応援ありがとう!」、「涙がこぼれそうだった」、「優勝するしかない!」、「こんなの負けられないじゃん」、「激励ありがたすぎる」、「勝って恩返ししないと」、「これは痺れる」、「感謝しかない」、「これがJリーグだ」とコメントが集まった。 また川崎Fのファンも「絶対優勝して」、「応援しています」、「Jリーグ代表として頑張ってほしい」、「お返しに埼スタでACLトロフィー見せてくれ」、「心から優勝を願います」と日本を代表して戦う浦和へのエールを送っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】これがJリーグ!ACL戦う浦和に川崎Fがエール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> 様、川崎フロンターレのファン・サポーターの皆様、本日の等々力陸上競技場での激励メッセージ、ありがとうございました。<br>日本クラブを代表して闘ってきます<br>そしてまた、5/24に埼玉スタジアムで熱い闘いをしましょう!<a href="https://twitter.com/frontale_staff?ref_src=twsrc%5Etfw">@frontale_staff</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://t.co/hrIh4AdYn7">pic.twitter.com/hrIh4AdYn7</a></p>— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1650130700258131969?ref_src=twsrc%5Etfw">April 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ACL制覇願いトロフィーのビッグフラッグ掲げる浦和サポーター</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%98%E3%82%83%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#負けたままじゃ終われない</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%84%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#おもいひとつに</a><a href="https://twitter.com/hashtag/ACL2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ACL2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ACLFinal?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ACLFinal</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WeareREDS?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareREDS</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/urawareds?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#urawareds</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%AC%AC1%E6%88%A6%E3%81%AF4%E6%9C%8829%E6%97%A5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#第1戦は4月29日</a> <a href="https://t.co/kGXp1eMY4k">pic.twitter.com/kGXp1eMY4k</a></p>— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1650137934237175808?ref_src=twsrc%5Etfw">April 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.23 23:45 Sun4
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue5