Jリーグが入場者数の上乗せを行った長崎への制裁を発表
2017.07.25 21:01 Tue
▽Jリーグは25日、V・ファーレン長崎が2015シーズン開幕から2017シーズン第6節までのホームゲームにおいて入場者数を上乗せしていたことを発表した。今回の制裁は、けん責(始末書をとり、将来を戒める)と制裁金300万円となる。
▽制裁の理由としては、Jリーグ規約に違反することやJリーグ全体の信頼を失墜させる行為であったことを挙げている。詳細は以下の通り。
◆V・ファーレン長崎 公式試合入場者数発表上乗せの件
【制裁の種類および内容】
1.けん責 (始末書をとり、将来を戒める)
2.制裁金 300万円
【適用条項】
1.『Jリーグ規約』第141条〔チェアマンによる制裁および調査〕第1項
2.『Jリーグ規約』第142条〔制裁の種類〕第1項第1号・第2号
◆違反行為の内容
1.V・ファーレン長崎は、2015シーズン開幕から2017シーズン第6節までのホームゲーム全46試合中45試合において、入場者数を、少なく見積もって約20,000人上乗せして発表していた。
◆制裁理由
1.上記違反行為は、入場者数算定方法を定めた『明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項』第39条〔公式記録〕第3項・第4項に基づかない算定方法であり、『Jリーグ規約』第36条〔スタジアムにおける告知等〕第1項第7号の違反となる。
2.Jリーグ開幕当初より入場者実数の発表を行うことにより、透明性を保つことで、スポンサーやファン・サポーター等の信頼を得てきたことを勘案すると、Jリーグ全体の信頼を失墜させる行為である。
3.入場者数の上乗せは、2015シーズン当初から2017シーズン第6節まで足掛け3年にわたって継続しており責任は決して軽くない。
4.一方で、最終的には内部調査に基づく自己申告であること、入場者数算定ルールに関する担当者の認識不足によるものであること等も勘案し制裁内容を決定した。
◆2015シーズン
(正しい入場者数/公表済み公式入場者数/差分)
▽3月8日
第1節vs千葉
(5,404名/5,501名/97名)
▽3月21日
第3節vs北九州
(3,754名/4,043名/289名)
▽3月29日
第4節vs東京V
(3,446名/3,730名/284名)
▽4月5日
第6節vs栃木
(2,858名/3,130名/272名)
▽4月26日
第9節vs大分
(5,560名/5,882名/322名)
▽5月3日
第11節vs岡山
(3,389名/3,683名/294名)
▽5月9日
第13節vs徳島
(3,130名/3,424名/294名)
▽5月24日
第15節vs愛媛
(3,105名/3,405名/300名)
▽6月14日
第18節vs磐田
(5,720名/6,062名/342名)
▽6月28日
第20節vs福岡
(4,841名/5,193名/352名)
▽7月4日
第21節vs大宮
(4,629名/6,029名/1,400名)
▽7月12日
第23節vs京都
(2,893名/3,580名/687名)
▽7月22日
第25節vs群馬
(2,289名/2,994名/705名)
▽8月1日
第27節vs横浜FC
(6,496名/6,994名/498名)
▽8月8日
第28節vs札幌
(8,854名/10,184名/1,330名)
▽8月23日
第30節vs讃岐
(3,630名/4,004名/374名)
▽9月23日
第33節vs金沢
(3,727名/4,014名/287名)
▽10月4日
第35節vs熊本
(5,250名/5,554名/304名)
▽10月18日
第37節vs岐阜
(5,325名/5,726名/401名)
▽10月25日
第38節vs水戸
(5,042名/5,482名/440名)
▽11月14日
第41節vsC大阪
(7,962名/8,339名/377名)
▽合計
(97,304名/106,953名/9,649名)
◆2016シーズン
(正しい入場者数/公表済み公式入場者数/差分)
▽3月6日
第2節vs清水
(6,286名/6,286名/0名)
▽3月26日
第5節vs熊本
(4,146名/5,029名/883名)
▽4月3日
第6節vs松本
(3,702名/4,072名/370名)
▽4月29日
第10節vs横浜FC
(5,254名/5,729名/475名)
▽5月7日
第12節vs岡山
(3,564名/4,015名/451名)
▽5月15日
第13節vs山形
(4,057名/5,115名/1,058名)
▽5月28日
第15節vs千葉
(4,826名/5,762名/936名)
▽6月8日
第17節vsC大阪
(5,388名/6,342名/954名)
▽6月19日
第19節vs群馬
(3,703名/4,084名/381名)
▽7月10日
第22節vs岐阜
(7,901名/9,048名/1,147名)
▽7月16日
第23節vs東京V
(4,146名/4,741名/595名)
▽7月31日
第26節vs町田
(4,433名/5,009名/576名)
▽8月14日
第29節vs金沢
(3,413名/4,315名/902名)
▽8月21日
第30節vs愛媛
(4,850名/5,769名/919名)
▽9月7日
第8節vs水戸
(2,294名/2,692名/398名)
▽9月18日
第32節vs札幌
(6,615名/7,298名/683名)
▽10月2日
第34節vs徳島
(3,687名/4,046名/359名)
▽10月23日
第37節vs山口
(4,536名/4,617名/81名)
▽11月3日
第39節vs北九州
(6,089名/6,526名/437名)
▽11月12日
第41節vs讃岐
(3,194名/3,723名/529名)
▽11月20日
第42節vs京都
(5,041名/5,509名/468名)
▽合計
(97,125名/109,727名/12,602名)
◆2016シーズン
(正しい入場者数/公表済み公式入場者数/差分)
▽2月26日
第1節vs群馬
(4,394名/4,743名/349名)
▽3月5日
第2節vs横浜FC
(5,551名/6,023名/472名)
▽3月18日
第4節vs金沢
(3,193名/3,811名/618名)
▽4月2日
第6節vs山形
(3,718名/4,261名/543名)
▽合計
(16,856名/18,838名/1,982名)
◆差分の合計
24,233名
▽制裁の理由としては、Jリーグ規約に違反することやJリーグ全体の信頼を失墜させる行為であったことを挙げている。詳細は以下の通り。
◆V・ファーレン長崎 公式試合入場者数発表上乗せの件
【制裁の種類および内容】
1.けん責 (始末書をとり、将来を戒める)
2.制裁金 300万円
1.『Jリーグ規約』第141条〔チェアマンによる制裁および調査〕第1項
2.『Jリーグ規約』第142条〔制裁の種類〕第1項第1号・第2号
◆違反行為の内容
1.V・ファーレン長崎は、2015シーズン開幕から2017シーズン第6節までのホームゲーム全46試合中45試合において、入場者数を、少なく見積もって約20,000人上乗せして発表していた。
2.具体的には、入場者実数を発表すべきものを、運営関連スタッフや入場券を持たない無料観客等を、入場者数に上乗せして発表していた。
◆制裁理由
1.上記違反行為は、入場者数算定方法を定めた『明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項』第39条〔公式記録〕第3項・第4項に基づかない算定方法であり、『Jリーグ規約』第36条〔スタジアムにおける告知等〕第1項第7号の違反となる。
2.Jリーグ開幕当初より入場者実数の発表を行うことにより、透明性を保つことで、スポンサーやファン・サポーター等の信頼を得てきたことを勘案すると、Jリーグ全体の信頼を失墜させる行為である。
3.入場者数の上乗せは、2015シーズン当初から2017シーズン第6節まで足掛け3年にわたって継続しており責任は決して軽くない。
4.一方で、最終的には内部調査に基づく自己申告であること、入場者数算定ルールに関する担当者の認識不足によるものであること等も勘案し制裁内容を決定した。
◆2015シーズン
(正しい入場者数/公表済み公式入場者数/差分)
▽3月8日
第1節vs千葉
(5,404名/5,501名/97名)
▽3月21日
第3節vs北九州
(3,754名/4,043名/289名)
▽3月29日
第4節vs東京V
(3,446名/3,730名/284名)
▽4月5日
第6節vs栃木
(2,858名/3,130名/272名)
▽4月26日
第9節vs大分
(5,560名/5,882名/322名)
▽5月3日
第11節vs岡山
(3,389名/3,683名/294名)
▽5月9日
第13節vs徳島
(3,130名/3,424名/294名)
▽5月24日
第15節vs愛媛
(3,105名/3,405名/300名)
▽6月14日
第18節vs磐田
(5,720名/6,062名/342名)
▽6月28日
第20節vs福岡
(4,841名/5,193名/352名)
▽7月4日
第21節vs大宮
(4,629名/6,029名/1,400名)
▽7月12日
第23節vs京都
(2,893名/3,580名/687名)
▽7月22日
第25節vs群馬
(2,289名/2,994名/705名)
▽8月1日
第27節vs横浜FC
(6,496名/6,994名/498名)
▽8月8日
第28節vs札幌
(8,854名/10,184名/1,330名)
▽8月23日
第30節vs讃岐
(3,630名/4,004名/374名)
▽9月23日
第33節vs金沢
(3,727名/4,014名/287名)
▽10月4日
第35節vs熊本
(5,250名/5,554名/304名)
▽10月18日
第37節vs岐阜
(5,325名/5,726名/401名)
▽10月25日
第38節vs水戸
(5,042名/5,482名/440名)
▽11月14日
第41節vsC大阪
(7,962名/8,339名/377名)
▽合計
(97,304名/106,953名/9,649名)
◆2016シーズン
(正しい入場者数/公表済み公式入場者数/差分)
▽3月6日
第2節vs清水
(6,286名/6,286名/0名)
▽3月26日
第5節vs熊本
(4,146名/5,029名/883名)
▽4月3日
第6節vs松本
(3,702名/4,072名/370名)
▽4月29日
第10節vs横浜FC
(5,254名/5,729名/475名)
▽5月7日
第12節vs岡山
(3,564名/4,015名/451名)
▽5月15日
第13節vs山形
(4,057名/5,115名/1,058名)
▽5月28日
第15節vs千葉
(4,826名/5,762名/936名)
▽6月8日
第17節vsC大阪
(5,388名/6,342名/954名)
▽6月19日
第19節vs群馬
(3,703名/4,084名/381名)
▽7月10日
第22節vs岐阜
(7,901名/9,048名/1,147名)
▽7月16日
第23節vs東京V
(4,146名/4,741名/595名)
▽7月31日
第26節vs町田
(4,433名/5,009名/576名)
▽8月14日
第29節vs金沢
(3,413名/4,315名/902名)
▽8月21日
第30節vs愛媛
(4,850名/5,769名/919名)
▽9月7日
第8節vs水戸
(2,294名/2,692名/398名)
▽9月18日
第32節vs札幌
(6,615名/7,298名/683名)
▽10月2日
第34節vs徳島
(3,687名/4,046名/359名)
▽10月23日
第37節vs山口
(4,536名/4,617名/81名)
▽11月3日
第39節vs北九州
(6,089名/6,526名/437名)
▽11月12日
第41節vs讃岐
(3,194名/3,723名/529名)
▽11月20日
第42節vs京都
(5,041名/5,509名/468名)
▽合計
(97,125名/109,727名/12,602名)
◆2016シーズン
(正しい入場者数/公表済み公式入場者数/差分)
▽2月26日
第1節vs群馬
(4,394名/4,743名/349名)
▽3月5日
第2節vs横浜FC
(5,551名/6,023名/472名)
▽3月18日
第4節vs金沢
(3,193名/3,811名/618名)
▽4月2日
第6節vs山形
(3,718名/4,261名/543名)
▽合計
(16,856名/18,838名/1,982名)
◆差分の合計
24,233名
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横浜F・マリノスからV・ファーレン長崎に期限付き移籍が発表されたブラジル人FWエジガル・ジュニオ(29)だが、どうやら完全移籍のようだ。 長崎は29日、横浜FMからエジガル・ジュニオを期限付き移籍で獲得したことを発表。移籍期間は2021年1月1日までと発表していた。 横浜FMも同日にエジガル・ジュニオの長崎移籍を発表していたが、保有元のバイーアは別の発表を行っている。 エジガル・ジュニオは、2019年にバイーアから横浜FMへ期限付き移籍で加入。今シーズン前に期限付き移籍期間を延長することが発表されていた。 今回の長崎への移籍については、正式には横浜FMからの期限付き移籍ではなく、一度バイーアへ復帰し、そこから完全移籍で長崎に加入したとバイーアは公式発表している。なお、契約期間は2021年末までとのことだ。 バイーアのギリェルメ・ベリンタニ会長は「彼の移籍は、ブラジルに戻らないという彼の願望と、ブラジルではエジガルを登録できないことが重くのしかかった」とコメント。「透明性を追求するのがバイーアの習慣だが、場合によってはパートナーが詳細を非公開とする条件がある。公正な価値で、クラブへもインセンティブがあるとだけ報告したい」と移籍金などの詳細を明かせない理由を語った。 エジガル・ジュニオは、バイーアから期限付き移籍で2019年に横浜FMへ加入。シーズン途中に重傷を負い長期離脱するも、明治安田生命J1リーグで16試合に出場し11得点を記録。今シーズンもここまで明治安田J1で16試合に出場し3得点を記録。激しいポジション争いを繰り広げていた。 2020.10.30 18:37 Fri3
長崎がプロ2年目のMF大渕来珠と契約満了、今季は宮崎でプレー「本当にありがとうございました」
V・ファーレン長崎は6日、MF大渕来珠(21)との契約満了を発表した。 大渕は福岡県出身で、サガン鳥栖の下部組織育ち。U-12、U-15と過ごすとプレジャーSCからセレッソ大阪U-18に加入。東福岡高校を経て、2023年に長崎に加入した。 長崎では1年間プレーし天皇杯の1試合に出場。今シーズンはテゲバジャーロ宮崎に期限付き移籍し、明治安田J3リーグで8試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していたが、期限付き移籍満了で退団していた。 大渕は両クラブを通じてコメントしている。 ◆V・ファーレン長崎 「プロサッカー選手のキャリアを V・ファーレン長崎というクラブでスタートできて良かったです。プロサッカー選手という職業、そしてチャンスを与えてくれた長崎には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました」 ◆テゲバジャーロ宮崎 「まず僕を必要として呼んでくれた宮崎には感謝してます。もっとサポーターの皆さんと喜びを分かち合いたかったです。1年間ありがとうございました」 2024.12.06 16:57 Fri4
長崎が愛媛戦の判定に対して意見書提出…フアンマ・デルガドのゴールを巡る判定
V・ファーレン長崎は5日、日本サッカー協会(JFA)とJリーグに対して意見書を提出したことを発表した。 長崎は、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節の愛媛FC戦の判定に関して意見書を提出した。 問題の判定は33分の出来事とのこと。左サイドを松本天夢が仕掛けると、ボックス内左からのクロスをフアンマ・デルガドが押し込むことに。ラインを越えている様に見えたが、これを細谷航平がクリアするとノーゴールの判定となった。 J2ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が導入されていないため、主審のジャッジのまま試合は進むことに。微妙な判定となったが、局面を分ける大きなジャッジとなった。なお、試合は長崎が追いつかれて1-1のドローに終わっていた。 長崎はこのシーンについて意見書で3点の要望を提出。「当該シーンにおける判定の精査と説明」、「審判技術の更なる向上に向けた取り組み」、「審判の教育・研修制度の充実」を訴えたという。 なお、「本件に関して回答等の進捗があった際には、皆さまにお知らせいたします」としており、意見書への返答が注目される。 日本では明治安田J1リーグ以外はVARが導入されていないが、J2とJ3では近年多くの問題のある判定があり話題を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】長崎が意見書を提出した愛媛戦の判定</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B743BHMVGoc";var video_start = 143;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.05 20:10 Mon5
