去就明かさないジエゴ・コスタのレンタル先候補にミランが浮上
2017.07.21 17:13 Fri
▽チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタ(28)は4ヵ月間だけミランでプレーすることになるかもしれない。スペイン『アス』が報じた。
▽昨シーズン終了時から、チェルシーのアントニオ・コンテ監督がジエゴ・コスタを戦力外として扱っていることが各紙より報じられてきた。続いて、プレシーズンに開催されているインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)のシンガポールラウンドに参加しないことも判明。さらに、19日には後釜となるFWアルバロ・モラタ(24)の獲得が発表されるなど、ジエゴ・コスタの今夏での移籍は既定路線とみられている。
▽昨シーズンの公式戦で42試合22得点をマークした点取り屋の動向は注目を集めたが、本人の言動から移籍先はほぼアトレティコ・マドリーに絞られている。しかし、アトレティ・マドリーは国際サッカー連盟(FIFA)より今夏の選手登録禁止処分を受けており、同選手を獲得後から、2018年1月までの他のチームへのレンタル移籍を画策している模様だ。
▽レンタル移籍先としてトルコの名門であるベシクタシュが候補に挙がっていたが、『アス』はミランへの貸し出しという線も浮上したと報じた。記事によると、ミラン側は今夏の新戦力であるポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(21)の相方を探しており、ジエゴ・コスタ側は2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)へ良い状態で臨みたいと考えていることなどから、レンタル移籍実現の可能性を伝えている。
▽昨シーズン終了時から、チェルシーのアントニオ・コンテ監督がジエゴ・コスタを戦力外として扱っていることが各紙より報じられてきた。続いて、プレシーズンに開催されているインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)のシンガポールラウンドに参加しないことも判明。さらに、19日には後釜となるFWアルバロ・モラタ(24)の獲得が発表されるなど、ジエゴ・コスタの今夏での移籍は既定路線とみられている。
▽昨シーズンの公式戦で42試合22得点をマークした点取り屋の動向は注目を集めたが、本人の言動から移籍先はほぼアトレティコ・マドリーに絞られている。しかし、アトレティ・マドリーは国際サッカー連盟(FIFA)より今夏の選手登録禁止処分を受けており、同選手を獲得後から、2018年1月までの他のチームへのレンタル移籍を画策している模様だ。
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アレッサンドロ・コスタクルタ氏が11日、古巣ミランのツルヴェナ・ズヴェズダ戦をシンプルに総括した。 イタリアサッカー黄金期、ミラン黄金期を彩った重鎮中の重鎮、58歳のコスタクルタ氏。 氏はイタリア『スカイ』で11日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、ミランvsツルヴェナ・ズヴェズダのTV中継を解説し、試合後に古巣の戦いぶりをシンプルに総括した。 「彼ら(ミラン)は大変苦しみ、困難に陥っていた。そのような姿を見るのは残念だね」 「しかしながら、誰もがこのような苦しみを味わえるわけではない。苦しみ抜いた夜のラストに、満足できる結果を得た」 「彼らが軌道に戻ったことを評価する。(リーグフェーズ)最後の2試合で6ポイントを獲得すれば、プレーオフ回避で上位8チーム(ノックアウトフェーズ進出)に入ることになるだろう」 ミランは前半終盤にラファエル・レオンが先制点も、後半半ばにミスから同点被弾。引き分け濃厚かと思われた87分、タミー・エイブラハムが勝ち越し点を決めて、2-1で競り勝った。 これにより、リーグフェーズを2連敗発進だったミランだが、レアル・マドリー撃破を含めて4連勝。現段階で36チーム中12位の「ノックアウトフェーズプレーオフ」圏内につけている。 <span class="paragraph-title">【結果一覧】CLリーグフェーズ第6節の18試合</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Best performance? <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/kPohFY4ViQ">pic.twitter.com/kPohFY4ViQ</a></p>— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1867144548650037665?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.12 19:35 Thu4
「初めてのことではない」 メニャンが人種差別被害に…プレー再開にも「勝つのが一番の対応」
ミランのフランス代表GKマイク・メニャンが反人種差別を訴えた。 20日のセリエA第21節でウディネーゼのホームに乗り込むと、3-2の逆転勝利で飾り、4連勝達成のミランだが、ゴールマウスを守ったメニャンが31分のルベン・ロフタス=チーク弾で先制した直後に相手サポーターから人種差別チャントの標的に。この状況に嫌気が差したメニャンは周囲にアピールし、試合が一時中断に入るひと幕があった。 それから約10分ほどの中断を経て、プレーを続けたメニャンだが、試合後のイタリア『スカイ』で当時を振り返り、嫌悪感を示した。 「前半に最初のゴール時にボールを取りに行こうとしたら、猿が鳴く真似の声がしたけど、何も言わなかった。そうしたら、次にボールを取りに行くと、また聞こえてきたんだ。で、第4審とベンチに事情を話した。『こんなのではフットボールなんてできない』とね」 「こういうのは初めてのことではない。彼らがやっていることは間違っていると言わざるを得ない。観客全体がというわけではない。ほとんどのファンはチームは応援したり、野次を飛ばしたりだ。それが普通だ。でも、あれは違う」 また、「僕らはとても強いグループで、家族のようなもの。みんながサポートしてくれた。勝つのが一番の対応だし、そのためにさらに頑張るという思いから戻ったんだ」とプレー続行の経緯も明かしている。 <span class="paragraph-title">【動画】メニャンが人種差別を受けたとしてプレー拒否…主審は引き下がることを認める</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Mike Maignan and his AC Milan team-mates walked off the pitch briefly following abuse directed at the goalkeeper from the stands.<br><br> <a href="https://t.co/ER2PnXs7pt">pic.twitter.com/ER2PnXs7pt</a></p>— Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1748808170338672642?ref_src=twsrc%5Etfw">January 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.21 10:55 Sun5
