川崎FのDF板倉滉、ワンランク上の選手になるために「打開力を意識していきたい」《AFC U-23選手権》
2017.07.14 22:34 Fri
▽内山篤監督率いるU-20日本代表は14日、千葉県内で今月19日~23日にかけてカンボジアで行われるAFC U-23選手権予選に向けて、ユニバーシアード日本代表と練習試合を行った。
▽練習試合終了後、DF板倉滉(川崎フロンターレ)がメディア陣のインタビューに応対し、今日の試合の課題について言及。また、自身がワンランク上のレベルに行くために「打開力を意識していきたい」とW杯の経験から見つけた課題を口にした。
◆DF板倉滉(川崎フロンターレ)
──試合を振り返って
「結構簡単にやられてしまった部分がありました。ポジションの修正の遅さであったりとか、この暑さの中でも判断を早くしていかなくてはいけないと思いました」
──前半はDF立田悠悟(清水エスパルス)、後半はDF古賀太陽(柏レイソル)とセンターバックを組んだが
「基本的に二人とも初めてだったので、コミュニケーションをとりながらやろうと思っていました。もっと自分がカバーしてあげられたら良かったです。初めてで緊張もあったと思います。そこでしっかりと自分がカバーできるようにしたいです」
──短い期間でどのように改善していきたいか
「新しいメンバーが多いので、意思の疎通をしっかりとコミュニケーションをとってやっていきたいです」
──世界の差を感じた部分はどういったところか
「個人での打開力です。日本人とは全然違うと感じました。組織的には日本人は戦えますけど、もう一個上のレベルに行くには個人での打開力は意識していかなくてはいけないと思います」
──予選への意気込み
「環境面も含めて絶対に簡単な試合は無いと思います。チーム一丸となって全力で戦っていきたいです」
▽練習試合終了後、DF板倉滉(川崎フロンターレ)がメディア陣のインタビューに応対し、今日の試合の課題について言及。また、自身がワンランク上のレベルに行くために「打開力を意識していきたい」とW杯の経験から見つけた課題を口にした。
──試合を振り返って
「結構簡単にやられてしまった部分がありました。ポジションの修正の遅さであったりとか、この暑さの中でも判断を早くしていかなくてはいけないと思いました」
──前半はDF立田悠悟(清水エスパルス)、後半はDF古賀太陽(柏レイソル)とセンターバックを組んだが
「基本的に二人とも初めてだったので、コミュニケーションをとりながらやろうと思っていました。もっと自分がカバーしてあげられたら良かったです。初めてで緊張もあったと思います。そこでしっかりと自分がカバーできるようにしたいです」
──短い期間でどのように改善していきたいか
「新しいメンバーが多いので、意思の疎通をしっかりとコミュニケーションをとってやっていきたいです」
──U-20W杯は自身にとってどういう大会になったか「普段できない相手とできましたし、その中で自分の足りないものを見つけられました。これからの自分のサッカー人生においてすごく大きな大会でした」
──世界の差を感じた部分はどういったところか
「個人での打開力です。日本人とは全然違うと感じました。組織的には日本人は戦えますけど、もう一個上のレベルに行くには個人での打開力は意識していかなくてはいけないと思います」
──予選への意気込み
「環境面も含めて絶対に簡単な試合は無いと思います。チーム一丸となって全力で戦っていきたいです」
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