宇佐美所属のアウグスブルク、ベテランFWアルティントップの退団を発表

2017.06.27 04:43 Tue
Getty Images
アウグスブルクは26日、元トルコ代表FWハリル・アルティントップ(34)が契約を更新せず、今季限りで退団することを発表した。

▽2013年から4年間在籍したアウグスブルクを去ることになったアルティントップは、クラブ公式サイトで退団を決断した理由に関して説明している。

「僕はこの4年間を通じてこのクラブで素晴らしい時間を過ごしてきた。僕たちはチーム、素晴らしいサポーターと共に多くのことを成し遂げ、素晴らしい経験をしてきた」
「だけど、僕はいま、新たなステップを踏み、このクラブを離れる必要があると考えている。若いプレーヤーに道を譲り、僕自身新たな挑戦をしたいと思っている」

▽2013年にトラブゾンシュポルからアウグスブルクに加入したアルティントップは、公式戦128試合に出場し、22ゴールを記録。今シーズンはリーグ戦31試合に出場し、6ゴールを挙げていた。
▽なお、チェコ『aktualne.cz』は、アルティントップの新天地がスラビア・プラハになると報じている。

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