デポルティボ、U-20W杯でシルバーボール獲得のU-20ウルグアイ代表MFバルベルデをレンタルで獲得!

2017.06.23 05:00 Fri
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▽デポルティボは22日、レアル・マドリー・カスティージャからU-20ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(18)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、今回の契約には買い取りオプションは含まれていない。

▽母国の名門、ペニャロールで輝きを放った守備的MFの逸材は、2016年にレアル・マドリーのリザーブチームにあたるレアル・マドリー・カスティージャに加入。今季はリーグ戦30試合に出場し、3ゴールを挙げていた。

▽また、今月11日まで韓国で開催されていたFIFA U-20ワールドカップ(W杯)2017では、4位フィニッシュしたU-20ウルグアイ代表の中盤で絶大な存在感を放ち、大会で2番目に優秀な選手に与えられるシルバーボール賞を受賞していた。

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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.22“イルレタのスーペル・デポル(2)”コパ・デル・レイ戴冠/デポルティボ[2001-2002]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.22</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2001-2002シーズン/デポルティボ 〜イルレタのスーペル・デポル(2)〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2001-02deportivo.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ハビエル・イルレタ(53) 獲得タイトル:コパ・デル・レイ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">リーガではバレンシアの後塵を拝すも、コパ・デル・レイ戴冠</div> クラブ史上初となるリーグ制覇を成し遂げた1999-2000シーズン以降も、デポルティボの成功は続く。レアル・マドリーに次ぐ2位で終えた2000-01シーズンを経て迎えた2001-02シーズン、開幕からの9試合で6勝を挙げる好スタートを切ったデポルティボは、第13節までトップを快走する。しかし、シーズン半ばにアウェイ4連敗を喫するなど、 “内弁慶”ぶりは相変わらず。結局、シーズンを通した成績では、本拠地リアソールで13勝4分2敗という素晴らしい成績を残した一方、アウェイでは7勝4分8敗という厳しい結果。これが最終順位にも響き、バレンシアに勝ち点7及ばず。それでも、レアル・マドリー(3位)、バルセロナ(4位)の2大巨頭を抑えて2位の座は確保した。 リーガでは2シーズン連続2位という悔しい結果に終わったが、コパ・デル・レイでは躍進した。準決勝までは格下との対戦が多く、運に恵まれた感もあった。しかし、決勝では、ジダンやフィーゴ、ラウール、イエロ、ロベルト・カルロスらそうそうたるメンツが揃うレアル・マドリーを相手に、セルヒオとディエゴ・トリスタンのゴールによって2-1で勝利。熱戦を制して、1994-95シーズン以来2度目となるコパ・デル・レイ戴冠を果たした。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ダブル・ファンタジスタ&多様なワントップ</div> 主力メンバーは、以前紹介した1999-2000シーズンから多くの変化はない。それでも、選手層は大幅に厚くなっている。 ソンゴーに代わって守護神としてゴールマウスを立ったのは、このシーズンの初めに移籍したモリーナ。また、ナイベトを中心とするディフェンスラインでは、ロメロのバックアップにカプデビラを擁するなど、充実の選手層を誇った。このシーズンは、デポルティボ不動の右サイドバックであるマヌエル・パブロが、骨折によってほとんどの試合を欠場することになっていたが、その代役をスカローニが見事に埋めてみせた。 中盤の底では、マウロ・シルバからセルヒオへと中心選手が変化した。このシーズンにエスパニョールからデポルティボに加入したセルヒオは、豊富な運動量とボール奪取能力に長けた選手。また、機を見た攻め上がりで攻撃にも厚みを加えられることができた。セルヒトはその後、2010年まで9シーズンにわたってデポルティボの主力として活躍する。 アタッカー陣の層も厚かった。両サイドのビクトル&フランは代わり映えしなかったが、ジャウミーニョが君臨していたトップ下には、同じくテクニックに優れるファンタジスタ・バレロンが台頭。彼らは同タイプ、同ポジションだけに、基本的に両者が同時にピッチに立つことはなかった。 そして、ワントップには安定してゴールを挙げることができるマカーイに加え、ディエゴ・トリスタンが成長。さらには、途中出場が多かったパンディアーニも持ち前の決定力で得点を重ねたため、イルレタは頭を悩ませた。このシーズンはトリスタンがスターターとなる試合が多かったが、カウンター戦術を採用する時にはスピードのあるマカーイを起用したり、ときには2トップを採用したりと、イルレタは高いレベルのストライカー3選手をうまく使い分けた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFファン・カルロス・バレロン(26)</span> このシーズン、トップ下の定位置を確保し、公式戦53試合に出場。懐の深いボールキープ、繊細なタッチ、針に糸を通すかのようなスルーパスは、多くの観衆を魅了した。また、プレースタイルからジダンと比較されることもある天才肌の選手。日本でも彼のファンは多い。 2019.04.14 12:00 Sun
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デポルティボ、U-20W杯でシルバーボール獲得のU-20ウルグアイ代表MFバルベルデをレンタルで獲得!

▽デポルティボは22日、レアル・マドリー・カスティージャからU-20ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(18)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、今回の契約には買い取りオプションは含まれていない。 ▽母国の名門、ペニャロールで輝きを放った守備的MFの逸材は、2016年にレアル・マドリーのリザーブチームにあたるレアル・マドリー・カスティージャに加入。今季はリーグ戦30試合に出場し、3ゴールを挙げていた。 ▽また、今月11日まで韓国で開催されていたFIFA U-20ワールドカップ(W杯)2017では、4位フィニッシュしたU-20ウルグアイ代表の中盤で絶大な存在感を放ち、大会で2番目に優秀な選手に与えられるシルバーボール賞を受賞していた。 2017.06.23 05:00 Fri
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ブライトン、リーガ2部降格のデポルティボからルーマニア代表FWを獲得

▽ブライトン&ホーヴ・アルビオンは25日、デポルティボからルーマニア代表FWフロリン・アンドネ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。なお、契約期間は2023年6月までの5年間。移籍金は明かされていないが、ルーマニア『DigiSport』は、600万ユーロ(約7億7000万円)と推定している。 ▽ルーマニア人ながら2011年にスペインのカステジョンでプロキャリアをスタートしたアンドネは、ビジャレアルを経て2014年にコルドバに加入。2015-16シーズンは、セグンダA(スペイン2部)で36試合に出場し、21ゴールを挙げる大活躍を披露し、ストライカーとしての才能を一気に開花させた。 ▽この活躍が認められ2016年7月にデポルティボに移籍すると、加入初年度からレギュラーとして活躍。在籍2年間で公式戦69試合に出場し18ゴール6アシストをマークしていた。 ▽また、2015年にデビューしたルーマニア代表では、ここまで通算21キャップを記録している。 2018.05.26 01:45 Sat

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