アラベス、新監督にアルゼンチン人指揮官スベルディア氏を招へい
2017.06.18 16:45 Sun
▽アラベスは16日、新監督としてアルゼンチン人監督ルイス・スベルディア氏(36)を招へいしたことを発表した。
▽スベルディア新監督は現役時代、アルゼンチンのラヌースでプロデビューを果たすと、17歳の時にアルゼンチン代表に選出。将来が期待された若手だったが、ヒザのケガにより23歳の若さで引退を余儀なくされていた。しかし、その4年後の27歳でラヌースの監督としてサッカー界に復帰。アルゼンチンのプリメーラ・ディビジョンでは最年少での監督就任だった。
▽母国アルゼンチンや、コロンビアで采配を振ったスベルディア監督は、今年1月にコロンビアのメデジンに就任。指揮を執ったのはわずか7試合だったが、コロンビアリーグでチームを準優勝に導いた。
▽クラブは公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「デポルティーボ・アラベスはルイス・スベルディアを歓迎し、監督としての彼の新しいキャリアでの最大の幸運を祈っています。ようこそ、ルイス!」
▽スベルディア新監督は現役時代、アルゼンチンのラヌースでプロデビューを果たすと、17歳の時にアルゼンチン代表に選出。将来が期待された若手だったが、ヒザのケガにより23歳の若さで引退を余儀なくされていた。しかし、その4年後の27歳でラヌースの監督としてサッカー界に復帰。アルゼンチンのプリメーラ・ディビジョンでは最年少での監督就任だった。
▽母国アルゼンチンや、コロンビアで采配を振ったスベルディア監督は、今年1月にコロンビアのメデジンに就任。指揮を執ったのはわずか7試合だったが、コロンビアリーグでチームを準優勝に導いた。
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