自身2度目のDFBポカール制覇にドルトムント主将DFシュメルツァー「チーム全員が誇りに思っている」

2017.05.28 10:15 Sun
Getty Images
ドルトムントに所属する元ドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーは、自身2度目のDFBポカール制覇に喜びを語った。ブンデスリーガの公式サイトが伝えている。

▽ドルトムントは27日、DFBポカール決勝でフランクフルトと対戦した。試合は8分、O・デンベレがピシュチェクのスルーパスを受けてボックス右へと侵攻すると、深い切り返しから左足を振り抜いて先制に成功する。29分にはレビッチのゴールでフランクフルトに試合を振り出しに戻されるも、迎えた66分にプリシッチがボックス内で倒されてPKを獲得。これをオーバメヤンがチップキックで冷静に沈めて勝ち越しに成功。このゴールを守り切ったドルトムントが2012年以来4度目の優勝を果たした。

▽主将を務めるシュメルツァーは、タイトル獲得でシーズンを終えられたことに喜びを感じている。
「どうしても勝利がほしいという僕らの気持ちが試合に表れていた。ドルトムントの何人かはこれまでもファイナルを戦ってきたが、その時に得た経験を、今日の試合で示すことができたと思うよ」

「シーズンの締めくくりを優勝で飾ることができて、僕たちチーム全員が誇りに思っているよ」

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