王者・名古屋がプライドを見せる!! ホームアリーナでの大阪のリーグ1位を阻止《ゼビオFリーグ》
2017.01.28 19:55 Sat
▽28日に愛知県のテバオーシャンアリーナで、SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第30節の名古屋セントラルの2日目が行われた。
▽Fリーグの全12チームが一堂に会するセントラル開催。2日目の第1試合はエスポラーダ北海道vsデウソン神戸が行われ、2-1で神戸が逆転勝利を飾った。第2試合のバサジィ大分vsフウガドールすみだは6-5ですみだが辛勝。第3試合は名古屋オーシャンズvsシュライカー大阪の首位攻防戦が行われ、1-0で名古屋が勝利した。最終試合はヴォスクオーレ仙台vs府中アスレティックFCが行われ、2-0で府中が勝利している。
◆エスポラーダ北海道vsデウソン神戸
▽名古屋セントラル2日目第1試合では、9位の北海道(勝ち点30)と7位の神戸(勝ち点39)が対戦した。試合は4分にFP十川祐樹のゴールで北海道が先制する。逆転でのプレーオフ出場のために負けられない神戸は、32分にFP稲田瑞穂のゴールで同点とすると、33分にはFP岡崎チアゴが逆転ゴールを奪取。北海道の反撃を許さず、神戸が逆転勝利を飾った。
◆バサジィ大分vsフウガドールすみだ
▽第2試合は、8位の大分(勝ち点31)と3位のすみだ(勝ち点57)が激突。前半から点の奪い合いとなると、2-2で迎えた15分にFP宮崎暁のゴールですみだが勝ち越しに成功する。さらにすみだは36分にFP清水和也がハットトリックとなるゴールを奪い、6-3と大分を突き放した。しかし大分はここからパワープレーに出ると、38分にFP森村孝志、40分にFP芝野創太がネットを揺らす。しかし反撃もここまで終わり、すみだが逃げ切っている。
◆名古屋オーシャンズvsシュライカー大阪
▽第3試合は、今大会のメインマッチである2位の名古屋(勝ち点66)と首位の大阪(勝ち点12)のシックスポインターとなった。試合は立ち上がりからゴール前で迫力ある攻防が見られるも、前半はゴールレスで終える。後半も互いにチャンスを決めきれない中、この試合で引き分け以下に終われば大阪にリーグ1位を奪われる名古屋が、31分に5ファウルとなり絶体絶命に。すると37分からはその名古屋がパワープレーに入って勝利を目指す。迎えた終了12秒前にFP酒井ラファエル良男のゴールが決まって勝負あり。名古屋が王者のプライドを見せて、ホームアリーナでの大阪のリーグ1位決定を阻止した。
◆ヴォスクオーレ仙台vs府中アスレティックFC
▽今大会の最終戦では、12位の仙台(勝ち点12)と5位の府中(勝ち点45)が対戦した。試合は17分にFP渡辺知晃が個人技でゴールを奪い切って府中が先制する。そのまま前半を終えると、後半も府中が主導権を握る展開に。迎えた33分にFP柴田祐輔のゴールが決まって勝負あり。パワープレーに出た仙台の攻撃を封じた府中が勝ち点3を獲得し、プレーオフ出場に一歩前進した。
▽Fリーグの全12チームが一堂に会するセントラル開催。2日目の第1試合はエスポラーダ北海道vsデウソン神戸が行われ、2-1で神戸が逆転勝利を飾った。第2試合のバサジィ大分vsフウガドールすみだは6-5ですみだが辛勝。第3試合は名古屋オーシャンズvsシュライカー大阪の首位攻防戦が行われ、1-0で名古屋が勝利した。最終試合はヴォスクオーレ仙台vs府中アスレティックFCが行われ、2-0で府中が勝利している。
◆エスポラーダ北海道vsデウソン神戸
▽名古屋セントラル2日目第1試合では、9位の北海道(勝ち点30)と7位の神戸(勝ち点39)が対戦した。試合は4分にFP十川祐樹のゴールで北海道が先制する。逆転でのプレーオフ出場のために負けられない神戸は、32分にFP稲田瑞穂のゴールで同点とすると、33分にはFP岡崎チアゴが逆転ゴールを奪取。北海道の反撃を許さず、神戸が逆転勝利を飾った。
▽第2試合は、8位の大分(勝ち点31)と3位のすみだ(勝ち点57)が激突。前半から点の奪い合いとなると、2-2で迎えた15分にFP宮崎暁のゴールですみだが勝ち越しに成功する。さらにすみだは36分にFP清水和也がハットトリックとなるゴールを奪い、6-3と大分を突き放した。しかし大分はここからパワープレーに出ると、38分にFP森村孝志、40分にFP芝野創太がネットを揺らす。しかし反撃もここまで終わり、すみだが逃げ切っている。
◆名古屋オーシャンズvsシュライカー大阪
▽第3試合は、今大会のメインマッチである2位の名古屋(勝ち点66)と首位の大阪(勝ち点12)のシックスポインターとなった。試合は立ち上がりからゴール前で迫力ある攻防が見られるも、前半はゴールレスで終える。後半も互いにチャンスを決めきれない中、この試合で引き分け以下に終われば大阪にリーグ1位を奪われる名古屋が、31分に5ファウルとなり絶体絶命に。すると37分からはその名古屋がパワープレーに入って勝利を目指す。迎えた終了12秒前にFP酒井ラファエル良男のゴールが決まって勝負あり。名古屋が王者のプライドを見せて、ホームアリーナでの大阪のリーグ1位決定を阻止した。
◆ヴォスクオーレ仙台vs府中アスレティックFC
▽今大会の最終戦では、12位の仙台(勝ち点12)と5位の府中(勝ち点45)が対戦した。試合は17分にFP渡辺知晃が個人技でゴールを奪い切って府中が先制する。そのまま前半を終えると、後半も府中が主導権を握る展開に。迎えた33分にFP柴田祐輔のゴールが決まって勝負あり。パワープレーに出た仙台の攻撃を封じた府中が勝ち点3を獲得し、プレーオフ出場に一歩前進した。
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