新潟が水戸へ期限付き移籍していたFW平松宗の復帰を発表「覚悟と感謝の心を持って新潟が強くなるためにがんばります」

2017.01.05 14:35 Thu
アルビレックス新潟は5日、水戸ホーリーホックへ期限付き移籍していたFW平松宗(24)の復帰を発表した。

▽平松は新潟ユース出身で、国士舘大学を経て2015年に加入。昨年7月に水戸へと期限付き移籍していた。平松は昨シーズンの明治安田生命J1リーグで7試合に出場、ナビスコカップで4試合に出場。水戸では明治安田生命J2リーグで22試合に出場し4得点を記録していた。平松は新潟を通じてコメントしている。

「あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします!水戸から新潟に復帰することになりました平松宗です!半年間、水戸ホーリーホックで成長したところを新潟に還元できるように、覚悟と感謝の心を持ってアルビレックス新潟が強くなるためにがんばります。応援よろしくお願いします!!」
▽また半年間在籍した水戸を通じてもコメント。ファン・サポーターへの感謝の気持を述べている。

「あけましておめでとうございます。この度レンタル元の新潟に帰ることになりました。半年間水戸のサポーターの皆さん、選手、スタッフ、フロントの皆さんには本当にお世話になり、感謝の言葉しかありません。そのような中で、満足できる順位にチームを導けなかったこと、本当に申し訳なく自分の力不足を感じています。
新潟に戻っても水戸で学ばせてもらった事と、覚悟と感謝の心を持ってチームの為に頑張ります!水戸の皆さん、こんな平松宗ですが、新潟へ戻っても応援していただけるとありがたいです。ありがとうございました!」

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