清水MF本田拓也が山形に完全移籍…今季J2で19試合に出場
2016.12.29 14:33 Thu
▽モンテディオ山形は29日、清水エスパルスから元日本代表MF本田拓也(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。
▽神奈川県出身の本田は、2008年に法政大学から清水入りすると、2011年に鹿島アントラーズ移籍。2013年途中から清水復帰を果たした。今シーズンの明治安田生命J2リーグでは19試合に出場。2008年には北京オリンピックに臨むU-23日本代表メンバーに選出され、A代表としても2キャップを記録している。
▽山形移籍を決断した本田は両クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆モンテディオ山形
「清水エスパルスから来ました本田拓也です。モンテディオ山形の熱い思いを伝えて頂き、そして、モンテディオのサッカーはチーム全体がハードワークして、球際も強く粘り強いサッカーをする印象があり、自分に合うと思いました。自分の持っている力を出し切り、来年1年でJ1に上がれるように全力を尽くしたいと思います」
◆清水エスパルス
「このたび、モンテディオ山形へ移籍する事になりました。エスパルスに戻ってきた際は、チームやサポーターの皆さまが温かく受け入れてくれた事がすごく励みとなり、エスパルスで引退しようと決めてプレーしてきました。それは自分の力不足で叶いませんでしたが、応援してくださった皆さまに恥じないプレーをしていくことで恩返しをしていきたいです。これからもエスパルスの活躍を祈っています。今まで本当にありがとうございました」
▽神奈川県出身の本田は、2008年に法政大学から清水入りすると、2011年に鹿島アントラーズ移籍。2013年途中から清水復帰を果たした。今シーズンの明治安田生命J2リーグでは19試合に出場。2008年には北京オリンピックに臨むU-23日本代表メンバーに選出され、A代表としても2キャップを記録している。
▽山形移籍を決断した本田は両クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「清水エスパルスから来ました本田拓也です。モンテディオ山形の熱い思いを伝えて頂き、そして、モンテディオのサッカーはチーム全体がハードワークして、球際も強く粘り強いサッカーをする印象があり、自分に合うと思いました。自分の持っている力を出し切り、来年1年でJ1に上がれるように全力を尽くしたいと思います」
◆清水エスパルス
「このたび、モンテディオ山形へ移籍する事になりました。エスパルスに戻ってきた際は、チームやサポーターの皆さまが温かく受け入れてくれた事がすごく励みとなり、エスパルスで引退しようと決めてプレーしてきました。それは自分の力不足で叶いませんでしたが、応援してくださった皆さまに恥じないプレーをしていくことで恩返しをしていきたいです。これからもエスパルスの活躍を祈っています。今まで本当にありがとうございました」
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