CSKAモスクワ、スルツキーがCLトッテナム戦後に退任! 7年の長期政権に終止符
2016.12.08 02:35 Thu
▽CSKAモスクワは6日、レオニード・スルツキー監督(45)が7日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ最終節のトッテナム戦後に退任することを発表した。
▽2009年にファンデ・ラモス監督の後任として、CSKAモスクワの新監督に就任したスルツキー監督は、在任期間に3度のリーグ優勝にチームを導くなど、ロシア屈指の若手監督との評価を受けている。また、2015年途中からユーロ2016本大会終了までクラブとの兼任という形でロシアのフル代表を率いていた。
▽今シーズンはCLグループステージ敗退に加え、国内リーグでは首位スパルタク・モスクワと勝ち点8差の3位と苦戦が続いている。また、スルツキー監督自身も海外クラブを指揮することを希望しており、7年間を過ごしたCSKAモスクワを去る決断をしたようだ。
▽なお、スルツキー監督にはオランダやプレミアリーグ、チャンピオンシップ(イングランド2部)のクラブが関心を示しているようだ。
▽2009年にファンデ・ラモス監督の後任として、CSKAモスクワの新監督に就任したスルツキー監督は、在任期間に3度のリーグ優勝にチームを導くなど、ロシア屈指の若手監督との評価を受けている。また、2015年途中からユーロ2016本大会終了までクラブとの兼任という形でロシアのフル代表を率いていた。
▽なお、スルツキー監督にはオランダやプレミアリーグ、チャンピオンシップ(イングランド2部)のクラブが関心を示しているようだ。
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