CSKAvsレバークーゼンはドロー! CLデビューの18歳FWチャロフが躍動!《CL》
2016.11.23 03:54 Wed
▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループE第5節、CSKAモスクワvsレバークーゼンが23日に行われ、1-1の引き分けに終わった。
▽ここまで未勝利の最下位CSKAモスクワ(勝ち点2)と、無敗で2位に位置するレバークーゼン(勝ち点6)の一戦。残り2試合全勝でも決勝トーナメント進出が微妙なCSKAモスクワは、先日コカイン陽性反応で2年間の出場停止を科されたエレメンコを欠くものの、それ以外は現状のベストメンバーを起用。対するレバークーゼンは、今節引き分け以上で、3位トッテナム(勝ち点4)が引き分け以下に終わった場合、最終節を残して突破が決める状況。痛恨の逆転負けを喫した直近のRBライプツィヒ戦から先発3人を変更。温存していたエルナンデスが復帰し、チャルハノールと共に2トップを組んだ。
▽氷点下4度と極寒のロシアで幕を開けた一戦。寒さを吹き飛ばすかの如く、立ち上がりからアグレッシブに入ったレバークーゼンが猛攻を見せる。だが、最初の決定機は4分にホームチームに訪れる。ロングカウンターからCL初出場の18歳FWチャロフが長い距離を持ち上がって、股抜きのパスでゴール前に走り込むゴロビンに絶好機をお膳立て。だが、ゴロビンのファーストタッチは長くなり、GKに処理される。
▽冷や汗を欠いたレバークーゼンだが、直後の8分にはブラントのスルーパスに抜け出したチャルハノールがボックス右からシュートを放つが、これは枠の左に外れた。この決定機を逸したレバークーゼンは、直後にミスからピンチを招く。10分、DFターの不用意な横パスからDFトプラクがボールを失い、ゴロビンにボックス内まで持ち込まれるが、右足のシュートはGKレノが冷静にセーブした。
▽2度のピンチを凌いだレバークーゼンは、16分にセットプレーからゴールをこじ開ける。FKの場面でサインプレーから右サイドでパスを受けたカンプルがゴール前にスルーパスを送ると、オフサイドラインの味方を囮に後方からオンサイドで走り込んだフォラントがGKとの一対一を難なく制し、CL初ゴールを記録した。
▽後半に入ると、立ち上がりから積極性を見せたCSKAモスクワが、効果的にセカンドボールを拾い、厚みのある仕掛けを続ける。CL初出場とは思えない新星チャロフを起点に幾度か惜しい場面を作るが、最後の場面でうまくいかない。65分にはそのチャロフがボックス付近で左足を振り抜くが、これはDFにディフレクトし、枠を外れる。さらに69分には左CKの流れからゴール前の混戦でゴロビンが決定的なシュート。GKレノの股間を抜けるが、勢いを欠いたボールはゴールライン手前で確保される。
▽ガス欠で防戦一方の展開を強いられるレバークーゼンは、70分にブラントを下げてハフェルツを投入。だが、耐え切れなかったアウェイチームは76分に追いつかれる。ボックス内でマリオ・フェルナンデスをDFヘンリクスが倒してしまい、PKを献上。これをナトホに決められた。
▽1-1のイーブンとなった試合は、ここから激しさを増していく。79分にはフォラントが個人技でボックス内に侵入し左足を振り抜くが、これは左ポストを叩く。この直後にはボックス左でパスを受けたジャゴエフに決定機も、このシュートは枠の左に外れる。
▽互いに試合終盤にかけて交代策を行った中、ホームのCSKAモスクワが最後まで相手を押し込み続けるが、勝ち越しゴールを奪うまでには至らず。前後半で内容が大きく入れ替わった両チームの一戦は、痛み分けのドローとなった。なお、勝ち点3を逃したレバークーゼンだが、この後行われるモナコvsトッテナムでトッテナムが敗れた場合に限り、最終節を残しての決勝トーナメント進出が決定する。
▽ここまで未勝利の最下位CSKAモスクワ(勝ち点2)と、無敗で2位に位置するレバークーゼン(勝ち点6)の一戦。残り2試合全勝でも決勝トーナメント進出が微妙なCSKAモスクワは、先日コカイン陽性反応で2年間の出場停止を科されたエレメンコを欠くものの、それ以外は現状のベストメンバーを起用。対するレバークーゼンは、今節引き分け以上で、3位トッテナム(勝ち点4)が引き分け以下に終わった場合、最終節を残して突破が決める状況。痛恨の逆転負けを喫した直近のRBライプツィヒ戦から先発3人を変更。温存していたエルナンデスが復帰し、チャルハノールと共に2トップを組んだ。
▽氷点下4度と極寒のロシアで幕を開けた一戦。寒さを吹き飛ばすかの如く、立ち上がりからアグレッシブに入ったレバークーゼンが猛攻を見せる。だが、最初の決定機は4分にホームチームに訪れる。ロングカウンターからCL初出場の18歳FWチャロフが長い距離を持ち上がって、股抜きのパスでゴール前に走り込むゴロビンに絶好機をお膳立て。だが、ゴロビンのファーストタッチは長くなり、GKに処理される。
▽2度のピンチを凌いだレバークーゼンは、16分にセットプレーからゴールをこじ開ける。FKの場面でサインプレーから右サイドでパスを受けたカンプルがゴール前にスルーパスを送ると、オフサイドラインの味方を囮に後方からオンサイドで走り込んだフォラントがGKとの一対一を難なく制し、CL初ゴールを記録した。
▽その後もレバークーゼンペースが続くも単発で決定機を作るCSKAモスクワは、30分にボックス右のジャゴエフが見事な右足ボレーを放つが、これはわずかにクロスバーの上を越える。前半終盤にかけてはホームチームが盛り返すも、前半はレバークーゼンの1点リードで終了した。
▽後半に入ると、立ち上がりから積極性を見せたCSKAモスクワが、効果的にセカンドボールを拾い、厚みのある仕掛けを続ける。CL初出場とは思えない新星チャロフを起点に幾度か惜しい場面を作るが、最後の場面でうまくいかない。65分にはそのチャロフがボックス付近で左足を振り抜くが、これはDFにディフレクトし、枠を外れる。さらに69分には左CKの流れからゴール前の混戦でゴロビンが決定的なシュート。GKレノの股間を抜けるが、勢いを欠いたボールはゴールライン手前で確保される。
▽ガス欠で防戦一方の展開を強いられるレバークーゼンは、70分にブラントを下げてハフェルツを投入。だが、耐え切れなかったアウェイチームは76分に追いつかれる。ボックス内でマリオ・フェルナンデスをDFヘンリクスが倒してしまい、PKを献上。これをナトホに決められた。
▽1-1のイーブンとなった試合は、ここから激しさを増していく。79分にはフォラントが個人技でボックス内に侵入し左足を振り抜くが、これは左ポストを叩く。この直後にはボックス左でパスを受けたジャゴエフに決定機も、このシュートは枠の左に外れる。
▽互いに試合終盤にかけて交代策を行った中、ホームのCSKAモスクワが最後まで相手を押し込み続けるが、勝ち越しゴールを奪うまでには至らず。前後半で内容が大きく入れ替わった両チームの一戦は、痛み分けのドローとなった。なお、勝ち点3を逃したレバークーゼンだが、この後行われるモナコvsトッテナムでトッテナムが敗れた場合に限り、最終節を残しての決勝トーナメント進出が決定する。
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